世界一周旅行者が選ぶ中央アジア旅行おすすめの国ランキング

2017/04/12

 

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中央アジアというと、シルクロード旧ソビエト連邦圏といったイメージくらいで、日本人にとっては馴染みのない地域かもしれません。

また世界一周旅行者の中ではスタン系と呼ばれ、各国のVISA取得の手続きが面倒なことで有名です。

 

しかし、中央アジア各国を実際に訪れてみると、それぞれの国が個性的で飽きが来ず、楽しく旅行することができました。

最近では、日本からの団体旅行ツアーも開催されているのか、旅慣れた風の中高年の方々の姿もチラホラ。

近年、日本でも注目されている海外旅行エリアの様ですね。

 

 

それでは中央アジアおすすめの国ランキングの発表です!!

 

第1位 ウズベキスタン 

ウズベキスタン

滞在期間 2016.10 11日間 

雑感

人々のやさしさ 

人々は人懐っこくてやさしい。市場などでも外国人だからとつっけんどんにせず、現地語でガンガン話しかけてくれる。また、宿のホスピタリティが高く、さすがシルクロード国家だと感じる。

 

物価の安さ 

物価は世界的にも他の中央アジア国家からみてもかなり安い。原因は、ブラックマーケットの存在で、ドルに対する公定レートと闇両替の差がどんどん広がっているから。ドルは隣国キルギスで容易に手に入るので、どうしてこの様な状態になっているのかよく分からない。宿も質の割に安いし、レストランも気軽に入れるレベル。お土産も同じく安いので、カバンに若干の余裕を空けておくのがオススメ。

 

治安の良さ 

観光都市や地方都市に関しては問題無し。もともと旧共産圏は治安が良いが、さらにイスラム国家であることが治安の良さに拍車を掛けているのかも。ただし、首都タシケントは訪れていないので不明。首都の警察は腐敗していて、理不尽な賄賂を請求されたりしたと聞くので要注意。

 

食事の美味しさ 

食事は基本的に美味しいが、脂っこいものが多いのが難点。肉はほとんど羊肉だが臭みはなく美味。世界でどこにでもあるサモサは、ここウズベキスタンのマルギランで完成を見たと感じるほど美味しかった。

 

見所の多さ 

見所はやはりシルクロード関係の街。サマルカンド、ヒヴァ、ブハラはどの街も個性があり飽きないので、全部行きましょう。また、東部にはシルクの織物工房があったり、ロシアの様な計画的な街並みが広がっていたりと街々に個性があって非常に楽しい。

 

ネット環境 

悪くない。観光地の定番宿では、だいたいwifiがある。速度は遅め。

 

旅のしやすさ 

移動関係は、費用はかかるがタクシーをチャーターすれば容易。ただし、ウズベキスタンのタクシー運転手はタチが悪く、後出しの料金変更が目立った。料金は紙に書いて確認するくらいの意気込みが必要。だからと言って、バスやシェアタクシーを利用すると、いろいろ不便で少し辛い旅になるかもしれない。安いけど。それでも、トルクメニスタンやタジキスタンに比べれば旅はしやすい国だとは思う。

 

国境の持ち物検査が、もはや頭がおかしいレベル 

世界を旅する人々の中で悪評が高いのが、ウズベキスタンの国境の荷物検査。この国では、ポルノや宗教関連、戦争などの暴力関連の画像や映像の持ち込みが禁止されている。なので、国境でスマホやデジカメやビデオカメラはもちろん、ハードディスクやパソコンのデータまで全てチェックを入れてくる。真面目に仕事をしている職員はまだ良いとして、大半の職員はただの興味本意。ただひたすら他人の旅行の写真や動画を楽しんでいる。こんな感じなので、国境を越えるのに1時間以上は必ず掛かる。。。しかし、施設にwifiはないので全てをクラウドに上げれば無問題。時代遅れの制度は早くは廃止して欲しいものよのぉ。

 

感想

国境の面倒臭さを乗り越えれば、あとは人々は優しいし、ご飯は美味しいし、人々は優しいし、宿は快適だし、見所も多いしと楽しい国。満足度は100点。短期旅行でウズベキスタン1カ国を周ることもオススメできる。闇両替で手に入れた大量の札束の写真も良い思い出。もう一度行きたいとはならないけど、行って良かったと心から思える国だった。パソコンに入っていた北野武の「アウトレイジ」見つからなくて良かった〜。

 

ウズベキスタンを旅したときの日記はこちら↓

 

 

第2位 キルギス 

キルギス オシュ グルメ ご飯 ラグマン

滞在期間 2016.10 12日間 

雑感

人々のやさしさ 

人々は基本的にはシャイ。キルギス人はモンゴリアン系のこの人も多いので、特に日本人が珍しがられるわけでもなく、対応がドライに感じるかも。

 

物価の安さ 

物価は安い方。宿代も、そこまで高くない。食事は、食堂で毎食食べても大丈夫な値段設定。交通費も安い。

 

治安の良さ 

地方都市は問題ない。首都ビシュケクでは、日本人宿周辺で強盗がときたま起きているので注意が必要。ただ、夜でも女性や子供が歩いているので、治安は悪くないのだとは思う。一つ、気をつけなければならないのが警察。ビシュケクのバスターミナルには、タチの悪い警察官がいて難癖をつけて賄賂を請求してくるそうなので、バスターミナルではうろつかない方が無難。

 

食事の美味しさ 

中央アジアの中では、キルギスが一つ頭抜けている印象。特にオシュ。ここのラグマンは、茹で加減や具の味付けなどがトップレベル。ロシアにある中央アジア料理レストランのシェフがオシュ出身が多いというのもうなずける。またビシュケクには、指差しで選べる安い惣菜レストランがたくさんあって楽しい。

 

見所の多さ 

自然系の見所が豊富。トレッキングやハイキング、キャンプが楽しい。日本の大学の登山部の人が下見に来ていたほど。カラコル湖周辺には温泉もある。ということは、冬に行ってしまうとただクソ寒いだけで何も見所がない国になってしまうので注意。

 

ネット環境 

中央アジアの中では優秀。大体の宿にwifiがある。速度もそこそこで安定している。

 

旅のしやすさ 

各都市間を結ぶ交通機関が、基本的に満車発車のミニバスかシェアタクシーしかないのが難点。英語はあまり通じないことが多い。スーパーマーケットや市場が多いので食べ物に困ることはないだろう。

 

沈没しやすいので注意 

キルギスは日本人はビザなしで3ヶ月滞在可能と中央アジアの中でも過ごしやすい国。ここで他の中央アジア国家のビザ待ちをする旅人多い。が、一説には各国に行きながら他のビザを取って行った方が中央アジアの旅はスムーズらしい。そんな事はひた隠しにして、ビザ待ちという免罪符を持って沈没する長期滞在者多数。でもまぁ、キルギスに来れば分かる。のんびりしたくなるんですよ、ほんと。

 

感想

僕たちの中央アジアの旅ではゴール地点となった国。ご飯が美味しく、物価も安かったのでのんびりと旅の疲れを癒せた。オシュで食べたラグマンは、今でも思い出す絶品グルメの一つ。満足度は95点。惜しむらくは冬の入り口に訪れてしまったこと。もう少し早ければ自然の中を歩き回りたかったんだけどなぁ。というわけで、リベンジしたい国の一つであります。予習・復讐が大事。

 

キルギスを旅したときの日記はこちら↓

 

 

第3位 タジキスタン

タジキスタン 

滞在期間 2016.10 10日間 

雑感

人々のやさしさ 

人々は基本的に親切。ペルシャ系の人が多く、人懐っこすぎないイラン人という印象。言語もペルシャ語に似ているので、イランの後に来ると楽しい。

 

物価の安さ 

全体的な物価は安い。特にナッツやドライフルーツ類は世界的にみても豊富で安いのでぜひ購入を。その反面、安宿が少なく、また移動費用も安くはない。

 

治安の良さ 

滞在中、治安の悪さを感じることはなかった。が、首都ドゥシャンベでは、宿の宿泊者が夜に誰も出歩いていなかったので歩かない方が良いのだろう。地方都市は、至って平和。ただ、どの街も夜間は暗すぎて別の意味で怖い。

 

食事の美味しさ 

食事は中央アジアの中でも、種類が少なく滞在中の食事場が最もツラいと言われている。が、僕たちは結構色々な種類の食事を食べることができたので、運次第と言ったところ。美味しいか美味しく無いかはまた別の話。全体的に油を使い過ぎ。

 

見所の多さ 

パミール高原とアフガニスタンを望むワハーン回廊がメイン。ワハーン回廊には温泉が何ヶ所かある。紅葉の時期がオススメ。

 

ネット環境 

良くない。首都ドゥシャンベ以外では期待できないレベル。特にパミール地方には全く無いと思った方が良い。

 

旅のしやすさ 

ほとんどの人がパミール地方が目的であろうから、その点ではルートは取りやすいので旅はしやすいが、移動は長距離で悪路なので過酷。中級者向き。首都ドゥシャンベでビザ待ちする分には、最近良宿ができたこともあり快適。

 

私はワハーン回廊派 

タジキスタンの主要観光地であるパミール高原とワハーン回廊。一周するには車をチャーターする以外難しく費用が掛かる。で、ワハーン回廊を半分まで往復して、パミール高原を通ってキルギスまで抜けたわけだが、どっちが良かったかと言われたら断然ワハーン回廊派。パミール高原は、他の国でも見れるレベルでそこまで感動しなかった。むしろ退屈にさえ思えた。一方、ワハーン回廊は川を挟んであのアフガニスタンを眺めているという旅情と、個性豊かな温泉が何ヶ所あり、飽きか来ず楽しかった。紅葉の時期だったので木々の色づきも良かった。紅葉というよりは黄葉ばかりだったけど。というわけで、事情によりどちらかしか行けない人はワハーン回廊をおススメします。

 

感想

ちょうど晩秋に訪れたので、紅葉(黄葉)の美しさが印象に残った国。満足度は95点。首都でもやさしい人々が多かったし、やっぱりペルシャ系の人が多い国は旅がしやすい。はたしてアフガニスタンがどうなのかは謎。パミール高原が自分の中では、ちょっとがっかりだったのが残念。パミール高原と聞くとポキール星人を思い出す今日この頃、お兄さんは今日も燃えているのかな。

 

タジキスタンを旅したときの日記はこちら↓

 

 

第4位 トルクメニスタン 

トルクメニスタン 地獄の門

滞在期間 2016.9 3日間 

雑感

人々のやさしさ 

街を歩いていると、人々は一見外国人に無関心に見えるが、助けを求めるととても親身になって助けてくれる。なんだか不思議な人々。

 

物価の安さ 

物価は中央アジアの中では高い。外国人が泊まれるホテルは制限されており、高い上に質が悪く噴飯もの。もはやアクティビティの一環として楽しむしか無い。食事も量が少ないし、味もそこそこ。

 

治安の良さ 

治安は(表面上)良いと感じる。首都アシガバードの政府関係の建物の周辺には、100mおきに警官や軍人が配置されており犯罪を起こせるような気がしない。また、街中には日本やドイツの高級車がビュンビュン走っており、人々の暮らしは裕福なのではないかと感じる。独裁国家なので裏側は分からない。

 

食事の美味しさ 

イランから入ると、中央アジア料理のラグマンや水餃子を食べることができるが、他の中央アジア国家に比べ量も少なく、味も今思えば今ひとつ。食事に関して、あまりコスパが良い国では無い。

 

見所の多さ 

世界の中でも独特な都市を形成する首都アシガバードと、燃え盛る巨大ガスクレータである地獄の門が見所。夜の地獄の門は世界の中でも唯一無二。夜の砂漠のハイキングや野宿、ヒッチハイクなどもいい経験になる。

 

ネット環境 

独裁国家なので当然制限されているはず。滞在中にインターネットに接続しなかったので不明。

 

旅のしやすさ 

ビザ取得の困難さ。物価の高さ。常に変化する国境の状況。交通手段の少なさなど、かなり旅はしづらい国。上級者向け。

 

難易度が高い国である分、出国時の爽快感がたまらない 

2週間も前からビザを申請し待ち続け、50ドル払って入国できる期限はわずか5日間。さらに入国税を14ドル払って厳しい国境の検査を抜け、首都までの交通機関はタクシーのみ。ホテルは、50ドル近くもするのに廃墟のような部屋。外に出て写真を取れば警察に捕まる。地獄の門は素晴らしかったが、そこから先の交通機関はヒッチハイクで2時間待つ。そんなこんなで駆け抜けたトルクメニスタンの国境を抜けた時の、安堵感と爽快感がたまらなかった。気持ちよすぎて、ウズベキスタンのタクシーのボッタクリ価格に気づかなかったほど。案ずるより生むが易し、きよし。

 

感想

ビザ申請時に、旅人の定番ルートが閉まっていて情報取得に難儀したり、色々苦労した国。地獄の門は、期待を超える景色で大興奮だった。満足度は90点。トルクメニスタンには、なぜか楽天の三木谷会長にそっくりな顔の人がたくさんいたのが印象的。ポイントは貯まらなかったけど。楽天カードマ〜ン♪

 

トルクメニスタンを旅したときの日記はこちら↓

 

 

第5位 カザフスタン 

カザフスタン

滞在期間 2016.11 7日間 

雑感

人々のやさしさ 

人々は基本的に親切。ロシア系・中国系・中央アジア系と人種が入り混じっており、特別扱いされるわけではないけど、みんな優しい。

 

物価の安さ 

僕たちの滞在時は、ちょうどカザフスタンの通貨が変動相場制に移行した直後で、通貨価値が大暴落しており質の割に非常に物価が安かった。コストパフォーマンスは中央アジアで1番。食事・宿・移動と全てが快適。

 

治安の良さ 

アルマトイにしか滞在していないが、治安は良好に感じた。キルギスのように警察官にビクビクすることもないので安心。テロが時折起きているのが難点だが、それは他の中央アジア国家も同様の模様。

 

食事の美味しさ 

食事はキルギスに一歩譲るが美味しい。特に肉類。レストランでの串焼きが美味しい。市場には中央アジアでは珍しく豚肉も並ぶ。また、特筆すべきは馬肉。宿にキッチンがなかったので生肉は買えなかったが、馬肉のサラミはとても美味だった。

 

見所の多さ 

見所は少ない。アルマトイは美しいが、だからと言って特に見るものはない。首都アスタナが未来都市の景観で面白いらしい。2017年には万博も開かれるので注目の国になるかも。

 

ネット環境 

普通。

 

旅のしやすさ 

2016年現在、日本人はビザなしで15日間の滞在が認められているので入国しやすくなっている。交通手段は大型バスや鉄道があり旅はしやすい。国土が広い割に見所が少ないのがネック。

 

人種のるつぼを感じる 

今まで訪れた国の中では、カナダに並ぶ多人種の国だなぁと感じた。カナダは移民だが、カザフスタンは人種が違うのが特徴。ロシア系・中央アジア系・東アジア系と色々な人種の人々が、普通にカザフスタン人としてカザフスタン語を話して生活しているのは面白い。現地人に道を尋ねられたこともあった。また、人々の服装が洗練されていて民族衣装を着ている人は見かけない。あと、すべての人種で美人が多かったのも印象的。

 

感想

特に見るところはないけれど、ビザなし入国できるのでちょっと覗いていこうと思ったら、あまりの居心地の良さに長居してしまった国。満足度は90点。もう少し時間をかけて首都アスタナなども観光すれば良かったなと後悔中。キルギスと共にリベンジしようかしら。それにしてもスタンって何なのかは結局分からず仕舞いでしたわ。

 

カザフスタンを旅したときの日記はこちら↓

 

このページでは、taxiの主観的で偏見満載の各国の感想を記載します。役に立ったり、役に立たなかったり。国の印象は出会った人々、滞在期間、宿、天気などに大きく左右されますので話半分で読んで下さい(;^_^A アセアセ

※注意:情報は常に劣化します。治安や災害情報、為替レートなどは常に最新の情報を得る様にして下さい。

 

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2017/04/12

Posted by taxi