キルギスのビシュケクを街ブラ オシュバザールとその他もろもろ[安宿情報有]

キルギスタングルメ, 観光

洗車しないとイタズラしちゃうよ〜

 

どうも旦那です。

 

中央アジアから次の目的地はエジプト
渡航の日まで、しばらく日にちが空くのでキルギスの首都ビシュケクに滞在する日も多かったです。

 

ビシュケク自体には観光資源は少ないです。
しかし、周囲には自然が広がり、魅力的なトレッキングスポットも多いのです。

 

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でも、僕たちがビシュケクにやってきたのは10月の末。
去年旅した方のブログでは、この時期でもトレッキングを楽しんでいたのですが…。
今年は冬の到来が早いのか、山はすっかり雪化粧。
カラコルからアルティン・アラシャンのトレッキングも、十分な冬装備を持っていない僕たちは諦めざるをえませんでした。

 

 

というわけで、ビシュケク滞在中はほとんど街ブラです。

 

キルギス ビシュケク オシュバザール

オシュバザールは、ビシュケクの西部にある大きな市場で中はアジアの市場のようなカオス状態。

 

キルギス ビシュケク オシュバザール
実際、この市場や近くのバスターミナルにはスリやニセ警官、難癖をつけてお金を奪おうとするタチの悪い本物の警官なども多いそうです。

 

キルギス ビシュケク オシュバザール
キルギスの人々は、中央アジアの他の国々に比べてちょっとシャイなのか、市場を歩いていても呼び込みとかもなく、ちょっと物足りない感じ^^;

 

キルギス ビシュケク オシュバザール

市場は量り売りが多いのですが、言葉の壁がネック^^;

 

キルギス ビシュケク オシュバザール

まぁ、それにしても穀物の数が豊富ですね。

でも、米と蕎麦のみとひよこ豆くらいしかレストランでは食べてないなぁ。

 

キルギス ポモロ

お腹が空いたらキルギスのファストフード、おばけ餃子(名前失念)。

中身は、肉だったり野菜だったり芋だったりでボリューム満点。

 

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明け方の飲み屋街にいそうな眠り犬を横目に、市場から街の方へと歩きます。

 

 

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これは、宿から見たビシュケクの街。

高層ビルはほとんどなく、とても首都には見えませんね^^;

でも、歩道は広いし緑も多いので、のんびり散歩しやすい街です。

 

キルギス ビシュケク アラトー広場

アラトー広場

アラトー広場は、官公庁街にある大きな広場。

ここに観光客専門のカメラマンが何人かいたので、ここがビシュケク最大の観光スポットなのかな??^^;

のどかな雰囲気以外は何もないです。。。

 

キルギス ビシュケク オペラ劇場

オペラ・バレエ劇場

週末にオペラやバレエを楽しむことができます。

料金は一番安い席なら10ドル以下で楽しめる模様。

僕たちはキエフで観たので、今回は行きませんでした^^;

 

 

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カタツムリ…話題なんですか??

 

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結婚式の車が童話チックすぎてやばい。

 

こんなことを書かなくてはならないのか!?^^;

 

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押せ押せ〜!!!!

 

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押してみました。

 

 

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商店で裸で売られている30円のアイスが、何気にうまい件について。

 

キルギス ビシュケク 弁当

スーパーには、弁当らしきものが売られていました。

一つ150円くらい。

あんまりおいしそうには見えない^^;

 

という感じです。

まぁ観光資源が無い都市ほど居心地が良い法則は、ここビシュケクにも当てはまる様です。

居心地は良いんですけど、本当に何も無いです^^;

 

明日は、ビシュケクからバスで6時間のカラクルという街にショートトリップしてきます。

 

ビシュケクの安宿情報

安宿 ビシュケク ゲストハウス (Bishkek Guest House)

ビシュケク ゲストハウス (Bishkek Guest House)

オシュからのシェアタクシーが到着するオシュバザールや、カラコル方面・カザフスタンのアルマトイに向かう西バスターミナルが徒歩圏内の便利な宿です。

朝食付きで、毎朝手作りの料理が出てきます。

ドミトリーですが余裕のある作りで、トイレとシャワーも清潔。

 

キッチンスペースが狭いので食事のタイミングが難しいのと、建物が7階にあるのですがスタッフがいないとエレベーターが使えないのが難点。

一階の扉がオートロックなので、入り口のドアを2・6・Bと押して押してください。

 

>>ビシュケク ゲストハウスを検索・予約する