春のオスロ旅行記//はじめてのカウチサーフィン【世界一周ノルウェー編】
【目次】
【オスロ旅行記②】オスロ郊外の観光とノルウェーのお国事情
【2015年5月19日】 Shuku japanese_dog_hana
午前中は、今後の北欧の予定を計画。
今回のカウチサーフィンが楽しかったので、フィンランドのヘルシンキでも挑戦してみるつもり。
ホスト募集の掲示板に、つたない英語でカウチリクエストのメッセージを書いておきました。
誰かから良い返事がきますように。
昨日は、オスロの歩ける範囲の観光をしたので、今日は少し遠くへお出かけ。
オリンピックで使われたスキージャンプ台と、不思議な彫刻がたくさんある公園に行きたいと思います。
オスロの公共交通機関事情【チケット料金やシステム・ペットなど】
ノルウェーの公共交通機関は、電車・路面電車・メトロ・バス・フェリーがあります。
それらのチケットは全て共通。
1時間乗り放題のシングルチケットは、1ゾーン目で35クローネ(450円)。(※2019年1月)
ゾーンと呼ばれる距離別で料金が変わります。
今日の予定では、公共交通機関に4回乗る予定。
なので、今回は24時間パスチケットを使うことにしました。
24時間パスチケットの料金は、1ゾーン目で105ノルウェークローネ(1,350円)。
24時間以上に3回以上交通機関を使うなら、定額チケットを使ったほうがお得。
24時間パスチケットは、チケットを買った時点で時間のカウントが始まるわけではなく、一番最初に乗った乗り物の電子改札機にチェエクしたときから始まります。
バスなどは、車内で運転手さんから直接購入するとかなり高い手数料が加算されるので、駅などで事前に購入していた方が良いです。

メトロの駅構内
基本、オスロの鉄道には改札もないし、駅員さんもいません。
たまに、車内で職員のチケットチェックがあるだけ。
だから、駅の改札はこのような感じ。
改札はただ券をチェックする役割だけで、出入りを制限するバーなどは一切無し。
電車に自由に出入りできるというなんて平和なノルウェー。
人件費削減にはすごく効率良いシステム。
もちろん、たまにいる切符チェックの人にチェックされた時に、無賃乗車をしていたら12,000円程度の高額な罰金を払わないといけないんだって。
今回の滞在中には、私たちは一度もチェック受けませんでした。

車両内はペット可
そして、北欧のほとんどの公共交通機関(電車・バス・トラム・船など)はペットがケージなどなしに乗ってもOK。
もちろん条件があって、通勤ラッシュの時間帯は不可であったり、ペット可の車両が決まっています。
日本のように考えなしにただ全面禁止にするのではなく、きちんと棲み分けできている良いシステムだと思いました。
オリンピックで使われたホルメンコーレンジャンプ競技場

まず向かったのは、「ホルメンコーレンジャンプ競技場」。
1952年のオスロ冬季オリンピックで使用された競技場で、ノルディックスキーの聖地と呼ばれているそう。
ここでは、スキーのジャンプ台に実際に登ってみることができるということでやってきました。
最寄りのHolmenkollen駅から、坂を登ること10分。
ホルメンコーレンジャンプ競技場に到着しました。
スキー博物館は有料ですが、ジャンプ台の上は無料エリアなのでただで登ることができます。

ジャンプ台の上からの眺め
これは、すごい眺め!!
スキーのジャンプ台って、実際に一回も見たことないから余計にすごいって思う。
それにしても、こんなとこから飛ぶなんてアホやんか…めっちゃ怖いやん…。

ありえん角度でそびえ立つジャンプ台
テレビでスキージャンプの競技は見たことあるけど、まさかこんなに高いところで、こんなに急やったとは思ってなかった。
スキージャンプの選手って、すごく度胸があるなと思います。
日本でも、長野県に行けばジャンプ台を見ることができるそうです。
実際のスキージャンプの競技も見てみたいな〜。
テレビで見るのと、実際見るのとでは迫力が全然違ってそう。
ヴィーゲラン彫刻公園は変な彫刻だらけ!?
次の向かった観光スポットは、少し不思議は公園「ヴィーゲラン彫刻公園」。

ヴィーゲラン彫刻公園は、一見ただのきれいな広い公園なんだけど…。
なんか、裸の人の彫刻だらけ!!
老若男女問わず、み〜んな裸!!


そして、いったい何してるの??ってなるポーズもいっぱい。
大阪人の習性で、ひとつひとつの彫刻にツッコミを入れてしまうので非常に疲れました…、笑。

噴水もこんな感じで、見たことがない造り。

門1つとっても、こんな感じで手を抜いていません。

で、一番気持ち悪かったのは、公園の中心にあるこの塔(モノリス)。
塔自体が、無数の人で覆われています。
もちろん、全員すっぽんぽん。

でも、こんな彫刻でも、慣れてくると面白くなっていくから不思議。
わたしは、この公園が結構好きです。
オスロの、おもしろB級スポットに認定♪
ちなみに、この彫刻を造ったグスタフ・ヴィーゲランは、ノルウェーを代表する彫刻家です。
あのノーベル賞の中の平和賞のメダルのデザインもしています。
ヴィーゲラン彫刻公園、ちょっと変わった観光スポットが好きな人にはおすすめですよ〜。
ノルウェー人に聞くノルウェーのこと
最後は、ホストに教えてもらったアジア食材が売ってるスーパーマーケットへ。
…でも、到着するとそこはスーパーではなく日本食レストラン??
あれ〜、おかしいな??って思ってると店の中からお兄さんが出てきて、日本語で話しかけてくれました。
なんでも妹さんが日本に住んでるのだとか。
で、結局そのお兄さんに、アジア食材が売っているお店の場所を教えてもらいました。
英語ですが、笑。
海外あるあるで、日本語で話しかけられたから日本語で話を続けようとすると、結局話が通じず英語での会話になるのです。
お兄さんが教えてくれたのは、オスロの中心部にある「Brugata駅」から徒歩1分。
この辺りは移民街で、アジアンフードのスーパーマーケットが3つも徒歩1分圏内にあるのだそう。
お兄さんは、その辺りは治安が良くないから気を付けてって言っていたけど、危険な雰囲気は特に感じませんでした。
昨日行ったお店より大きかったし、けっこうリーズナブルな価格でポン酢や焼きそばソースが手に入りました。
しかも、お餅もあったから思わず買っちゃった♪
日本食レストランのお兄さん、ありがとう!!
今日、ホストに振舞う日本食メニューはお好み焼き♪
ホストのシモンの友達も来てくれて、みんなでワイワイ言いながら食べました。
昨日の余り食材を使って、白菜とエビと厚揚げの炒め物と白菜の漬物と卵焼きも作ったけど、どれも好評でよかった。
シモンの友達は、健康の為に20年ぐらい前から肉を食べないようにしてるベジタリアン。
でも、魚介類は大丈夫なのでお好み焼きは豚肉なしで海鮮のみ。
ノルウェー人は、そんなに太った人はたくさんいなくて、スタイルの良い人が多い印象。
公園行くと、たくさんの人が走っているし、健康に気を遣う人が多いのかな?
ノルウェーの犬事情についても、少し教えてもらいました。
ノルウェーでは、ペットショップで犬・猫の販売はしていません。
ペットを飼いたい人は、インターネットでブリーダーなどを探して連絡するみたい。
飼えなくなった動物を保護する、シェルターもあるそうです。
電車にもバスにも、普通に犬が乗っているのを何度も見掛けました。
どの犬も落ち着いていて、ノルウェー滞在中に一回も犬の吠え声を聞いていないかも。
ノルウェーの犬は、みんなお行儀が良いねとシモンに言うと、
「僕は、犬を飼ったことがないから、あまり分からないけど、オスロには犬のしつけ教室がたくさんあって、そこに夕方通ってるんじゃないかな?ペットの教育をちゃんとしておかないと、もしも人を噛んだ場合、その犬は殺処分だからね。」
と言っていました。
ノルウェーの経済の話も。
ノルウェーはサーモンのイメージしか無いですが、実は石油資源大国で、石油での利益で他の国に投資して安定した財源を得てるのだそう。
そうして、その利益を使って教育を無料にしたり、育休制度を整えるなど、国民生活にしっかり還元しています。
しかも、石油が出たのは最近のことで、昔はノルウェーはとても貧乏な国だったそう。
そんなに資源のない日本が、ノルウェーのような保障を真似しようとしても難しいんだろうなと思いました。
それを考えると、資源のない日本がこんなに栄えたのはすごいことなんだなって実感、昔の人に感謝しないとね。
オスロで、初めて挑戦したカウチサーフィン。
最初は、知らない人の家に泊まるなんて大丈夫かな??って思っていたけど、地元の人にしか聞けないその国の事情も聞くことができるし、なにより普通に旅行していてはできない地元民との交流が楽しい♪
もちろん、宿泊費の節約にもなるし、カウチサーフィンは本当におすすめです。
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