リスボン旧市街観光!!おいしいパンを食べ歩き!!
どうも旦那です。 @aso_kura
ポルトガルの首都リスボンに滞在中。
今日は、リスボンの旧市街を街ブラ観光しようと思います。
リスボンには、美味しいパンがたくさんあるそうなので、ついでに食べ歩きまくります!!
リスボン名物エッグタルトの名店「ALOMA」
ALOMA
リスボンの美味しいパンについて調べてみると、ラッキーなことにホステルの近くに名店がありました。
「ALOMA」は、リスボン名物の1つであるエッグタルトで有名なお店。
ポルトガルNo.1のエッグタルトに何度も選ばれている名店です。
ALOMAの店内にはカフェスペースもありましたが、自前のコーヒーがあるのでホステルで朝食。
エッグタルト含め、菓子パン4種類で4.3ユーロ(600円)。
ポルトガルは、西ヨーロッパの中でも物価が安いほうなので、安心してお買い物できますね。
評判のエッグタルトのお味も良かったです。
でも、エッグタルトの味の基準というものが自分たちの中にないので、すごいのかどうかは??ですが。
ALOMAの店内
リスボンの中心地からは離れているのでわざわざ感はありますが、エストレラ大聖堂が近いので観光のお供にぜひ。
MAP ALOMA
パン・デ・ローやパン・デ・デウスなど美味しいパンを食べ歩き
オヴォシュ・モーレシュ
オヴォシュ・モーレシュ
こちらは「オヴォシュ・モーレシュ」。
僕たちは知らなかったのですが、Shukuがこれは絶対美味しいはずと言うので買いました。
薄皮の生地の中に、濃厚な黄身に近い甘いクリームがたっぷり入っています。
後で調べると、このオヴォシュ・モーレシュもポルトガルの名物の伝統菓子。
高級感のあるスイーツです。
パン・デ・ロー
パン・デ・ロー
今日のお目当てだった「パン・デ・ロー」。
何軒かパン屋さんを当たって、やっと1ピースだけ残っているお店を見つけました。
パン・デ・ローはカステラの原型と言われているパンで、中は半熟でトロトロ。
小麦粉・砂糖・卵だけを使い、油脂を一切使っていないのが特徴です。
味は、文句なく美味しかった!!
日本でも間違いなく流行ると思うな〜。
ポルトガル旅行で見掛けたらぜひ食べてみてくださいね。
パンデデウス
パンデデウス
今回のポルトガル旅行で一番気に入ったパンが、この「パンデデウス」。
デウスは神様のことで、直訳すると「神様のパン」。
ココナッツ風味のクリームパンなのですが、このバランスが絶妙なのです。
僕は、このパンを大変気に入ってしまい毎日1個は食べていました。
特に、「Padaria Portuguesa」というリスボンにたくさんあるチェーン店のパンデデウスが絶品!!
リスボンを観光していたら一度は目にするパン屋さんなので、休憩がてら立ち寄って食べてみてくださいね♪
MAP Padaria Portuguesa
ハイセンスなリスボン旧市街を街ブラ
サンベント宮殿
サンベント宮殿
リスボン旧市街の観光は、「サンベント宮殿」からスタート。
サンベント宮殿は、現在国会議事堂として使用され、建物の裏には首相官邸もあるそうです。
この宮殿の向かいの景色が、またいいんですよ〜。
カラフルで可愛い感じでしょう?
あまり観光客もいないので、のんびりできるおすすめのスポットです。
MAP サンベント宮殿
リスボンで一番気に入った展望台「Miradouro de Santo Estêvão」
Miradouro de Santo Estêvãoからの眺め
もう一つのリスボンのお気に入りの風景を見ることができた場所が、「Miradouro de Santo Estêvão」と呼ばれる展望台。
リスボンの旧市街には、たくさんの展望スポットがありますが、この展望台が一番良かったですね。
ここから見える家々はカラフルではなくて、赤い屋根と白い壁で統一感があり、また違ったリスボンの町並みを楽しむことができました。
MAP Miradouro de Santo Estêvão
ポルトガルのタイル「アズレージョ」がかわいい
リスボンを歩いていて気になるのが、家の壁を装飾しているタイル。
あまり他の地域では見かけない柄でかわいいのです。
これは「アズレージョ」と呼ばれるポルトガルの伝統的なタイルだそうです。
普通に平面に写真を撮るだけで、インスタ映えするチート素材です、笑。
街のいたるところで見ることができるので、ぜひお気に入りを写真に収めてみてくださいね。
リスボンのストリートアート
リスボンは、他の西ヨーロッパ諸国と比べると、南米のようなスプレーで殴り書きされたしょうもない落書きが多いです。
でも、それを払拭するかのように、たくさんのストリートアートが描かれています。
けっこうレベルの高いウォールアートもあるので、リスボンの街歩きの際はお見逃し無く!!
リスボンのお土産はイワシがおすすめ
イワシの缶詰
Comur-Conserveira de Portugal
リスボンの旧市街には、イワシの缶詰を扱うお店がたくさん。
その中の1つが「Comur-Conserveira de Portugal」。
日本人も良く訪れるのか、日本語の商品説明の冊子も置いてありました。
色々なイワシの味付けの缶詰の他にも、サーモンなど他の魚の缶詰もありました。
このお店の特徴は、試食コーナーがあって試食ができること!!
1缶7ユーロ〜するので、バックパッカーには手が出せませんが味は美味しかったです。
MAP Comur-Conserveira de Portugal
The Fantastic World Of Portuguese Sardines
ロシオ広場横にある「The Fantastic World Of Portuguese Sardines」。
このお店は、外観や内装が遊園地みたいで面白いです。
このお店の缶詰には西暦が記載されていて、お土産を渡す相手の誕生年を選んでねということでした。
なるほど、よく考えられたお土産ですね、笑。
MAP The Fantastic World Of Portuguese Sardines
ちなみに自分たちで食べる分のイワシの缶詰は、スーパーマーケットで売っているもので十分美味しいです。
こちらのお値段は1ユーロくらい。
イワシの雑貨がかわいい!!
ポルトガルのお土産屋で目に付いたのが、イワシの柄の雑貨。
普通は、イワシの柄なんておしゃれじゃないなと思うのですが、ポルトガルのイワシの雑貨はレベルが高い!!
この食器とか、かなり良くないですか?焼き魚を乗せたいな。
このイワシのキーホルダーもいいなぁ。
普段、雑貨でときめくことは少ないのですが、ポルトガルの雑貨は気に入りましたね。
The Lisbon Shop
リスボンのお土産の買うのにおすすめなのが、「The Lisbon Shop」。
The Lisbon Shopは、コルメシオ広場のそばにあるリスボン観光局が運営するオフィシャルショップなのです。
センスの良いものからベタなものまでたくさんあるので、おみやげ探しにはおすすめ。
イワシの雑貨もたくさんありますよ!!
MAP The Lisbon Shop
という訳で、今日は朝から晩までリスボンの旧市街を歩き回って満喫しました。
明日は、刑務所が運営するペットホテル!?を見学しようと思います。
以上、どうも旦那でした。 @aso_kura
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