世界遺産グレートジンバブエ観光!!本当にグレートな遺跡なのか!?
ジンバブエのマシンゴ近郊の世界遺産グレートジンバブエ内のキャンプサイトに滞在中。
寒さで目覚めた朝。
アフリカがこんなに寒いなんて知らなかった。
これからのキャンプもキツそうやけど、まだまだテント生活は続きます。
あー暖かい布団で寝たい。
たまのテント泊は楽しいけど、こう毎日だと疲れる。。。
ベットで寝れるのはいつになるかなぁ。
ホットシャワーが出るって聞いていたので、シャワーを浴びる為に受付へ。
部屋のシャワールームを貸してもらいました。
それなのにー。出るって言ってたお湯がいつまで経っても出ない。。。
仕方なく水浴び。
この寒さでの水シャワーはきつい。
水シャワーの後の、太陽の日差しがこんなに気持ち良かったなんて。。。
朝食は食パン。
キャンプサイトには洗濯場と干場があったので、じゃぶじゃぶ洗濯。
そして、グレートジンバブエ遺跡へ向かいます。
グレートジンバブエ 入り口
グレートジンバブエ 料金表
入場料は1人15ドル。
ガイドは1人3ドル(1人だけの場合は6ドル必要)。
私達は自由に周りたいからガイドなしで。
場内の地図
グレートジンバブエ。本当にグレートな遺跡なのかな。
とりあえず猿はたくさんいました。
青いた○た○のお猿さん
観光客の数より猿の数の方が多め。
バランシングロックっぽい岩があったのでトリック写真。
まずはミュージアムへ。
ミュージアム
なんとここ、停電してて真っ暗でした。
スマホのライトで周るミュージアム。
それはそれでおもしろかった。中の展示の内容はあまり分からなかったけど。。。
このグレートジンバブエ遺跡は約300年前と比較的新しい遺跡。
山の上にあるのがグレートジンバブエ遺跡
でも原型はほとんど留めてないから、どんな遺跡だったか想像しにくい。
遺跡からの景色は絶景。
動物住んでそう。なのに猿しかいない不思議。
結構広い遺跡でした。
遺跡全体を見渡せる場所もありました。
ここの遺跡満喫したので、別の遺跡に移動します。
集落があり、そこの隣にある遺跡へ。
集落
集落の隣にあった遺跡
写真は撮り忘れたけれど、役割りがよくわからない塔がありました。
中にも石がビッシリ詰まっていて、見張りとかで上に登るものでもなさそうなので、ただの象徴?
ここの出入り口が、木で支えられてたんやけど、その上には石がたくさん積み重ねられていて、木って強いなぁと思いました。
木で支えられた出入り口
隣の集落へ。
この集落、本当に人が住んでる訳ではなく、展示です。
伝統的な集落
お土産が展示されていたり、家の内部の様子が再現されていたりしました。
さてさて遺跡も満喫したので、キャンプサイト戻ります。
グレートジンバブエは、入場料は10ドルが妥当ってとこかな。
Taxiはしきりに『グレート!!グレート!!』って言いまくっていました。
だからきっとグレートな遺跡なんでしょう。
キャンプサイトに戻って、日傘がわりに使っていたTaxiの傘を畳もうとすると畳めない。。。
折りたたみ傘でたためないのは致命的。
どんだけ頑張ってもたためない。
ユニクロの折りたたみ傘、他の傘と折りたたむ仕組みが違って特殊で仕組みが分からないから直せない。
こんな壊れ方って。もっと他の壊れ方だったら後から直そうとかあるけど、これは。。。
ここまで一緒に頑張ってくれた傘ですが、ここでお別れになりました。
テントを撤収して、幹線道路まで40分程かけて歩きます。
途中シェアタクシーがたまたま通りかかり乗せてもらいました。
他のお客さんもマシンゴ郊外にある長距離バスターミナルまで行くらしく、直接バスターミナルまで行ってくれました。
言い値1人3ドル。交渉して1人2ドルになりました。
バスターミナルは町中から少し離れたところ。
チキン屋さんやアイス屋さんハンバーガー屋さん、スーパーがあるところ。
そこにガソリンスタンドがあってその横に各社の大型バスが発着します。
ここに到着したのは15時頃。
私達のバスは17:15分発なので2時間程、時間があります。
ここで無料で一時間だけ使えるwifiを発見。Zolspot。
Emailを登録すると使うことができます。
速度はまぁまぁ。
ジンバブエドルを使いきる為に、夜ご飯はポテトとハンバーガー。
そんなことをしている間にバスの時間。
私達は、時間通りに来ると好評のインターケープのバスをネットで予約していたのです。
ネットで予約すると定価よりお得。
定価はおそらく450〜500南アフリカランドそれが428ランド(3400円)でした。
バスは15分遅れの17:30に到着。
アフリカで15分遅れだったら優秀です。
でも15分遅れてることでスタッフは急いでいたのか、荷物をすごい適当に投げ込んですぐに出発しました。
しかも一昨日予約したのに席が別々。。。
座席は広くて快適。
だけど、インターケープの評判が良すぎて私達が期待し過ぎたせいか、そんなみんなが騒ぐぐらい良いかな?って感想でした。
明日は凶悪都市と噂される南アフリカのヨハネスブルクに行きます。
そこからレソトの首都マセルに行ってしまいたいのですが、無事に到着できますように。
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