タンザニアのモシ街ブラ!!絶品ザンジバルピザとおすすめの宿情報
タンザニアから見る満月
どうも旦那です。
タンザニアのモシに滞在中。
このモシという街、非常に居心地が良いんですよね〜。
・安いwifi付きの良宿がある
・物価が安い
・スーパーがあったり、市場やローカル食堂があって街ブラが楽しい
と、長居させる要素を十分持っています。
欠点と言えば、、、
・砂埃がすごい
・土産物屋の勧誘や、物売りが若干ウザい
くらいでしょうか。
まぁ、砂埃に関しては「砂漠か!!」と突っ込みたくなるくらい街に吹き荒れています^^;
モシ滞在中に泊っていた宿は、「Backpackers Paradise」。
ドミトリー(蚊帳・ファン付)一泊12000シリング。
wifi有り、ホットシャワー有り、洗濯可、キッチン有、自炊可、冷蔵冷凍庫有。
モシには、有名な「Kirimanjaro Backpackers Hotel」と言う宿があるのですが、過去に盗難宿と呼ばれたこともあるようでこちらにしました。
ちなみに、値段は一緒で朝食が付くので、「kirimanjaro Backpackers Hotel」の方がお得です。
実際、ここが一杯だった、もしくは賑やかすぎて「Backpackers Paradis」に来た人も多かったです。
と言うわけで、「Backpackers Paradis」の良いところは空いているところ、笑。
朝のトイレ待ちもなく、夜のシャワー待ちもなく、昼間はほぼ誰もいないので、共有スペースでのんびりネットできました。
そして、冷凍庫も空いているので、市場でマンゴーやパイナップルを買って凍らせて食べるのが最高。
2階の共有スペースからは、キリマンジャロが見えるのも良いところ。
早朝はキリマンジャロが見えやすいので、早起きしてキリマンジャロを拝んでから2度寝することも可^^;
混んでる宿が苦手で、のんびりしたい方にはオススメの宿です。
<Backpackers Paradisの地図>
THE SWAHILI HOUSE B&B
上記で紹介している宿「Backpackers Paradise」ですが、2019年1月現在、「THE SWAHILI HOUSE B&B」という宿になっています。
宿泊予約サイトにも登録されていますが、宿泊予約サイトを通した場合、ドミトリー1名9ドルに市税7ドル程度が加算されるようです。
もしかしたら、現地で飛び込んだ場合は市税が掛からないかも知れません。
また、盗難宿として有名な「Kirimanjaro Backpackers Hotel」は、宿泊予約サイトでも市税が実質掛からず、料金は据え置きです。
しかし、2018年にもホテル内で盗難被害に遭われた日本人旅行者の方がいます。
宿泊する方は、くれぐれも荷物の管理をしっかりしてくださいね。
前の日記で、モシでもザンジバル島名物のザンジバルピザがなぜか食べられる、と言うことをお伝えしましたが、僕たちが通いつめた名もなき食堂がこちら。
店の前でザンジバルピザとBBQを焼いているので分かると思います。
このお店では、ザンジバルピザは持ち帰りでなく店内で食べるのがオススメ。
店内で食べるとカット野菜が付いてくるだけでなく、ピリ辛ソースを付けてくれます(無ければ「ピリピリ」とお願いしてください)。
この組み合わせが最高!!
さらに言うと、昼の12時から焼き始めるので、12時半ごろに行くと焼きたてのザンジバルピザを食べることできます。
1枚1000シリング(50円)なので、焼きたてなら味もコスパも本家ザンジバルピザを余裕で凌駕していると思います。
モシを訪れた方は、ぜひ食べてみてくださいね〜。
<オススメのザンジバルピザの食堂の地図>
さて、今日の街ブラ。
燃料にする切り株の切り出しをなぜか手伝ったり、
棍棒のようにカットされたパイナップルにかぶりついたり、
ココナッツを買ってきて、ココナッツウォーターを飲みしたあと、
白い部分をほじくって焼いてみたり(絶品!!)、
お土産物屋に行って、
かわいいコースターを見つけたり、
そんなモシの1日でした。
明日は、Shukuだけ絶景のカフェと、メキシコのセノーテを凌駕すると評判!?の泉に向かいます。
旦那はお休みです^^;
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