ハラレのバランシングロック観光!!トリック写真撮影が楽しい
どうも旦那です。
ジンバブエの首都ハラレに滞在中。
今日は、首都ハラレの数少ない観光名所「バランシングロック」に向かいたいと思います。
このバランシングロック、ジンバブエの紙幣に描かれていることで有名です。
過去のスーパーインフレで100兆ジンバブエドルまで発行されるに至り、結局廃止になったジンバブエドル。
以前は米ドルと南アフリカランドが流通していたようですが、現在は米ドルと新ジンバブエドルが主流。
街中では1米ドルと1ジンバブエドルが等価で使用できます。
しかし、路上で闇両替をしているおばちゃんにレートを尋ねたところ、現在100米ドルは105ジンバブエドルに両替可能とのことでした。
もう闇レートが始まってますよ~
また歴史を繰り返さないように頑張って!!ジンバブエ政府のみなさま^^;
さて、バランシングロックの行き方ですが、ハラレのダウンタウンにある4thストリートバスターミナルからバスが出ています。
バスターミナルの中の一番南に、「Epworth」行きが出ているので、それに乗車して車掌にバランシングロックに行きたいと伝えておきましょう。
料金は1人50セント。所要時間は20分くらいでした。
バランシングロックに到着。
観光客全然いなさそうで、係りの女性も警備のおばちゃんも暇そう^^;
ちなみに、僕たちは2時間くらい滞在しましたが、貸し切りでした。。。
料金は1人10ドル。ちょっと高いですね。
しかし、いざ中を進んでみると、結構大きなバランシングロックが。
なかなかの迫力です。
そして、ありました!!
ジンバブエのお札に乗っているバランシングロック。
思っていたより少し小さかったですが、改めて写真で見るとそうでもないですね^^;
しっかりお札と記念撮影。たまにはミーハーな事もしとかないと、笑。
その後は、巨人の遊び場と呼ばれる場所の色々な奇岩を眺めながら散策。
あれは○○に似てるとか、あれ危ういね、とか言いながら進みます。
すると、なにやら岩に上に登れるような場所が。
登ってみると、たくさんのバランシングロックを見れる絶景ポイント。
ここは二人共お気に入りの場所となりました。
そして最後に見たのが、ボート 。
これは危うい、危うすぎる大きさです。
地震ないのでしょうかね、ジンバブエ。
そして、このバランシングロック。
トリック写真が楽しいのです。
普段は恥ずかしくて、あまりトリック写真を撮らない僕達ですが、貸切状態ということもあり、色々な写真を撮っちゃいましたね^^;
あまり期待していなかったバランシングロックですが、僕たちは結構楽しめました。
10ドルはちょっと高いですが、お昼ごはんでも持って行って岩の上でのんびりランチとかするには、最高の場所ではないでしょうか。
観光の後、バランシングロックの向かいにある集落は岩と共に暮らしている事で有名らしく、ちょっと覗いてみました。
共に暮らしていると言うよりは、明らかに岩が邪魔やろなぁと思わせる風景でした^^;
ハラレのダウンタウンに戻った後は、ちょっと街を散策。
ハラレって、とても都会なのですが、あまり面白くないんですよね。
バスターミナル付近は、ローカル色があって良いのですけど。
同じファストフード店やスーパーマーケットばかりで、食堂とかもないし、すぐに飽きてしまいます。。。
今日の晩御飯も自炊。
肉も食べ飽きてきたので、野菜がおいしいです。
明日は、ちょっと遠出してジンバブエの青の洞窟??に行ってみたいと思います。
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