カッパドキアの拠点ギョレメ観光!!唯一無二の景観と居心地の良い宿[ギョレメの安宿情報有]
カッパドキアの拠点の町『ギョレメ』には早朝6時頃に到着。
バスターミナルのベンチから見える景色が何気にお気に入り。
予約した宿に行くには早すぎるから、バス停のベンチでパンを食べながら過ごしているとおじさん登場。
トルコのおじさんはみんな話好き。
なぜかシャンプーくれようとしたけど、断ってアーモンドあげたら気に入ってガッサリとって食べてた。
ブルガリアのアーモンド気に入ってもらえてよかった。
そーいやブルガリアにはどこでも見かけたナッツ&スパイス屋さん。
トルコではスパイス売ってるけどナッツはあんま見かけない。
8時頃宿に到着。
チェックインまだやから荷物おかせてもらって観光しようと思ったら、朝ご飯出してくれて、一番安いドミトリーで予約してたのに、結婚してるからって同じ値段で個室にしてくれた。
この旅ではじめて結婚しててよかったと思った。
イスラム圏では結婚してる、してないが結構大事みたい。
この後も夜ご飯出してくれたりとおもてなしが凄いとても良い宿でした。
それなのに信じられないぐらい安くて本当にオススメ。
※この宿の詳細は後述
出してくれた朝ごはん。
朝ごはん食べ終わったら部屋が空いたみたいで、チェックインさせてもらったから、部屋で少しゆっくりして町ブラ。
、、、の前にMETRO社に次の移動のバスの時間を聞きに行ったら、さっき日本人がカバン忘れてったから、なんとか連絡取ろうと奮闘してた。
、、、の前にMETRO社に次の移動のバスの時間を聞きに行ったら、さっき日本人がカバン忘れてったから、なんとか連絡取ろうと奮闘してた。
私達が日本人だと分かると、協力依頼されたからちょこっと協力。
結果、無事にカバンは持ち主の手に戻ったようです。
結果、無事にカバンは持ち主の手に戻ったようです。
トルコの人は本当に親切やなーと改めて思った。
昼ご飯もスーパーで買ってバス停で。
昼ご飯もスーパーで買ってバス停で。
スーパーで買ったキョフテもケーキもおいしい。
トルコ、料理おいしいし、人はいいしで住めそう。
言葉も文法が日本と一緒やから、単語覚えてしまえばなんとかなりそうな感じです。
町並みは唯一無二。
私の中の町並みランキングで1位になった。
夕焼けも素敵。
宿の近くの丘の上から見ることができます。
来た一日目で、カッパドキアの虜になりました。
それにしても今の季節のトルコほんまに暑いです。
暑すぎて食欲無かったから、夜ご飯はヨーグルトを買って宿に帰って食べようとしたら、オーナーがご飯作ってくれて、ご近所さん、犬も遊びにきてたから一緒にご飯。
オーナーのオスマンの人柄やね。
明日は気球ツアーと陶器で有名な『アヴァノス』にお出かけです。
ギョロメのオススメの安宿
ペリン ペンション(Pelin Pansiyon)
2015年にオープンした比較的新しいホステルです。
Booking.comで安宿なのに評価がものすごく高かったので?だったのですが、宿泊してその理由が分かりました。
全てはオーナーの人柄ですね。
写真のオーナーのオスマンは、見た目はちょっと強面のおじさんですが^^;、とても優しくて旅人のことを考えてくれているいい男です。
アーリーチェックインさせてくれた上、夫婦旅だからとドミから個室にしてくれ、さらに本来は翌日からである朝食も提供してくれました。
そして、本来はないはずの夕食を毎晩宿泊者に提供してくれて一緒に食べました。
あまりにサービスが良すぎて、またオスマンが若干シャイなこともあり、何か裏があるのでは??と疑う宿泊者も現れる始末で(笑。
カッパドキアのツアーも、ぼったくり価格ではなく周りのツアー会社と大して変わりませんでした。むしろ気球ツアーは安いくらい。
設備は値段相応ですが、居心地がとてもよい宿だったので、ぜひ利用してみてください。
>>【Booking.comでギョロメの宿を検索・予約する】
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