ナミビアのリューデリッツ観光!!ドイツっぽさとシーフードの街
ナミビアのリューデリッツに滞在中。
フカフカのベットで目覚めた朝。
ヤッパリ、ベットは気持ちいい。
スーダンから始めたテント泊も、もうすぐ終わります。
それには寂しいって気持ちはまったくなく、むしろ早く終わってくれって気持ちの方が大きいです。
下に敷くマットの無いテント泊は疲れた。
最近は出入り口のチャックも閉まらなくなって、セキュリティーもプライバシーもありません。。。
昨日空いてなかったボートの部屋が空いたので移動しました。
脱ぎ捨てた靴下が落ちていたり、ベットにシーツがなかったりと、掃除していない雰囲気だったので尋ねると、そういうもんみたいです。
寝袋を敷いて寝るのだそうです。
そらテント泊と10ナミビアドル(85円)しか変わらない訳だ。
とりあえず、次の町への移動や、明日行くゴーストタウンまでの交通の確保も踏まえ町中を観光します。
リューデリッツの観光と言ってもたいした所はないので、ブラブラと気ままに歩きます。
まずは、港まで。
ここには、ショッピングモール?みたいなのがあって、そこにあったフィッシュ&チップスのお店がおいしそうだった。
フィッシュアンドチップスのお店
その港からは、対岸の砂漠と海のコラボが不思議でした。
眺めがいいところと言えば、教会から少しあがった岩の上。
この日は行きませんでしたが、次の日訪れました。
町を一望するとカラフルな家がたくさんのかわいらしい町並みでした。
ただ美しい町並みは手前だけで、町の奥の方タクシーランク辺りに行くとスラムのようなボロボロの家がたくさんありました。
ここもやっぱり貧富の差は激しいのかな。
南アフリカのアパルトヘイトが終わっても、差別意識はなくてもなんとなく、白人黒人は住むところが分かれているのかな。
リューデリッツは魚が有名ってことで魚屋さんにも行きました。
1回目午前中に行った時は魚が少なかったのですが、午後から再度トライした時はたくさんの魚が販売されていました。
全部冷凍やったけど、2種類買った両方共おいしかったです。
ただ、大入りしか売っていなかったので、この日から朝・昼・夜と毎日魚食べてました。
贅沢です。
私はやっぱり肉より魚が好きです。
リューデリッツでは牡蠣やクレイフィッシュと呼ばれる大型のエビもレストランで食べることができます。
エビ食べたいなぁ。。。
カキはスーパーマーケットに張り紙があったので尋ねたら、50個からしか販売してないってことでした。
4人いたら買ったのにな。2人ではちょっと辛いから諦めました。
とりあえず買った二種類の魚での魚三昧の食生活は幸せでした。
ゲームミートのジャーキーのお店もありました。
ここで、野性の鹿クドゥのジャーキーを食べました。
ちなみにリューデリッツには電車の駅があるのですが、貨物専用で人は運んでくれません。
明日行く予定のゴーストタウンの行き方についても聞いたのですが、それは明日のTaxiの日記で。
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