ウブンゴへ宿替え!!ダルエスサラームからイリンガへのバスチケット購入[宿情報有]
ぶぶぶ
どうも旦那です。
タンザニアのダルエスサラームに滞在中。
今朝、同行していたシンヤさんがネパールに旅立って行かれました。
エジプトのダハブで出会って、ケニアのナイロビで再開し1ヶ月半程度一緒に行動させて頂きました。
ケニアでサイクルサファリ、ウガンダのカオスな市場、ルワンダの虐殺関係巡り、タンザニアのサファリ、、、etc。
こうやって他の旅行者と長期間同行するのは、世界一周中で初めての体験。
僕もShukuも自分勝手な性格なので、迷惑掛けるだろうから大丈夫かなぁと初めは心配でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
お互い、単独ならば訪れなかったであろう場所を訪れることができたり、シェアによる宿代・食事代の節約、セキュリティの向上など良いことがたくさんありました。
シンヤさんとは同世代で、お互い旅のスキルがあるので、行きたいところ・食べたいものが違えば離れて行動もできるので気兼ねなく旅ができました。
もちろん、同行者の性格や旅のスタイルがまったく違うとただの苦痛でしかないでしょうけど、こういう旅のスタイルも楽しいものですね。
シンヤさん、本当にありがとうございました。また、世界のどこかか日本で会いましょう!!
ミイラの様な荷物
さて、昨日ティンガティンガ村で絵を描いた僕たち。
これで日本に送る荷物の準備ができたので、POSTA(郵便局)へ向かいます。
ダルエスサラームから日本への荷物の送付方法や料金は、こちらの記事で↓
ランチは、YMCAの食堂。
フライドチキンとビーフシチューのプレート。
このフライドチキンが美味しかった!!
ほか弁の唐揚げの味にそっくりだったんですよ、マジで。
ほか弁の唐揚げ好きな方にはオススメ。
僕たちの次の目的地は、イリンガ。
このまま、一気にマラウィの国境近くの街ムベヤに向かってマラウィに入国する予定でしたが、二人ともタンザニアを気に入っていて名残惜しいので刻んで進むことに。
ダルエスサラームからイリンガのバスは、郊外のウブンゴバスターミナルから出ているので、宿を移ります。
DRATでウブンゴバスターミナルへ移動し、宿にチェックイン。
今回の宿は、Kibadamo Hotel。
シングルルームに二人泊まることができて、朝食付きで35000シリング(1750円)。
僕たちは朝食なしで30000シリングで交渉してオッケーでした。
部屋は、エアコン・ファン・蚊帳・テレビ・バスタオル付き。
湯量十分のホットシャワーとトイレが室内にあります。
部屋は清潔で、歯ブラシや歯磨き粉まで付いていました。
wifiはフロント近くで使用可能、速さは不安定。
ウブンゴバスターミナルまで、徒歩5分くらい。
宿のそばにはたくさんの食堂があり、食べ物には困りません。
DARTができて中心部への移動が簡単になった現在、無理に治安の悪いダルエスサラーム中心部のYWCAなどに泊まらなくても、ここを拠点に行動しても良さそうです。
翌日のイリンガ行きのバスのチケット買いにウブンゴバスターミナルへ。
入り口の前から客引きが声を掛けて、付いて来てウザい。
日本だったらストーカー規制法で処罰されたり、裁判所で接近禁止命令を出せるレベル。
ここウブンゴバスターミナルに入るには入場料が必要(300シリング)。
しかし、バス会社が並ぶ場所は外側にあるので料金を払って入らないように注意してくださいね。
僕たちは知らなくて払ってしまたので^^;
イリンガ行きで選んだバス会社は、チャウラ(Chaula)。
朝8時出発で、料金は20000シリング。荷物代込み。
所要時間は、だいたい10時間くらい。
座席は2列2列、エアコンなし。
飴とジュースのサービスあり。
他にもイリンガ行きは数社あります。
注意しなければならないことは、イリンガが終点のバスを選ぶこと。
客引きやバス会社のスタッフが「この会社はイリンガに行くよ。」と言っても、終点がムベヤなどの場合、イリンガの麓の街の幹線道路沿いのイポゴロ(Ipogoro)で降ろされます。
この場合、ダラダラ(ミニバス)に乗り換えてイリンガに向かう羽目になるので要注意。
晩御飯は、宿の前のレストランで。
チキンシチューのプレート(7000シリング)とヨーグルト(1000シリング)。
みんながヨーグルトを頼んでいたので注文。さっぱりしていて美味しかったです。
ローカル食堂では、みんなが頼んでいる食べ物を頼むのが失敗しないコツですね。
指差しで注文できるし、地元客に料金を聞けばボラれることもないし。
明日はイリンガへの移動します。移動中にうれしいサプライズがありましたよ〜。
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