ケープタウンのボカープ地区を観光!!カラフルな街並みが楽しい
南アフリカのケープタウンに滞在中。
最近、天気が悪いケープタウン。
雨がずっと降っていて洗濯物が全然乾きません。
そんな日々の雨が止んだ時を見計らって、ボカープ地区まで行ってきました。
ボカーブ地区には、オランダ人が東南アジアから奴隷として連れてきたマレー人の子孫が多く暮らしています。
奴隷開放がなされた時に、自由を手に入れた喜びで家をカラフルに塗ったと言われています。
それが今、カラフルな家が密集するエリアとして観光名所になっています。
滞在している宿『Cat&moose』からは徒歩で向かいます。
宿の前のロングストリート通りも、お土産物屋さんがあったりフードコートがあったりと観光名所の1つなので、ブラブラ寄り道しながら向かいます。
ロングストリート通りには、「Lady Bonin’s Tea Bar」というお店があり、ルイボスティーのテイスティングも行っているそうなので寄り道しましたが、この日は人がいなくて出来ず。
明日行くことにしました。
ルイボスティーは南アフリカの特産品で、日本で見たことのない味がたくさんありました。
また、アジア料理が安く食べられるフードコートもこの通りにあります。
値段はかわいくありませんが、かわいい小物や布が置いてあるお土産物屋さんもこの通りにあります。
お土産物屋さんは、この通りから駅の方に向かっていく途中にある歩行者天国になっている場所で買った方が安いんじゃないかなと個人的には思います。
ボカープ地区に到着しました。
カラフルな家が並んでいます。
それなのに曇り。。。
晴れてたらもっと綺麗だっただろうな。
ここの町並みベネズエラのシウダーボリバルに似てる。
シウダーボリバルの街並み
ベネズエラは今、情勢不安定で治安悪いから行けないけれど、早く治安回復したらいいな。
それぞれ自分の服の色と似た家と記念撮影。
この後、ケープタウン中心地を街ブラ。
なんだか歴史がある建物を発見。
最近の日課は、スーパーで売ってる2.9ランド(25円)のアイスを試すこと。
メッチャ甘いけど結構おいしいです。
スーパーマーケットSHOPRITEのレジ近くで売っています。
また、南アフリカはワインが美味しくて安いです。
なので、ケープタウンにいる間は1日1ワイン目標にしていました。
今日のワインはSHOPRITEに売ってる赤ワインのスパークリング。11,9ランド(106円)。
このワイン、甘くて、おいしいです。
日本で飲む赤ワインは渋くてあまり好きではありませんでしたが、ワインの本場で飲む赤ワインは渋くなくて好きです。
隣は、南アフリカで作られているワイングミ。
どこかのサイトで、お土産としてオススメされていました。
でも、全然ワインの味がしないし値段は高いしで、おやつとしてもお土産としてもバツ。
ルイボスティーの試飲も出来なかったし、天気も怪しいし、今日の観光はこれにて終了です。
明日はワインの町『ステレンボッシュ』に行ってきます。