初の同期再会とペルーの郵便局に行ってみた(294日目 ペルー19日目)
どうも旦那です。
またまた芸人の夢なんですが、きょうはさんまさんにお年玉をもらいました。
なんか、どっかの学校の廊下の様なところで、みんなとしゃべっていたら、誰かが「さんまさんからのお年玉だよー。」って、空中に札束を放り投げるんですよね。それをみんなで無我夢中で拾うと言う、なんともシュールな夢でした。
だいたい20万くらい拾ったんですけど、よくみるとコロンでした。コスタリカのお金ですね。4万円位でした。十分ですね。中途半端な通貨ですみません。ベトナムドンとかだったら1500円でオチになるんですけど。。。
さて、本当は浮き島も見たしプーノの観光は終わり、次の場所に移動と言うことになるんですけど、プーノは好きな街だったし、宿の居心地が良かったのと、次の国ボリビアはネット環境がよろしくないと言うことで、もう一日休養日として滞在したかったんですね、僕は。
でも、shukuはもう飽きた様で移動すると言って聞かない。
が、そこに救いの船。去年フィリピン留学していた同期の方から連絡が来て、ちょうどプーノに滞在するので会いましょうということに。と言う訳で、shukuの滞在延長許可が降りたのでした。
留学していた頃は、みんなどっかで会いましょうなんて話していたんだけど、東周りは僕たちだけで、しかもちんたら廻っていたんで、早い人はどんどん帰国。2月のウユニにも間に合わず、誰にも会わなかったんですよね。
初の世界一周中の再会と言うことで、みんなどんな感じなんだろう?やっぱりレストランとかバーとか調べといた方がいいのかな?とか色々話していたんですね。
でも、実際会って聞いてみると、安ければ安い程いいですよっていうお言葉を頂いて、僕たちが通い詰めていた市場の周辺に夜出る路上食堂街を案内しました。
この辺りは完全ローカルで、地元の人が晩飯喰って帰る所で一食200円台で楽しめるんですね。
世界一周旅行者だと経済感覚が似ているのでいいですね。レストラン探しとか、もうすぐペルー出国なので残金の心配とかまったく杞憂でした。
すれ違いでの再会なので、お互いにこれから訪れる場所の情報交換をしたり、色々有益な時間を過ごすことができました。
さて、話戻って待ち合わせの前。僕たちは郵便局を探していました。目的は写真を送ること。誰に?それはカハマルカでお世話になった宿の家族に。
ペルーの郵便局は、SERPOSTという名前で。大きな街には大抵あります。観光案内所や地元民に場所を聞きつつ、なんとか辿り着きました。っても、プーノの郵便局は全然中心街にあるんでご心配なく。
郵便局入り口
切手の絵柄は謎
ペルーのポストの口は三種類 プーノーカハマルカはNacionalへ
そこで、おばちゃんに封筒を見せて切手を購入。8ソルだったかな?結構しますね。日本の郵便が安すぎるのか。で、切手を貼ってポストに投函。以上、終了。
彼らとは連絡手段もないし、無事届いたかどうか分からないけれど、どうか喜んでくれますように。
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