ボリビア国境の町コパカバーナ(295日目 ペルー20日目 ボリビア1日目）
プーノ発コパカバーナ行きの7時30分のバスに乗り、途中、ペルーの出国審査とボリビアの入国審査を済ませ、19か国目ボリビア入国。
ペルー入国時にもらったカードさえなくしていなければスムーズに入国できます。
ボリビアでも出国の時に渡してねカード渡されたからなくさないようにしないと。
ボリビア最初の町は国境のすぐ近くにある『コパカバーナ』言いにくい。。
チチカカ湖の近くにある町。
チチカカ湖の真ん中にペルーとボリビアの国境があるのです。
その日は生憎の雨模様。
宿は地元のバスターミナルの目の前にあるところに決めて太陽の島に行くのは諦めて雨がやむまで待機。
今日は、明日の太陽の島までの行き方と次の町、ラパスまでのバス探しと町ブラ。
雨もやんだので、まずは市場にご飯を食べに。
チチカカ湖でとれたマス(トルーチャ)が有名。
サケのような赤身。やっぱり魚はおいしいね。
豚をたたきまくってペッちゃんこにしたカツのようなものも食べました。
これは、あまりおいしくなかった。なんか、なんか臭かった。なんで？？
それにしてもボリビアのおばちゃん達はみんな太ってる！
食堂のおばちゃんの後ろ姿。
梅のような実がはいった飲み物も飲みました。これはうまい。
食べてないけど、ポップコーンもたくさん路上で売ってます。
夜は鳥の唐揚げ
これは、Taxiが絶賛した唐揚げ。
ポテトとか。
ソーセージやぺっちゃんこの肉がのってるのがボリビア流。
見た目はおいしそうなコイツ。中がスカスカ少しだけチーズはいったハズレでした。
それにしてもボリビアにはいった瞬間からご飯がおいしくなくなった。
標高上がると沸点が80度まで下がるからいろんなものがおいしくなくなるってきいてたけど、同じぐらいの標高の昨日までいたプーノはご飯おいしかったのにこんなにもかわるってぐらいまずくなった。ホンマ、ペルーに炊き方学びに行ったらいいのに。
あと、食事の種類も少なくって食べたいものがなくなった。
そら、北上してきたまゆみさん達がペルーのご飯おいしいって感動する訳や。
これから南下して行く私たち。
楽しみの１つのご飯がこんな感じなのは悲しいです。
ほんでこの市場で買ったパンがまずかったー。パンでこんなにまずいの初めて食べたかも。
市場の果物の種類も少なくて新鮮度も悪め。
ボリビアの食事に失望した１日目。
ついでに人もあまり愛想よくありません。
と珍しく第一印象が悪い国ボリビア。
これからいいように変わってくれることに期待。
町並み。
町には大きいスーパーはなく小さな商店だけ。
私たちの調査結果、太陽の島にはツアー会社で頼んでも港の近くの船会社に直接頼んでも値段変わらないけど、ツアー会社に頼んだ方が行きと帰りの港をかえることができて自由度があがるので、旅行会社を通じて申しむことにしました。
太陽の島、月の島、両方行きたい人は、船会社直接の方がいいと思います。
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