ウィントフック観光!!ヒンバ族のお土産屋とローカル食堂街
ウィントフックの誰かの銅像
どうも旦那です。
ナミビアの首都ウィントフックに滞在中。
前日までのナミビアレンタカーの旅の疲れも残っていますが、今朝はレンタカーの返却に行きます。
レンタカー会社で、返却手続き。
今回、フロントガラスが対向車の飛び石で傷ついたのですが、保険に入っているのでセーフ。
で、そのことを伝えると、
「セーフだけど、車体の検査後に事務手数料が別途掛かるかもよ。」
とのこと。
えっ??あんなにしつこく質問した時にそのことについては言われてないけど、と伝えたら、ここに書いてあるだろうと契約書の小さい文字の文章を指差すスタッフ。
まぁ、確かに書いてありますけど、
(その事務処理がお前らの仕事だろうが、わざわざ金取るな!!ごらぁ!!)
と言う、気持ちをぐっと抑えて、じゃあ結果が分かったら連絡下さいと伝えてレンタカー会社を後にしました。
どうせ、こっちから連絡しなきゃならないだろうけどなっ。
ヘタに文明を取り入れて、使いこなせていない事が多いアフリカ。
アフリカの嫌いな点を一つあげるとすれば、これですね。
まぁ、欧米人が文明を押し付けたって経緯もあるでしょうけど。
レンタカー会社はヒルトンホテルの近く。
このヒルトンホテルのそばにおみやげ物屋の並ぶ通りがあるのですが、そこにヒンバ族と呼ばれる少数民族の女性が何人か店を出しているとのことで行ってみました。
ここがお土産通り。
例によって、アフリカの少数民族の撮影にはお金を要求されるので、写真はありません。
ヒンバ族について、詳しくはウィキペディアで。
ここのヒンバ族の人たちも、隣の一般人の土産物屋100円くらいで売っているブレスレットを写真撮影させてやるから2000円とか言ってました。
もう、少数民族と関わるのはこりごりです。
遠くから眺めるくらいの距離感がちょうど良いですね。
その後は、ウィントフックの繁華街にあるお土産屋の店舗へ。
路上のお土産屋は、アフリカのどこにでも売っている物ばかりで物足りなかったのですが、店舗のお土産屋はどこの洗練されていて見ているだけで楽しかったです。
これはナミビアの無添加コスメブランド、「desert secrets」のもの。
ウィントフックのエロス空港のそばに工場があってShukuが工場見学を熱望したのですが、どうやら現在は見学は受け付けていないようです。
で、お土産屋にあったので実際にテスターで試したのですが、お買い上げならず^^;
そして、隕石。
ナミビアには世界一大きな隕石が野外に展示されているところがあるのですが、結構僻地で今回行くのは無理。
でも、ウィントフックのモール側の通りには、このように隕石が展示されています。
隕石って、石と言うよりは金属みたいなもんなのですね。
確かに、これが宇宙から降ってきたら下手な爆弾よりめっちゃ危ないわ。。。
帰りにお腹が空いたので、ショッピングモールのそばの高架下のローカル食堂が立ち並ぶ場所へ。
モールとか大型スーパーマーケットの建設で近代化が進むウィントフックにも、古き良きローカル文化が残っていました。
ちょっと危ないかなと思ったのですが、店主は女性でしたし、タクシー運転手などでとても賑わっていたので問題ないでしょう。
今回食べたものは、
マヨネーズやケチャップなど色々な味が混ざって美味しい。15ナミビアドル(130円)。
ウィントフック滞在は今日までなので、もう一軒はしご。
この少し甘い揚げパンと牛肉のシチューのコラボが、マジでうまい。14.5ナミビアドル(125円)。
なんだか牛カツを食べているような感覚になりました。オススメ。
ウィントフックの観光、これにて終了。
明日は、ナミビア最後の街リューデリッツに向かいます。
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