トリヴァンドラムからニールダムのシバナンダヨガアシュラムへローカルバスで移動!!
面長のパイン
どうも旦那です。
インドのトリヴァンドラムに滞在中。
今日は、トリヴァンドラムからシバナンダヨガのアシュラムと呼ばれる施設のあるニールダムに向かいます。
まずは、バスステーション横のチャイスタンドで一服。
このようなチャイスタンドも州によって全然なかったりして寂しい思いをすることもあるので、飲めるときに飲んでおきましょう。
トリヴァンドラムからニールダムへのバスは、日中は1時間に一本程度の頻度で出ています。
料金は一人24ルピー(40円くらい)、所要時間は1時間半強でした。
バスを降りたところから、橋を渡って長い坂を登ってヨガアシュラムに向かいます。
オートリクシャも待機しているので、荷物の多い人は使ったほうが良いかもしれません。
もちろん、僕たちは歩きですが^^;
そして、ニールダムのシバナンダヨガアシュラムに到着。
まずは受付で申し込み。
施設内にはアユルヴェーダの病院が併設されており、そこで簡単な問診を受けます。
ラッキーなことに僕達の滞在時は、日本人女性のカナさんがスタッフとして勤務されており、色々と教えてもらえてスムーズにチェックインすることができました。
施設の料金や詳細は、次のshukuの日記にお任せします。
このホールの一階と二階でヨガが行われます。
ブティックでは、マットや服、シャンプーから歯磨き粉などの日用品、ナッツなどのおやつまであらゆる物が揃っていました。
なぜか、施設内には一匹の(野良??)犬。
この犬、名をシャンティ(「平和」という意味)と言いまして、シバナンダヨガの創始者シバナンダ先生の生まれ変わりと言うことで、このアシュラム内で悠々自適な生活を送っています。
どっちかって言うとフレンドリーではなく、近付いたり撫でたりすると、迷惑そうにしていますが、施設の癒やしキャラとしてみんなに愛されていました。
施設の昼食(ブランチ)の時間は過ぎていたのですが、カナさんのご厚意でランチを頂くことに。
なんと、ラッキーなことにこの日はシバナンダ先生の命日に当たるということで、豪華なミールス(南インドのカレー定食のようなもの)を頂くことができました。
バナナの葉に載せるのが南インド流。
これでもかなりの種類ですが、実はもっとたくさんの種類があったそうです。
アシュラム内での食事はベジタリアンフードのみですが、いろいろな味が複雑に絡み合って実に美味しかったです。
ちなみにこちらが晩御飯。
ベジタリアン食なのに、十分な満足感があります。
滞在中は強制的にベジタリアンになりますので、体調にどのような変化があるのかも楽しみですね。
これは、滞在中の食事が楽しみになりそう^^;
午後からさっそくヨガのレッスンを受けてみました。
この日はコースの休日に当たる金曜日で、初心者と上級者の合同クラス。
ヨガ中は写真を撮る余裕はありません^^;
見よう見まねで頑張ってみましたが、自分の身体が硬すぎることを実感。
これが、どう変化するか楽しみです。
結構ハードでいい汗をかくことができました。
金曜日の夜は、お寺でのお祈りがあるということで参加。
なんだか神秘的で、写真を撮るのが憚られたのでありませんが(後日のお祈りでは撮りました)、とてもよい体験になりました。
お祈りの最後は、おでこに色粉を付けてもらって、お供え物のおやつをもらって終了。
あっという間の一日で、ヨガの疲れもあってぐっすり眠ることができました。
明日からは起床時間が毎日5時半、大丈夫かなぁ〜^^;
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