インドのシロン観光!!11月のシロンは何とお花見シーズン!!
ライオン
どうも旦那です。
インドのチェラプンジに滞在中。
今日はチェラプンジからシロンへ移動し、そのまま夜行バスでアガルタラという街へ向かいたいと思います。
チェラプンジからシロンへ
朝食は、お気に入りの朝からぶっかけ飯で流行っているお店へ。
安定の豚肉乗せご飯チャイ付きで30ルピー(50円)。
うまし。
朝の散歩に、チェラプンジを見渡せる丘へ。
今日でチェラプンジともお別れ、のんびりとした良い街でした。
チェラプンジからシロンへは乗り合いジープ(スーモ)。
中心地近くの乗り場で乗車し、30分位他の乗客を待って出発。
料金は一人70ルピー、所要時間は1時間半くらい。
アガルタラ行きのチケットを手に入れろ!!
シロンの街に到着。
相変わらずスーモ乗り場の周りはごちゃごちゃしてます。
シロンの中心地に公営バスステーションと鉄道の切符が買える場所があるようなので徒歩で向かいます。
途中で美味しそうなベーカリー発見!!
3つで25ルピー(45円)、やっす〜。
チケットオフィスで判明した事実。
確かにここでシロンで鉄道の切符は買えるのですが、シロンには鉄道は通っておらず、シロンからバスで3時間程離れたグワハティまで戻る必要があるとのこと。
チケットオフィスは空いていたので、グワハティから鉄道に乗る際はシロンのチケット売り場で買っていくのが良いと思います。
また、これは後でアガルタラで聞いたのですが、最近デリーからアガルタラへ向かう鉄道が開通したそうです。
本数は週に1~2本のみらしいですが、シロンからアガルタラのバスが結構ハードなので鉄道を選択するのもアリかも。
と、言うわけで僕たちはバスのチケット探し。
残念ながら公営バスでアガルタラに向かうバスはないとのこと。
なので、近所にあった適当なチケットオフィスで、アガルタラ行きのバスを扱っている店があったので購入。
料金は一人800ルピー。
購入時に、店の親父がどこかで電話を掛けたあと「最後の2席だ。」と言ってきて、いつもならインドぼったくりあるあるで断って他の店に行くのですが、時間もあまりないし、本当に最後の2席だったらヤバいので購入しました(座席番号が10番台の時点で空席ありまくりだろうと突っ込めたのですが、笑)。
バス乗り場は中心地から離れていて、自力で向かえとのこと。
こちらがバス乗り場兼チケットオフィス。
こちらで直接購入したほうが絶対安いはずなので、直接向かって下さい。
荷物も置かせてもらえますので。
※地図の位置は調剤薬局ですが、一番左の建物がチケットオフィスです。
シロンからアガルタラ行きのバス乗り場の地図( google map)
チケットも確保できたので、とりあえず昼食。
メニューがあって金額が書いてあるお店。
ライスの量がおかしい!!
でも、カレーの味は美味しかったです。
この後が夜行バスじゃなかったら、もっと食べたかった〜北東インド料理は僕達の舌に合いまくりなのです。
可愛くて洗練されたシロンの町並み
シロン郊外のバス乗り場に、全ての荷物と共に徒歩でえっちらおっちら向かい、チケットオフィスに荷物を置かせてもらって、せっかくなんでシロン観光を少々。
シロンは、北東インドの中でも文化都市で有名。
なので、他のインドの都市とはちょっと違って洗練されています(スーモ乗り場周辺を除く)。
少なくとも牛は道路を歩いていませんでした。
女性もサリーは少数派で、多くの女性はシャツにジーンズなど。
あと、男女が堂々とイチャついています。
リア充爆発しろ!!ですが、これはインドではかなり珍しいこと。
建物もけっこう可愛らしいものが多かったです。
教会もあるので、ここらへんもキリスト教徒が多いのかも知れませんね。
なんとインドに桜咲く!?
そして、「Ward’s Lake」に到着。
入場料は一人10ルピー、カメラが別途50ルピー位掛かったので仕舞いました^^;(スマホはOK)
毎週火曜日は休園日。
一見、シロンの人々が憩う普通の池のある公園なのです。
…が、なんと桜が咲いていました!!
現在11月下旬。
ポスターに書いてあった情報によると、11月上旬には桜まつりが開かれるほど桜が満開だった模様。
前回の旅では9月のニュージーランドでお花見ができたのですが、今回の旅でまさかお花見ができるとは思っていなかった僕達は大興奮。
しかもインドでなんて!!
個人的なPVの撮影!?
バスの時間ギリギリまで、インドで桜のお花見というありえない組み合わせをのんびりと楽しみました。
バスは、だいたい定刻通りに発車。
ここからアガルタラまでは、約20時間程度の長旅となります。
お尻のお肉よ、頑張れ〜!!
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