カジランガ国立公園からチェラプンジ村へ移動[宿と移動情報有]
ボリュームが有りすぎるスナック
どうも旦那です。
インドのカジランガ国立公園の観光拠点となる街コホラに滞在中。
今日はコホラを出発して、東北インドの秘境ノングリアット村への拠点となるチェラプンジという村を目指したいと思います。
本日は移動と宿情報がメインの旅人情報なり^^;
カジランガからシロンへの分岐点ジョラバットへ
コホラの宿「kaziranga wildlife society guest house」を夜が明けた早朝6時頃にチェックアウトし、メイン道路へ。
ここでグワハティ行きのバスを拾います。
行きに乗ったような大型バスを期待していたのですが、どうやらこの時間は中型のバンタイプのバスしか無いようで、それに乗車。
コホラからグワハティまで、料金は一人300ルピー。
乗ってから気付いたのですが、グワハティから乗り換えて向かうつもりだったシロンと言う街への分岐点は、グワハティの少し手前のジョラバット(Jorbat)。
なので、車掌にシロンに行きたいのでジョラバットで降ろして欲しいとお願いしておきました。
途中で朝食休憩を挟み、4時間位でジョラバットに到着。
そこに、ジープ型の乗り合いタクシー(スーモ)のドライバーが、「シロン??」と声を掛けてきたので乗車。
ジョラバットからシロンへの料金は一人170ルピー。
ジョラバットで客待ち中
1時間くらい客待ちしてようやくスーモはシロンに向けて出発しました。
シロンからチェラプンジ村への行き方
ゴミゴミしているシロンのスーモ乗り場周辺
ジョルバットからシロンへは3時間程度で到着。
ドライバーにチェラプンジに向かいたいと伝えておいたので、途中で降ろされて「ここからまっすぐ行ったところにチェラプンジに向かうバスがあるから。」と言われました。
で、人に聞きながらチェラプンジ行きのスーモを探していると、立体駐車場の2階にたくさんのスーモがあり、ここの一角がチェラプンジ行きのスーモ乗り場となっていました。
シロンからチェラプンジへのスーモ乗り場(google map)
シロンからチェラプンジまでの料金は一人70ルピー。
そこでも少し客待ちをして出発。
チェラプンジまでの所要時間は90分くらいでした。
チェラプンジの宿「By The Way」
チェラプンジに到着。
とりあえず宿探し。
と言っても、目星を付けていたのは一か所だけで、空いていたのでそこに決定。
「By The Way」
なんだか以前の情報と違うきれいな建物に部屋が2つだけ。
もしかしたらリニューアルしたてかも知れません。
ダブルベットとテーブル・椅子付き、清潔なホットシャワー・トイレ離れの共同、wifi有りで一室500ルピー。
オーナーは、ラスタな感じで見た目はイカツイけど良い人。
もっと時間に余裕があったら、沈没してしまうかも知れない良宿でした。
激安!!チェラプンジの食堂飯
晩御飯を探してチェブランジの街をブラブラ。
…と、言っても宿の周りは10分もすれば一周できてしまいます。
その中の一軒の小さな食堂へ。
ぶっかけ飯ですが、驚くことに乗っているのは豚肉。
インドではヒンドゥー教の宗教上豚肉は禁忌なのですが、このチェラプンジの辺りはなぜかキリスト教徒が大多数なので豚肉が普通に食べられているそうです。
そして、もう一つ驚くのがお値段。
なんと一皿30ルピー(43円)。
まじか…ただでさえ物価の安いインドでも最安値の一品でした。
味もなかなか美味しかったですよ。
明日は、生きた橋が見られるという北東インドの秘境ノングリアット村を目指します。
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