バディンバ寺院とオールドマナリ観光!!羽黒山の様な厳かな寺院に感激
明けましておめでとうございます
どうも旦那です。
年末年始に掛けて、旅やねんのブログをリニューアルしてみました。
結構、自分の理想に近いブログに仕上がって満足しているのですが、何か不具合があればコメント欄で教えてくださるとありがたいです。
それと、ちょっとブログの書き方も変えようかなと思っています。もう3年もブログを書いていると、マンネdjkんsckjdcn…。
インドのマナリーに滞在中。
今日は、「ハディンバ寺院」と「オールドマナリー」を観光して、夜行バスでマクロードガンジに向かいたいと思いますよ。
と、ここで今日の予定をざっくりと書いておきますね。
・ハティンバ寺院を見学
・オールドマナリーを観光
・夜行バスでダラムサラへ
街で朝食を食べてハディンバ寺院へ
マナリーのメインロードに出てみると、なにやらブースに行列が。
これって、インドのお祭りの時に出くわす無料でご飯が配られているやつや!!
今度からこういう吹き出しも入れて見ようかと思います。
それはさておき、これはラッキーと早速並んで、朝ごはんを頂きました。
熱々でおいしい。
さらに続けてのお昼ごはんは、昨日目星をつけていたレストランで、スペシャルターリーを二人でシェア。
味はなかなか。
お腹も一杯になったところで、観光に出発!!
まずは、ハディンバ寺院へ。
マナリーの中心地からは上り坂を歩いて30分位。
おぉ〜、インドらしからぬ厳かな雰囲気が漂っています。
山形県の羽黒山にある五重塔に行った時のような気分を感じました。
鹿の頭蓋骨を並べるハードロックな装飾。
建物の外には人だかり。
見てみるとお経を唱えながらの儀式が行われていました(撮影禁止)。
そして、ハディンバ寺院の中へ。こちらも撮影禁止。
この中には神様の足跡があるそうです。
なんか…何があるのかよく分からない。何が足なのか…、何を拝んでいるのか全然分からない…。
だ、そうです。
ハディンバ寺院から少し歩くと、ちょっと下世話なコーナー。
ゲームと、なぜかヤクに乗れるコーナーもありました。
ヤクに乗ることなんて一生無いと思うので、乗っておけば良かったかな??
このあたりには、たくさんのサフラン売りがいました。
どうせ偽物なんでしょうけど、Shukuは300ルピーを200ルピーに値切って一つお買上げ。
本物か偽物か僕達には調べる手段がないので、今も疑惑のままカバンの中にあります^^;
地元民には声を掛けず、外国人ばかりに声を掛けていたし、結構しつこいので、興味のない人は初めにはっきり断った方が良いと思います。
オールドマナリーの古民家がいい雰囲気
そして、オールドマナリーへ。
ハディンバ寺院からは、下り坂を降りて行きます。
川があり、橋を渡ったところからがオールドマナリー。
なんだかどこかで見たような風景…あぁ日本の温泉地のような景色ですね。
…と、思ったらインドっぽい意味不明なアトラクション、笑。
ひたすら川の中央で振られ続けるというもの。
ここからマナリーと言う地名の由来となったマヌ寺院を目指します。
オールドマナリーも、昨日訪れた温泉寺院のあるヴァシシュト村と同じく長期滞在者が多くいるそうで、ツーリスティックな通りがありました。
そして、これもやっぱり自生していました^^;
旅人の中ではマナリーと言えば…くらい有名だそうで、わざわざ日本から子連れで旅行にきて、カフェで嗜んでいる夫婦もいたとか。。。
ツーリスティックな通りを抜けると、いい感じの古い家屋がたくさん。
言うなれば、ボロかわいい!!
そして、やっとマヌ寺院に到着!!
こちらは至って普通のヒンドゥー寺院でした^^;
そして、夜行バスでダラムサラへ
帰りに、そう言えば飲もうと思って忘れていた、マナリーの名物りんごをジューススタンドで。
砂糖無しでも甘くておいし〜。
さらに昨日買って美味しかった店のスイーツも食べて…、
これにて、マナリーでしたいことは全て完了したので、心置きなく次の目的地マクロードガンジに向かえます。
僕達を載せたローカルの夜行バスは、定刻通りに発車。
…が、この夜行バスが僕達に災難をもたらすのです。。。
その訳は次の日記で。
(あのサフランは、きっと偽物だと思う…。)
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