リシケシュのラクシュマン・ジューラー橋付近を観光!!

インドリシケシュ

 

インドリシケシュに滞在中。

 

リシケシュは、大きく3つのエリアに分かれています。
昨日Taxiが書いた私達が宿泊しているラーム・ジューラー橋付近、そこから北にあるラクシュマン・ジューラー橋付近
そして、南に広がる鉄道駅やバスターミナル、市場がある新市街です。

今日はラクシュマン・ジューラー橋付近のことについて書こうと思います。

 

ラクシュマン・ジューラー橋付近の観光へ

私達が最初にあの辺りに行ったのは、リシケシュに着いた次の日です。
おいしい日本食レストランがあるとのことで歩いて出掛けました。
ラーム・ジューラー橋からラクシュマン・ジューラー橋までは歩いて行くことも出来るし、橋を渡ってからシェアトゥクトゥクに乗って行くことも出来ます。一人10ルピー。

 

歩いて行く場合は橋を渡る必要はありません。
最初はガンジス川を見ながら進みます。

インド リシュケシュ 川辺

犬にエサをあげるおじさんを羨ましく見つめる牛

 

ラクシュマン・ジューラー橋の近くに到着しました。

インド リシュケシュ 川辺

ラクシュマン・ジューラー橋のそばには大きなお寺があり、前には地元の屋台が並びます。

インド リシュケシュ 屋台

インド リシュケシュ 屋台 ご飯

屋台のターリー

 

インド リシュケシュ 屋台 ご飯

パラータ

一度食べましたが、安くておいしかったです。

 

橋の側のお寺は、私だけ登りました。

インド リシュケシュ お寺

お寺の外で靴を脱いで裸足で入ります。
各階には、たくさんのブースがあって、1番最初のブースでお祈りと手にミサンガみたいなのを巻かれてお布施を請求されました。


このコーナーが各階にあって、その度にお祈りとおでこにヒンディーのマークを付けられたり、最後の階まで少しずつ完成させていく仕組みになっていました。

私はヨガの施設で散々体験してるし、もういいので、最初のブース以外は無視して進みました。
他のブースは、神様を飾っていたりもしましたが、大半はお土産物屋さんがずらりと並んでいました。

 

インド リシュケシュ お寺

閉まってたブースも多かった

階ごとにお参りするところもありました。

このお寺からの景色は良かったです。

インド リシュケシュ お寺 景色

インド リシュケシュ お寺 景色

 

上から町が見下ろせます。

インド リシュケシュ お寺 景色
一度は登ってみるといいと思います。

 

ラクシュマン・ジューラー橋の付近は最近開発が進み、昔は栄えていた私達が滞在しているラーム・ジューラー橋付近より現在は、栄えています。
ヨガのクラスもレストランもこっちの方がたくさんあります。
宿泊するのも今はこっちの方が人気があるようです。

 

なので、ラクシュマン・ジューラー橋の旅行会社に頼んだほうが民間バスのチケットは安かったです。
私達の宿泊エリアは、見た限り旅行会社は1つだったのですが、あの辺りは旅行会社がたくさんあって、競争が激しいからだと思います。

 

ラクシュマン・ジューラー橋付近のレストラン

長期滞在者にオススメされたおしゃれなカフェにも行きました。
『Little Buddha Cafe』

インド リシュケシュ レストラン
人気なカフェみたいでとても混んでいました。

wifiは使えましたが、お客さんがたくさんいるのが原因なのかとても遅かったです。

 

日本食レストランは、少し奥に行ったところにあります。
『カフェ・おかえり』

インド リシュケシュ レストラン
お寿司などの本格的な日本食があって楽しみに行ったのに、私達が行った火曜日は定休日でした。
2016年版の地球の歩き方には、「水曜日が定休日」って書いてあったのに変更されたみたいです。
残念無念。。。

 

インド リシュケシュ 壁

途中にあった壁のペインティング

 

インド リシュケシュ 壁 ペインティング

 

私達は行ってませんが、『Ana Cafe』のターリーもおいしいみたいです。

 

 

毎日、朝、夕、ヨガをして、いろんなエリアをブラブラするだけであっという間に時間が過ぎるリシュケシュの生活。

明日は、インド最大のお祭りディーワーリーを体験したので、そのことについて書きます。