後ろ髪を引かれながらダハブを出発!!いざカイロへ[ダハブからカイロへの移動情報有]

エジプトグルメ

 

10日間滞在したエジプトのリゾート地ダハブも今日でお別れの決意をしました。

朝はジャーマンベーカリーのパンをテイクアウトして海を見ながら贅沢に食べました。

 

エジプト ダハブ カフェ

ジャーマンベーカリーのソーセージクロワッサンはTaxiの大好物

 

今日でこの綺麗な海も見納め。

しっかり見とかないと。

眺める先の海では、日本人インストラクターがダイビングの指導してました。

 

なるほど。

ダイビングのインストラクターの免許持ってたら外国で働けるのだな。

しかも結構給料良くて、たぶん日本のダイビングのインストラクターよりいいんじゃないかなってぐらい。

生活費安いし、お金貯まるし、海綺麗やし、生活しやすいし、海外で働きたいと思っている海好きにはいいかもな場所。

 

昼間に首都カイロ行きのバスチケットを買いに行きました。
バス会社名はGo Bus。夜中0時30分発250ポンド(1750円)。
チケットオフィスもバスが出発地も泊まっている宿「Deep Bule」から徒歩3分。

メッチャ便利です。

 

 

私たちは本日カイロに向かいますが、他の何人かはルクソールに向かいます。
ルクソール行きは、16時発町はずれのバスターミナルから。

ルクソール行きのバスのチケットは宿『Seven Heven』でも買うことができて、バスターミナルへのピックアップも含め175ポンド(1275円)。
なぜカイロよりルクソールの方が遠いのにルクソールの方が安いのだー。

 

カイロ行きのバスはVIPで3列シートで、お菓子付きでした。

だからなんだろうな。

 

 

お昼はみんなで最後の晩餐。

昨晩食べておいしかった、レストランアラジンの海鮮クリームスープをリピートしました。

 

エジプト ダハブ ご飯

海鮮スープ

そして海辺のレストランを満喫。

エジプト ダハブ レストラン

レストランの内装もそれぞれ工夫してあっておしゃれ

もう、こんなレストランで毎日食べれることなんてないかも知れないから、しっかり味わないと。

みんなとのおしゃべりはつきず。
ジロー君のホスト話しはおもしろかったなー。

 

旅先だと年齢関係なくすぐに打ち解けて仲よくなれるから不思議。
日本に帰っても機会があれば会いたいなって思う人達がまた増えた。

 

 

バスまでの時間は子猫との最後の時間を楽しみました。

 

エジプト ダハブ 子猫

バイバイ!!癒しの子猫たち

 

楽しかったダハブ。

ダハブはまたいつか、リゾート気分を味わいたくなったら行きたいな。