アテシュギャーフ寺院(拝火教寺院)とバクー旧市街観光!![行き方情報有]

2016/10/07アゼルバイジャン世界遺産, 観光

 
宿をチェックアウトをしてから、荷物を預かってもらってバクー最後の観光へ。、の前に昨日のスーパーまで。
リュックをスーパーのロッカーに預けたまま忘れて取りに行くはめに。
 
透明な鍵無しロッカー。もしかしたらないかもと思いながら訪れたスーパー。
昨日のまま現状維持でありましたー。
日本なら確実に荷物返ってくるこんな場面、海外では返ってくる可能性は低いのですが、あったってことは、アゼルバイジャンもしかして平和?
 
 
と思いつつやっとこ観光開始。
まずは世界遺産であるバクー旧市街から。
 
城壁に囲まれた中が旧市街。
 
城壁は最近復旧したのか立派で綺麗。
城壁の近くはカフェだったり観光地化されていますが、中心部分では市民の生活を垣間見ることができます。
 
アゼルバイジャン バクー 旧市街
 
路地裏。
 
アゼルバイジャン バクー 旧市街
 
猫が亀を持って現れた。うわって言ったら離したけど、食べる?遊ぶ?
 
その後どうするかなってしばらく見てたけど、見られることに緊張してたから見届けずにバイバイしました。
 
アゼルバイジャン バクー 旧市街
 
 
いくつか施設を巡る博物館みたいなのもある感じでした。
 
アゼルバイジャン バクー 旧市街
 
お土産物屋さん
 
アゼルバイジャン バクー 旧市街
 
オブジェ
 
バクー旧市街の観光はすぐに終わり、アテシュギャーフ寺院へ向かいます。
アテシュギャーフ寺院(拝火教寺院)は、火を信仰していたゾロアスター教の寺院です。
ペルシャからイスラムへと国が変遷する中で、寺院は衰退しましたが、現在修復して公開されています。
 
地下鉄koroglu駅そばのバスターミナルから、184番バス(saraxani行)に乗って終点で下車。
料金は0.2マナト。所要時間は約30分。
 
アゼルバイジャン バクー 旧市街
 
バスは駅の前で終点。そこから線路を渡ったところにあります。 
少し裏口にまわったところに入り口。
 
アゼルバイジャン バクー 旧市街
 
入口までの道
 
アゼルバイジャン バクー 旧市街
 
その道に干してあった布団の中身?
  
アゼルバイジャン バクー ヤナルダック
 
何ヶ所かに神である火が祭られています。
 
中はこんな感じ。
 
アゼルバイジャン バクー ヤナルダック
 
中身1
 
アゼルバイジャン バクー ヤナルダック
 
中身2
 
アゼルバイジャン バクー ヤナルダック
 
中身3
 
イランでホメイニ師による革命が起きる前は、ゾロアスター教の人が多かったのだそう。
国に宗教決められるのってどんな感じなんだろう。
私にはまだイマイチわからない。
 
暑い夏の日に火を数カ所で焚いてる寺院。
  
暑すぎるのでサラッと観光しておしまい。
 
バクーの鉄道駅の近くにあるショッピングモールのフードコートへ。
アゼルバイジャン料理であろうものを適当に注文。
 
アゼルバイジャン バクー ヤナルダック
 
おいしかったご飯
 
アゼルバイジャン バクー ヤナルダック
 
中身はシチューのようなものでした。
 
これが結構当たりでおいしかったー。
調子のって違う店でセットも頼んでみたらそっちは普通でした。
 
アゼルバイジャン バクー ご飯
 
普通だったご飯
 
最後は夜景を見てアゼルバイジャンおしまい。
 バクー フレイムタワー 夜景
フレイムタワー
 
バクー 夜景
バクーの夜景はコーカサスで一番
 
アゼルバイジャンとイランの国境の町『アスタラ』に夜行列車で向かいます。
 
目指すはイランの首都テヘラン
バクーからテヘランまで国際バスが出てるけど、55ドルほどするので節約するために、アゼルバイジャン側の国境の町『アスタラ』まで料金一人5ドルの夜行列車で行き、自力で国境を越え、イラン側の国境の町『アースタラー』からテヘランまで夜行バスに乗ろうと思っています。
 
ちなみにこの5ドルの夜行列車、トビリシーバクーの激狭夜行列車より全然快適でした^^;