アテシュギャーフ寺院(拝火教寺院)とバクー旧市街観光!![行き方情報有]
宿をチェックアウトをしてから、荷物を預かってもらってバクー最後の観光へ。、の前に昨日のスーパーまで。
リュックをスーパーのロッカーに預けたまま忘れて取りに行くはめに。
透明な鍵無しロッカー。もしかしたらないかもと思いながら訪れたスーパー。
昨日のまま現状維持でありましたー。
日本なら確実に荷物返ってくるこんな場面、海外では返ってくる可能性は低いのですが、あったってことは、アゼルバイジャンもしかして平和?
と思いつつやっとこ観光開始。
まずは世界遺産であるバクー旧市街から。
城壁に囲まれた中が旧市街。
城壁は最近復旧したのか立派で綺麗。
城壁の近くはカフェだったり観光地化されていますが、中心部分では市民の生活を垣間見ることができます。
路地裏。
猫が亀を持って現れた。うわって言ったら離したけど、食べる?遊ぶ?
その後どうするかなってしばらく見てたけど、見られることに緊張してたから見届けずにバイバイしました。
いくつか施設を巡る博物館みたいなのもある感じでした。
お土産物屋さん
オブジェ
バクー旧市街の観光はすぐに終わり、アテシュギャーフ寺院へ向かいます。
アテシュギャーフ寺院(拝火教寺院)は、火を信仰していたゾロアスター教の寺院です。
ペルシャからイスラムへと国が変遷する中で、寺院は衰退しましたが、現在修復して公開されています。
地下鉄koroglu駅そばのバスターミナルから、184番バス(saraxani行)に乗って終点で下車。
料金は0.2マナト。所要時間は約30分。
バスは駅の前で終点。そこから線路を渡ったところにあります。
少し裏口にまわったところに入り口。
入口までの道
その道に干してあった布団の中身?
何ヶ所かに神である火が祭られています。
中はこんな感じ。
中身1
中身2
中身3
イランでホメイニ師による革命が起きる前は、ゾロアスター教の人が多かったのだそう。
国に宗教決められるのってどんな感じなんだろう。
私にはまだイマイチわからない。
暑い夏の日に火を数カ所で焚いてる寺院。
暑すぎるのでサラッと観光しておしまい。
バクーの鉄道駅の近くにあるショッピングモールのフードコートへ。
アゼルバイジャン料理であろうものを適当に注文。
おいしかったご飯
中身はシチューのようなものでした。
これが結構当たりでおいしかったー。
調子のって違う店でセットも頼んでみたらそっちは普通でした。
普通だったご飯
最後は夜景を見てアゼルバイジャンおしまい。
フレイムタワー
バクーの夜景はコーカサスで一番
アゼルバイジャンとイランの国境の町『アスタラ』に夜行列車で向かいます。
目指すはイランの首都テヘラン。
バクーからテヘランまで国際バスが出てるけど、55ドルほどするので節約するために、アゼルバイジャン側の国境の町『アスタラ』まで料金一人5ドルの夜行列車で行き、自力で国境を越え、イラン側の国境の町『アースタラー』からテヘランまで夜行バスに乗ろうと思っています。
ちなみにこの5ドルの夜行列車、トビリシーバクーの激狭夜行列車より全然快適でした^^;
ディスカッション
コメント一覧
この記事はフェイク記事です。
アテシュギャーフ寺院は世界遺産ではありません。
名無しさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、アテシュギャーフ寺院は世界遺産に認定されておらず、1998年に暫定登録リストに記載されたままです。
記事を訂正しました。
ご指摘、ありがとうございました。