ヤナルダグ(燃える丘)観光!!地面が常に燃えている状態に興奮

アゼルバイジャングルメ, 観光

今日はヤナルダグへお出かけです。ヤナルダグとは燃える丘という意味。
※ヤナルダクへの行き方は後述
 
その前に宿の最寄りのバス停にある、バクー市内を見渡せる場所をサラッと観光。
 
 アゼルバイジャン バクー
 
戦争で亡くなった人たちのお墓
 
アゼルバイジャン バクー
 
お墓の先から見えた景色
 
アゼルバイジャン バクー
 
広場
 
アゼルバイジャン バクー
 
経済の調子良かった時に建てたと思われるフレイムタワー
 
ヤナルダグは地面からガスが出ている所があり、それを知らず地元のおっちゃんが、そこにタバコを捨てたことが原因で燃えだし、もう何十年も燃え続けている。
そんなにすごくないけれど、あまり観光地がないアゼルバイジャンでの少ない見所の一つです。
 
郊外にあるバスターミナルからバスに乗り40分程。
 
アゼルバイジャン バクー
 
バスのスイッチがかわいい
 
バス停の前がその施設。
入場料を払ってはいります。
 
アゼルバイジャン バクー
 
料金所にいたわんこ
 
建物を抜けると、
あった。
 
アゼルバイジャン バクー
 
ヤナルダグ
しっかり燃えてる。
 
アゼルバイジャン バクー
 
近づいてみると、熱くてこれ以上近づけない。。
 
アゼルバイジャン バクー
 
拡大するとこんな感じ
 
思ってたよりすごい。
期待せずに行けば楽しめます。
期待せず、写真もまったく見ずに行けば思ってたよりすごい。
 
ずっとガスが出続けてるのがすごい。
火、消してガス採取すればいいのにと思ってしまう貧乏人です。
火の温度が低いから石が溶けてしまうこともなくいろんな原因が重なって燃え続けている火。
不思議です。
 
帰りはなぜか違うルートのバスに乗り、降ろされた駅の近くの地下鉄乗って降りたけど思ってた場所と違うところで迷子。
誰も英語できず、それでもなんとかバス番号をききだし、タジキスタン大使館へ。
先日申請したタジキスタンビザ、無事ゲットすることができました。
 
帰りは、タジキスタン大使館からバス乗り場までにある地元の人が利用してそうな食堂へ。
言葉がわからない私達にも親切にメニュー教えてくれました。
っていうか、私達が食べたもの以外他に選択肢なさそうやったけど。
外に載ってる写真つきメニューを頼んでも、どれもないって言われたから。
 
アゼルバイジャン バクー 地元レストランご飯
 
お任せ状態ででてきたメニュー
 
まぁ、でも全部おいしかったからよし。
そんなこんなでアゼルバイジャンも残すところ1日。
明日は、ゾロアスター教の寺院を見に行き、夜行列車でイランとの国境の街を目指します。
 

ヤナルダグへの行き方

バクー メトロ 地下鉄

バクーのメトロkoroglu駅を出た所にあるバスステーションから、217番バスで。0

料金は0.2マナト。所要時間1時間位。

運転手に告げておくと、ヤナルダグの目の前で降ろしてくれます。

入場料は2マナト。

<ヤナルダグの場所>