ブニョニ湖からカバレへ!!カバレの街ブラと布探し[カバレの安宿情報有]
前日に起きたびっくり事件。
朝起きても昨日の怒りが収まらない。
考えれば考える程、会計してたユニフォーム着てない自称マネージャーだという、おやじに腹が立つ。
管理職のくせに自ら率先してごまかしたこと。
誰かがピザつかんで噛んで食べたって分かっていて、その部分を切って取り繕ったピザ。
そんなん形おかしいってすぐバレるやん。
しかもそれを指摘した時に、俺はやっていない、こいつが勝手にやったと従業員のせいにしたこと。
ピザ間違った人のとこ運んだ後『チャイナ、チャイナ』ってあのおやじの声がした後に従業員がピザ回収して、その後にあのチグハグなピザでてきたの見てたし。
で、その提案がもうすでに2時間待ってお腹ペコペコの私達に謝りもせず、次新しいの作るから、後40分待って。
今日はいっぱいお客さんいるから仕方ない我慢しろ。
40分も待てないからそれは食べるからその代わりに、悪いことしたと思っているならフリーにするか、半額にして。
というこちらの提案は一切聞き入れず、そんな割引はありえないと、そっぽ向き無視したこと。
値引きなら、2000シリングで十分だろうと。(定価18000シリングのピザに対して9分の1の割引)
なぜなら、誰かが食べた部分の面接が全体の9分の1だから、なくなった部分は弁償するけど、他の部分はお前たちが食べるのだから、お前達払えと。
イヤイヤ、そんなん無くなった部分のお金は払わないのは当たり前にして、おまえの嘘ついたことへの謝罪は??
なんで、私達が従業員のミスとお前たちがついた嘘の補填をしなあかんの意味分からん。
と抗議してもこいつ、話にならん。
こっちは精一杯な提案してるのに(一方的な)そっちが受け入れへんだけやん。
これ以上どうしたらいいねんと言われ、私のことは無視して他のお客さんへの対応を始めたおやじ。
結局5000シリングだけ引いてくれることになったけど、おやじの態度とお前達がやったことは、そんな訳ないやろと怒り狂いつつ、とりあえず寝たけど朝起きても怒りは収まらず。。
どう考えても納得いかん。日本の常識かかげて、自分がおかしいのかなとも思ったけど、嘘はいかん。
嘘ついて自分だけ逃れようとする人が1番嫌い。
ミスした従業員は仕方ないとして、あのマネージャーに罪を認めさせ謝罪の言葉を聞くまで帰らんと誓いチェックアウト前に抗議開始。
こんな時、英語力のなさが悔やまれるが知ってる単語を並べ、ついに、自分も知りながらピザを出したと認めさせ謝らせた。
まぁ昨日よりもしょんぼりして、態度は少しは反省したように見えたからよしとしよう。
ボートを呼んでもらって帰ることにしました。
カヌーじゃなく、モーターボート(25000シリング)だから帰りは楽ちん。
今日は船着き場周辺でマーケットが開かれているようです。
欲しいけど選びきれない布
船着き場につくとなんと、行きに送ってくれたバイタクの兄ちゃんが待っててくれました。
そのバイクに乗りバックパッカーズホステルまで。
お腹が減ったのでお昼ご飯を食べに行きがてら、次の目的地ルワンダのキガリへのバスの時間や値段などを確認しに行きました。
明日は、ピグミー族を見る為にキソロという町まで行く予定でしたが、たまたま入った旅行会社の人がこの近くにもピグミー族がいると教えてくれました。
なんとそこは、昨日までいたブニョニ湖のアマガラからの方が近い場所。
ブニョニ湖で隣のホテルのおっちゃんに、提案された時にもっと詰めて聞いておけば良かったと後悔。
とりあえずその人がアレンジしてくれて、明日はブニョニ湖の近くのピグミー族に会いに行くことに。
ウガンダでやりたいことも終わったので、明後日はルワンダに向かうことにしました。
ルワンダのキガリまでのシャトルバスがでてるバス会社
カバレの町並み
イロイロ決まったところでお昼ご飯。
ロレックスが食べたかったけど、屋台を見つけられずレストランで食べることにしました。
ブニョニ湖で注文しておいしかったGナッツシチュー。
それにしても、ロレックスの屋台探し難しいです。
昨日この時間ここでやってたからと同じ時間に同じ場所に行ってもないし。
これはもう運しかない感じ。
あとはブラブラしながら宿まで帰ります。
アフリカにきてやっと欲しい布が見つかったので、それを探します。
私が見つけた柄はこれ。
ワンピースになってしまってますが、この柄の布が欲しくていろんな人に聞き込みイロイロ巡った結果、最後に首都のカンパラに売ってるよと言われ、終了しました。。。
カバレにも布屋さんオーダーメイドの服屋さんがたくさん
みんなおしゃれです
カバレはゴリラツアーの起点としても有名なのでゴリラの銅像あり
なんかよくわからない銅像もあり
途中でミルク屋さんがあったので購入。
フレッシュ牛乳
あとでケニアで買ったマサラチャイとハチミツを混ぜて、アフリカンティー作ったらおいしかったです。
ケニアとウガンダのコラボティー
コーヒー炭酸飲料これは微妙でした。
明日はピグミー族に会いに行きます。
民族とは縁のない私達。無事に会えるのでしょうか?
カバレの安宿情報
Kabale Back Packers(Engagi Backpackers Guesthouse)
4人ドミトリー1泊15000シリング。
水シャワー、wifi有料。
カバレでは、コストパフォーマンスの良い宿ではないでしょうか。
フレンドリーな男性スタッフが一人いるのですが、日本のお金を見たことがないから見たいという古典的な従業員盗難フラグを立ててきたので、貴重品の管理はしっかりした方がよいです^^;
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