トルコのアジア側観光とおススメローカルレストラン
イスタンブール到着は、現地時間で早朝1時頃。
時差もあるし、ロシアのモスクワで乗り換え飛行機待ってるし、何時間かかったのかよくわからん状態。とりあえず現地時間が深夜やから寝ることに。
最近、口あけて寝るおじさん。
そろそろ口がかわいてきた頃起きだして、イスタンブールでホストしてくれるメメットの家にむかいます。
メメットの家はアジア側。朝、仕事に行く前に荷物を置かせてもらうので、8時30までに着くことが絶対に必要。
ってことで、始発を狙って5時頃、空港から駅まで行くとまだ駅あいてませんでした。5時30頃やっと駅があいたので、『イスタンブールカード』を購入。
普通に切符を買うよりも割引メッチャしてくれるから、イスタンブールカードは持ってた方がいいです。
10トルコリラ(400円)でカードが手にはいって、10リラはそのままカードに入金されて交通費として使えます。
あとは、必要な分だけチャージして使う感じ。
ちなみに必要なくなったカードの返金はしてもらえないのでチャージは慎重に。
チャージはコインではできずお札のみ。一番小さなお札は5リラ(200円)です。
ちなみにこのカード、一律料金の地下鉄、トラム、船、バスで使えて1枚持ってると何人でも使えます。(ミニバスでは使えません)
イスタンブールの交通網は、微妙につながってなくて乗り換え結構大変でした。
トラムの駅はこんな感じ
地下鉄~地下鉄の乗り換えの間にいてたデッカイ野良犬君。
グーグルマップにも載っていたメメットの家の近くにあるはずの最寄り駅がなく、最後の方で混乱。地下鉄の路線マップにも載ってたのにないってそんなことある?
後でメメットに確認して謎がとけました。昔あったトラム駅。今はリニューアル工事中だそうです。
そんなこんなでいろんな人にききまくって、最後バスで降ろされたのは、メメットの家まで結構な距離がある所。その時の時刻は8時過ぎ。ヤバい絶対に間に合いそうにない。ってところでタクシーが通りかかり最後はタクシーで家の前まで行ってもらいました。
時間はギリギリなのに、部屋のピンポンどうやってならしたらいいかわからず困っていたら近所の人が電話をかけて助けてくれました。
イスタンブールカード買う時も通りがかりの人が助けてくれたし、トルコのイメージいいです。
昨日の夜、仕事したらから朝に余裕があるらしく、少し家でゆっくりさせてもらってから、今日の観光は、アジア側のオールドタウン。
今日はその辺りを歩くよっていうと、地元の人のウォーキングスポットに連れてってくれました。
アジア側のんびりしてていいです。
人懐っこい野良犬君。耳にタグがされていたので、たぶん管理されてるっぽい。
公園にあったトイレもトルコっぽくってかわいい。
と、ここで、すごい雨。
この日は、雨、曇、雨、曇を繰り返していました。そしてトルコ思ってたより寒い。
カディキョイの船着き場の方まで歩いてブーラブラ。
物価チェックでよったスーパーでは、ギリシャで食べて私のお気に入りになったお菓子発見。
それ、買うって言ったらおっちゃんが試食させてくれた。
しかも2種類。しかも売り物の封をあけて。
そんな陽気なおじさんと記念撮影
トルコの人、日本のように英語話せる人ほぼいないけど、どうにかコミュニケーションをとってくれて、とても陽気なイメージ。(特におじさん。女の人は若干怖い。。)
市場もありました。
海が近いから魚介類も豊富。
野菜も果物も
乳製品やパン
ドライフルーツやナッツ
食材はすごく豊富。それもそのはずトルコの食品の自給率は100%なのだそう。
すごい。何かあった時は最強な国やん。
石鹸も豊富。日本に帰るならイロイロ買って帰りたい。
ペットショップもありました。ドッグフードは毎度お馴染み直射日光当たりまくりの量り売り
軽食屋さんの机と椅子は小さいのが当たり前??よく見かけた小さなセット。
そんな椅子に大きなおじさんがこじんまりと座っている様子はなんだか、かわいかったです。
トルコの人がいつでもどこでも飲んでるお茶。お茶の出前あります。
そしてとにかくどこでも犬猫がいます。
カメラ撮ろうと思ったら近づいてきてくれたわんこ。
町中で見つけた看板。リードつけて散歩しましょうってことやろうけど、この時点でリードの着いた飼われていますってわんこを1頭も見てない。。
傘で遊ぼうと誘ったらのってくれたにゃんこ。
扉あけてよーって主張したら開けてもらえたにゃんこ。
野良君達はみんなの公認なのか?町中で見かけたわんか、にゃんの家。
太った人が多いのか?太っちょマネキンいました。
イスタンブール名物のサバサンドのお店も発見しましたが、このお店は最後の日に試すことになります。
今日は、その前にトルコのお菓子を食べてたからお腹いっぱいだったんです。
トルココーヒーとトルコ菓子
ギリシャで同じようなお菓子食べたけど、トルコが本場やったんやね。
ギリシャで食べたのは、ただ甘いだけで見た目は違うも味はみんな一緒やったけど、トルコはさすが、本場。甘いのは甘いけど、ギリシャ程ではなく味もちゃんと全部違う!!
句を本場の実力を垣間見ました。
そーこーしている内にメメットと約束している時間。
一緒にお家に帰って、レストランに連れてってもらいました。
地元の人であふれていた大人気レストラン。
そしてチョット高級感がただよっています。
トルコ語わからないので、メメットがおススメ注文してくれました。
最初からお皿にのってた前菜
ウェイターが持ってきてくれて、好きなのとった前菜
メインはメニューから注文します。
メメットが注文してくれたのは、
イスタンブルケバブ。
ここのレストラン、メッチャおいしくて、地元の人で賑わうのもわかる。
メメットに連れてきてもらわなかったら絶対はいらなかったであろうレストラン。
しかもご馳走してくれた。そんなー泊めてもらってるし悪いからいいよーって言ったけど、お金受け取ってもらえませんでした。
メメット本当にいい人でした。ご馳走してくれたからではなく、いっぱい話して人間的にです。トルコのことたくさん教えてもらいました。そのことは日記にチョコチョコ書きます。本当に感謝。そしてメメットに会えたのも日本に日本に帰ってる時にホストしたフランス人カップル、マヒエルとトーマスがメメットに連絡とってくれたおかげです。
初日からこんなに贅沢していいのかな。
世界三大料理って言われるトルコの実力を前にして、トルコおいしいやばいっ!!ってさっそくトルコ料理の虜になっている2人です。
明日はイスタンブールのヨーロッパ側を観光します。
ディスカッション
コメント一覧
旅やねんの日記とFBのコメントのタイムラグにとまどっている今日この頃(T∀T;)
結局いまはどこでぶらついてるのでしょうか??
なにやらニュースでトルコのテロ事件やってるので少し心配てす(ΦωΦ)
ブルガリアと言えば、先日日本でサッカーの試合があって、7失点と歴史的大敗したのでそちらでも大きくニュースになってるのでは??
ヨーグルトではサッカー強くならんのですねぇ(T∀T;)
休息期間を経て再開した世界1周…あと何カ国回る予定ですか??
出発前にお会い出来なかったので、冒険からのお帰りをプティの胴を長くしてお待ちしてますʕ•ᴥ•ʔ
どうも旦那です。
今、ブルガリアの首都ソフィアに滞在しています^^
僕たちも、イスタンブールでのテロのニュースを聞き驚いています。
つい先日まで滞在していた場所でテロが起こるというのは、より複雑な気分になります。
名前も知らないけれど、少しでも触れ合った人々が、無事であるように祈るばかりです。
実はブルガリア人、あまりヨーグルトにこだわっていません。
スーパーの品揃えもトルコより少ないほどなんです^^;
あと何カ国になりますか…ちゃんと調べていないのですが、多くても30か国くらいなのではと思っています。
ユーロのシェンゲン協定のおかげで、パスポートの増補もむなしくスペース空きまくりです。