アルーシャでサファリツアー会社探し!!オススメの会社はコチラ
鏡のような犬達
どうも旦那です。
タンザニアのアルーシャに来た目的はサファリ。
タンザニアのサファリで有名な国立公園が近いアルーシャは、サファリの拠点として多くの観光客が訪れます。
昨晩も宿をチェックインした後、その宿を案内してくれた客引きがツアー会社の人間だったので、とりあえず話を聞くことに。
ルワンダからタンザニアの移動がハードだったので、アルーシャではサファリ会社を探しながら1日はゆっくりしようと決めていました。
ツアー会社は翌日にちょうど3名の空きがある(通常サファリの車は6人乗り)からと、翌日のツアーを勧めてきたのです。
が、上記の理由で余程のサプライズ価格でない限り、参加する気はありません。
結果は、値段の折り合いが着かず交渉決裂^^;
その後、他のツアー会社の人間が声をかけて来た。
翌日出発だけど、料金は僕たちの希望金額を一発提示。
どうしようかなと迷ったけど、いきなり安い金額を提示するのも怪しかったので、翌日にサファリに参加するのは止めました。
とりあえず、ゆっくり眠れることに感謝、笑。
翌朝、まずは朝ごはん。
宿の近くに、ちょうどよいレストランを見つけました。
タンザニアも、ルワンダに引き続きチャイが安くて美味しいのです。
チャイは一杯500シリング(25円)。
ポテトフライ入り卵焼きは2500シリング(125円)。
牛レバーのシチューとチャパティは2500シリング(125円)。
朝からお腹いっぱいです。
と、その店の外にツアーの客引きの一人が声を掛けてきました。
あらかじめ話を聞きに行くツアー会社をリストアップしていたので、断り続けたのですが、Shukuがどうせなら話を聞いてみようと言うことで付いて行くことに。
とある雑居ビルに着いてみてびっくり!!
他のブロガーさんが利用していたので、訪れようと思っていた会社「7wonders」の看板が!!
場所が良く分からなかったのでこれはラッキー!!
・・・と、思ったらどうやら7wondersとは違うらしい。
7woudersは3階で、客引きが連れて来た会社は2階^^;
まぁいいかと話を聞いてみることに。
マネージャーらしき男、ツアーの内容を教えてくれるのだけれども、どうも胡散臭い、笑。
アメリカの講演番組TEDの見過ぎじゃね??という感じ。
ただ、その会社の感想ノートには、日本人の記載も結構あって、マネージャーは胡散臭いけど信用できるし、ツアーの内容も良かったと書いてある。
初めは値段で折り合いがつかなかったけど、他の会社にも話を聞くからと出ようとすると、希望金額になった!!
これでほぼこの会社で決定なのだけれど、昨日の安かった会社にも話を聞きに行くことに。
ただ、僕はあまり気乗りしませんでした。
なぜならこの会社の名前が「3wonders」だったのです^^;
これって「7wonders」にあやかったパクリ会社!?
昨日声を掛けて来た人はまともだったけれど、取り巻きが若干嫌な感じだったので、僕的にはナシなのです。
が、会社の前には自社のサファリカーがあったし、事務所の中には寝袋とかも用意されていたので、意外としっかりした会社なのかな??
「7wonders」と「3wonders」、どちらの会社が設立されたのかは知りませんが、お間違えの無き様に^^;
結局、会社は今朝話を聞いた「Wanyama Afrikan Safari」にしました。
料金は、会社から絶対内緒と言われているので言いません。
この会社のツアーに僕たちは大満足だったので、会社やドライバー・コックを価格競争に巻き込みたくないのも理由の一つです。
コメントやお問い合わせを頂いても、お答えできませんのであしからず^^;
<Wanyama Afrikan Safari>の地図
※3階が7wondersで、2階がWanyama Afrikan Safariです。
せっかくなのでアルーシャを少し観光。
と、言っても観るべきものは特にありませんでした。。。
逆に市場は活気があって良かったです。
ルワンダの市場が大人しかったので^^;
やっぱり市場は賑やかで少しカオスなくらいの方が楽しいですね。
そして晩御飯。
そういえば昨日、晩御飯を食べに行こうとシンヤさんと外に出たら、今は危ないから案内してやるとホテルの外をいつもウロついている客引きに捕まったんですよ。
面倒だなとは思ったんですけど、確かにアルーシャってそんなに治安良くない雰囲気だったので着いていきました。
連れて行かれたのはバスターミナルの側のレストランだったんですけど、メニューあるか聞いたらないって。
値段を客引きに聞いたら、ビーフシチューとライスで8000シリング(400円)。
昨日カハマで食べたプレート料理が2000シリング(100円)ですから、高いなぁと思いつつ、他の店に移動するのも面倒だったので、一人前だけ頼んでShukuとシェアすることにしました。
そしたら、その客引きのおっさんがなぜか3人前持ってくるんですよ。
そして、「俺が頼んでディスカウントしてやったから、3人で21000シリングだ。遠慮なく食べな」とおっしゃられる、笑。
(頼んでもないのに勝手なことするな。しばくぞ、おっさん。)
と思いながら、丁重に1皿お引き取り願いました。
この後タンザニアで色々食べた感じでは、あの店のプレートは2500~3500シリングの間でしょう。
この店にはメニューがないとかも嘘で、結局はおっさんがぼったくってポッケナイナイしている様です。
店のねぇちゃんも、愛想が悪くてグルっぽかったし。
と言うわけで、アルーシャで客引きに飲食店に連れて言ってもらうのはやめましょう。
しつこく付いてきたら、しばくぞ!!おっさん!!と怒鳴れば良いかと存じます。
そして、このおっさん。
味を占めたのか、連日僕たちに付きまとい、ツアーやらなんやらの勧誘をしてきます。
僕とシンヤさんは全無視。
Shukuがお情けで話を聞いてやる状態だったので、おっさんも僕の怒りに気付いたのか、
「あなたと一緒にいる男性二人は冷たい。まるでロシア人の様だ。」
と、言っていたそうです、笑。
(無視されんのは、お前の行いのせいじゃ、ボケぇ!!)
と、僕とシンヤさんはこのおっさんをますます嫌いになりました。
今日の晩御飯は、地元の人で賑わっていた食堂。
ちょうどサッカーの試合があるらしく、TVのある店内は満員御礼だったので、外の席へ。
その時相席させてもらった、おっちゃんが良い人。
インド系タンザニア人のヒンドゥー教徒だが、毎晩のビールは欠かせない様で。
注文を手助けしてくれたり、シンヤさんにビールと飲めない僕たちにはミネラルウォーターをおごってくれたりしてくれました。
話も面白く、家族の写真を見せてもらったら奥さんも娘さんも美人!!
ガソリンスタンドで勤務しているそうですが、1日12時間勤務でほぼ休みなし。
でも、家族のためだからと毎日頑張っているそうです。頑張れ!!おっちゃん!!
と言うわけで、明日はアフリカ旅行のハイライト、サファリツアーのスタートです!!
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