スワジランドのお土産ならここ!!スワジキャンドルセンターが楽しい

スワジランド(エスワティニ)観光, お土産

 

スワジランドエズルウィニに滞在中。

 

昨日、今日とネットで調べまくった結果、アフリカの次の目的地が決まりました。

 

『ドバイ』です。
と言ってもドバイには泊まらずトランジットで1日観光。

 

次の目的地はなんと『モルディブ』!!
これもトランジットで泊まらず観光。

 

最終目的地は『スリランカ』です。
そこから『インド』、その後は未定です。

 

元々、南アフリカからどこに行こうか迷っていて、その時に見つけた、南アフリカ〜インド25,000円の激安航空券。
これは、インドに行くしかないと気分はもうインド。

 

で、出てきたのはビザ問題。
空港でアライバルビザも取れるけど、それだと1人4,000円位掛かって滞在は30日まで。

しかも延長不可。

 

近くのネパールやスリランカでは、ダブルやマルチの6ヶ月滞在できるビザが1,000円程で取れる。

どうせスリランカにも行くし、調べたらインドからスリランカまでの船便は昔あったけど今はなくて飛行機で飛ぶしかなさそう。

 

南アフリカ〜スリランカ〜インド
南アフリカ〜インド〜スリランカ〜インド
も考えたけど、ビザ代とかも考えると結局45,000円ぐらいかかる。

 

なら、他の目的地は?ヨーロッパまでもだいたい40,000円ぐらいする。しかも6月中旬にヨーロッパ入ったらまたすぐにサマーシーズンと被って、イロイロと辛い。

 

うーん。うーん。とイロイロ調べた結果今回のチケットが見つかった訳です。

 

・南アフリカ〜ドバイ(朝着、次の飛行機は深夜発なので20時間程観光の時間あり)
・ドバイ〜モルディブ(朝着、次の飛行機は夕方なので7時間程の観光の時間あり)
・ドバイ〜スリランカ(1時間で到着)

 

このチケットが、51,500円

少しの差でドバイとモルディブ観光できるならお得かなと。
ドバイもモルディブもそんな何日もいたい場所ではないけれど、どんな国かは興味があるのでトランジットぐらいが調度良い。

これだと宿泊費も掛からないしね。
体力はいるけど、なんとかなるでしょう。

お得やんと、おまけに弱い大阪人です。

 

で、スリランカやインドについて調べまくった2日間。
インターネットバウチャーを買って、wifiスポットのあるカジノ併設のホテルに通ってたのですが、なぜか途中からメールアドレスと名前を登録したら無料で使えるようになってました。

 

ホントは今から行くナミビアについて調べないといけなかったのに、ナミビアはレンタカーとか交通事情がめんどくさくて、ナミビアについて調べる気がおきず、インドへ現実逃避してました。

 

エジプトから始まったアフリカ大陸の旅も、もう6ヶ月。

マラウイが終わった時点でアフリカは終わったなという感覚で、それ以降は、まぁもう二度と来ることないし、行っておこうかな的な感じになりイマイチやる気が出ないのです。。。

 

 

まーそんなこと言ってても仕方ない、今日はスワジランド滞在最終日です。
なんだかんだと言いつつもスワジランド好きですよ。

 

いつものように犬と挨拶して、バスに乗って出掛ける今日の目的地は『スワジキャンドルセンター』

 

エズルウィニからの行き方は、ゲーブルズショッピングセンターのバス停からマンジーニ方面に向かう『Bhunya』行きのバスに乗り『Malkerns』(マルカーン)で降りて、そこから歩くこと20分で到着です。
ミニバス代は行きは10リランゲニ、帰りは8リランゲニでした。

 

『Malkerns』でバスを降りたところから『Swazi Candles』(地図アプリmaps.meで検索すると出てきます。)までは一本道。

 

 

途中で食堂があったので寄り道。

スワジランド 食堂
肉屋に併設されている食堂、これは間違いなさそうです。
牛シチューとチキンバーベキューは作り置きされていて、その他の肉が食べたい時は肉屋で選ぶと焼いてくれるそうです。

 

私達は牛シチューを2人でシェア。

スワジランド 料理 シチュー
スワジランドの牛はシチューで食べるのが1番おいしいです。

 

食べる前に酔っ払いに絡まれ、注意してくれた地元の人に酔っ払いが逆ギレすると言う一幕もありましたが、牛シチューwithパパは、今回も安定の美味しさ。

若干パパがあまり気味になってしまった私達に、食堂のおばちゃんが、牛シチューの汁と肉も一切れをおまけでくれました。
この汁が、また美味しいのです。

日本に帰っても牛骨スープ作りたいけど、骨はどうやったら手に入るかな。

ここでは簡単に手に入るのに。

 

 

スワジランド スワジキャンドル

こんな道を進み、看板のところを曲がったら、スワジキャンドルに到着しました。

 

スワジランド スワジキャンドル

 

キリンのオブジェがかわいい。

スワジランド スワジキャンドル

 

 

なんだ、ここ、メッチャ広いやん。

ピックスピーククラフトセンターよりもたくさん店あるし。
今日もまた再び、ピックスピークのクラフトセンターに行ったことを後悔しました。

 

まずは、かわいい猫ちゃんが出迎えてくれたお店。

 

スワジランド スワジキャンドル
ここは、ドレッシングやディップ的なものを主に販売していたお店。
ここの蛇の絵が書いた小さな壺みたいなのに七味入れて使いたいって思ったのと、Taxiが気に入ったエコバックがありました。
メッチャ考えた末に買わなかったけど。

それは別に自分で使いたい訳ではなく、着物の似合う人に買ってあげたいそうです。

 

隣はアーティストさんが書いた絵でTシャツやマグネット、マグカップを作っているお店。

スワジランド スワジキャンドル

アーティスティックなお店

 

ここの元祖ゆるキャラって感じのこの絵が気に入った。なんとも力が抜ける絵。

スワジランド スワジキャンドル

ゆるーい動物さんたち

 

そして、ここに来たメインのスワジキャンドルのお店。

スワジランド スワジキャンドル

スワジランド スワジキャンドル
商品がたくさん並んだ部屋の隣には、ロウソクを作っている職人さんを間近で見ることができました。

スワジランド スワジキャンドル

すべて手作業。温めて柔らかくなったロウがみるみると、動物の形のかわいいキャンドルになっていきます。

 

あー、これもやりたい感じ。自分で作ったのをお土産にしたいってTaxiに言ったら、絶対ぐちゃぐちゃになってかわいくなくなるから、やめときって言われました。。

まーそれもそうだと、ここは素直に出来上がりを買うことにしました。

 

たくさん並んでいる動物のキャンドルから私が気に入ったのは、花柄のサイ。

スワジランド スワジキャンドル

一目見て、すぐにこれだった思ったもの。

 

Taxiも気に入った水色の象のキャンドルがあったんだけど、どうしようか迷っているうちに、団体のお客さんが来て買われてしまいました。

残念。なので、キリンのろうそくを選択。

キリンって、絵を描いても彫刻にしても何にしてもかわいくなる動物。

 

あとは、メッチャ迷ったけど、シマウマのお皿を購入。

これも一目惚れで、どうしようか迷ったけど、そんなに重くないし、、、買っちゃいました。

これ、キャンドル置くお皿やけど、真ん中に刺身醤油入れて、刺身食べるねん。

日本、出発してから刺身食べてないし、あぁ刺身が食べたい。

 

 

このお店には、手作りの石鹸もありました。

スワジランド スワジキャンドル

 

あとは、かわいい手提げカバンのお店があって、買いたかったけど、手提げカバンはタンザニアでも買ったので我慢。

スワジランド 雑貨

かわいい手提げカバン

 

イボイノシシ柄の赤ちゃんの靴もかわいくて、買うか最後まで迷ったけれど、made in south africaって書いてあって、スワジランドじゃなくても買えるってことで買いませんでした。

 

アフリカチックな絵もあって、買いたかったけれど、これもまぁ我慢。

スワジランド 雑貨

アフリカちっくな絵

 

アフリカグッズ増やしすぎても、家のインテリアどうなるねんって感じやし、次の目的地のインドやスリランカでも恐らく魅力的なお土産ありそうやし、厳選した3つだけでやめておきました。

 

 

あとは、こんな物がありました。

スワジランド 雑貨

 

スワジランド 雑貨

 

スワジランド 雑貨

 

気持ち悪い遊具も。。

スワジランド 気持ち悪い

 

 

最後は、家から脱走してきた?怖がりのジャックラッセルと少し触れ合って、スワジキャンドル観光終了。

 

スワジランドのお土産買いたいならスワジキャンドルがオススメ。

 

観光バスも次々とやってくる人気スポットのようです。

 

 

滞在12日間一度も雨降らなかったのに、今日の帰りに激しい雨が降り、午前中洗っていた洗濯物がベチャベチャに。

歩いている間に私たちの靴も靴下もベチャベチャに。

ついでに気温もグッと下がり、テント泊も厳しかったです。

 

そろそろスワジランドにも冬がやってくるのかな??ちょうど潮時。

 

明日は、南アフリカプレトリアへ向かいます。

プレトリアでは、二泊する予定です。

どうか無事に着いて、無事滞在できますように。