プレトリアの快適宿Pumbas Backpackers!![スワジランドからプレトリアへの移動情報有]
スワジランドの落ちない石
どうも旦那です。
スワジランドのエズルウィニに滞在中。
結局12泊もした快適なスワジランド。
しかし、前日は大雨で極寒。
小春日和が続いたスワジランドにもどうやら冬将軍がやって来た様で、ここら辺が滞在の潮時でしょうか。
という訳で、今日はスワジランドから南アフリカに戻ります。
南アフリカからの移動先は、ボツワナの首都ハボローネ。
移動手段は、ミニバスかインターケープ社のバスがヨハネスブルグから出ている模様。
ん〜、アフリカ一の凶悪都市と呼ばれるヨハネスブルグ。
移動には危険が伴うのか、ヨハネスブルグの各宿に行くには宿の送迎サービスを使うのが一般的。
SIMカードを持っていない僕たちには、宿への連絡など面倒な事ばかり^^;
ヨハネスブルグには泊まりたくないなぁと色々調べてみると、インターケープ社のヨハネスブルグ発ハボローネ行きは、南アフリカの行政の首都プレトリアを通過する模様。
あっ、南アフリカには3つの首都があって、それぞれ行政のプレトリア・司法のブルームフォンテーン・立法のケープタウンだそうです。
プレトリアならヨハネスブルグよりも安全に滞在できそうです。
さらに調べてみると、スワジランドのマンジーニからプレトリアへのミニバスが毎日出ている模様。
しかも、そのバスは僕たちが滞在しているエズルウィニに近い首都ムババーネを通過するみたい。
これでルートは完成!!
今日は、スワジランドから南アフリカのプレトリアへ向かって移動します。
まずは、エズルウィニから首都ムババーネへミニバスで移動。料金は一人10リランゲニ。
到着時刻は、朝の8時半頃。
そこでムババーネ発ヨハネスブルグ行きのミニバス乗り場に行って、プレトリアに向かいたいと伝えると、マンジーニで発車待ちしているプレトリア行きのバスに電話で連絡してくれます。
待つ事2時間(笑)。
やっとマンジーニからプレトリア行きのバスが到着。
ちょうど僕たち2人分の席が空いていました。
ちなみに、大きな荷物は車に連結された台車に入れてくれます。
僕たちは蓋付きだったので大丈夫でしたが、蓋なしの台車もあるので、その場合は雨対策を施しておいた方が良いです。
国境にいた「まじゅうつかい」のおばちゃん
30分程度で、スワジランドー南アフリカの国境に到着。
どちらの手続きもスムーズ。
スワジランドの出国時に荷物検査がありました。
そこから、立派な高速道路を走る事4時間。
ミニバスはプレトリアに到着。
ミニバスのルートに僕たちがプレトリアで滞在する宿があったので、宿のそばで降ろしてもらいました。
僕たちのプレトリアでの宿は、「Pumbas Backpackers」。
とても快適に滞在できる宿でした。オススメ。
プレトリアの中心地から7km程度離れたハットフィールド地区にあります。
ハットフィールド地区は、大学や各国の大使館が並ぶ地区で、比較的治安は安全そうですが、夜間はやっぱり歩きたくないかな^^;
プレトリア中心地からの交通手段は、コンビと呼ばれるミニバスか安全快適な鉄道ハウトレイン。
ハウトレインはヨハネスブルグや国際空港にも繋がっているので、ヨハネスブルグから出国するけどヨハネスブルグには泊まりたくない時にもオススメです。
スーパーマーケットも徒歩圏内にあります。
料金はテント泊一人100ランド(850円)。
朝食付き。朝食は、トーストと蜂蜜やピーナッツバターなどの塗り物。
コーヒーと紅茶は一日中フリーで飲めます。
予約して行ったのですが、たまたまキャンプサイトが一杯になったらしくコテージに泊まれることになりました、ラッキー!!
5月のプレトリアは予想に反してスワジランドより寒く、夜間は冷蔵庫の様な寒さだったので、コテージとベットと毛布は本当に助かりました。
施設は、清潔で快適です。
使いやすいキッチンと、広い共有スペース。
トイレもトイレットペーパー付きで、シャワーはもちろんホットシャワー。
wifiも問題なく使えました。
そして、この宿の癒しが犬。
この宿には、なんと4匹の犬がいるのですが、そのうちの一匹がめっちゃブサカワいいのです。
けっこう僕たちに懐いてくれて、とっても癒されました。
明日は、プレトリアをちょっとだけ観光して見たいと思います。
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