アルガンベイでサーフィンからのキャンディでカウチサーフィン[移動情報有]
スリランカのアルガンベイに滞在中。
今日はインドビザを受け取る為に、再びキャンディに帰ります。
アルガンベイの海は昨日とうって変わって穏やか。昨日は一体なんだったんだ。。。
そして、キャンディーでは、スリランカ料理を学ぶ為に久しぶりにカウチサーフィンをします。
2日間お世話になった、スリランカで一番Wifiサクサクなシンプルな宿『MoonEyes』
アルガンベイからキャンディーまでの直通バスは、トゥクトゥクで少し北にある『Pottuvil』という街から早朝と午前9:30頃に出ています。
私達は、アルガンベイから出ていると勘違いして、宿の前で9:15頃から11時手前までバスを待ち続けました。
暑かった。。。とにかくアルガンベイは暑い。。。
途中で話しかけてくるいろんな人に話を聞いた結果、アルガンベイから『Pottuvil』まではバスが少ないんだそう。
だからアルガンベイから『Pottuvil』までは、トゥクトゥクで行くほうがいいと思います。
1台300ルピー(225円)。
私達は他の1人とシェアして3人で行ったので1人100ルピー。
で、私達が『Pottuvil』に着いたのが11時過ぎ。
次のキャンディーへの直通バスは夜の20時だってことで、バスを刻んで行くことにしました。
バスの車窓から
アルガンベイから刻んで行くには、
『Pottuvil』→『Akkaraipattu』 67ルピー (50円)
『Akkaraipattu』→『Ampara』 52ルピー (40円)
『Ampara』→『Kandy』 250ルピー (190円)
で、やっとキャンディに着いたのは18時過ぎ。
私達は、今日カウチサーフィンのホストと待ち合わせをしていました。
その人には、キャンディーに着いたら連絡すると伝えていたのですが、スリランカで持っているSIMカードが使えず、連絡できないのでどうしようと思っていたら、バス降りた瞬間にトゥクトゥクの兄ちゃんが、何か助けようかっ言ってくれたので、事情を話して電話代払うからと言うと、ホストに電話を掛けてくれました。
電話が終わって、お金を払おうとするも兄ちゃん受け取ってくれず、どこかに歩いて行ってしまいました。
メッチャいい人だった。
お金受け取ってくれないんだったら、ジュースでも買って渡したかった。
しばらくして、トゥクトゥクドライバーが迎えに来てくれました。
歩いてトゥクトゥクの場所まで行くと、今日のホストが待っていてくれました。
ホストの名前はベンジャミン。
キャンディーのバスターミナルからトゥクトゥクで20分ぐらい行ったところに彼の家はありました。
なんかすごく立派な家。
ここに両親と、妹さんと猫3匹と一緒に暮らしています。
私達の部屋は離れの部屋です。
早速お母さんがご飯を作るのを見学させてもらいました。
ご飯作りには欠かせないスパイス
スリランカでは一回の食事でカレーを数種類作ります。
今日作ったのは、オクラカレーに豆カレーそれにきゅうりとトマトのサラダ、作りおきの豆カレーとパンプキンカレーです。
もう、どれもおいしかったです。
お母さんは73才。まだまだ若い。英語も話せるし、この年ですごいなって思います。
英語で充分コミュニケーションとれます。
お父さんは隠居生活、妹さんは幼稚園の先生、ホストは医療機器の輸入販売業、お兄さんはグラフィックデザイナー、そしてカウチサーフィンから連絡くれたのがホストのお姉さんで弁護士。
みんなすごい職についています。
ただ、みんな結婚相手がいないのでお母さんが若干心配していました^^;
今日、私達が着いたのが遅かったのであっという間に時間が過ぎてしまいました。
明日は、インドビザを取得と、お母さんからもっとスリランカ料理を学びます。
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