メツォボからジッツォへ、の途中でイオアニア観光(434日目ギリシャ11日目)
どうも旦那です。
今いるウクライナは美人大国として有名なんですね。で、街を歩いていると確かにきれいなお姉さんはいるんですけど、もう一つパッとしないんですね。なんかオーラがないというか、すれ違い様に何だ今のは!?と、パッと振り返ってしまう様なそんな美人にまだ出会えていません。
で、そんな超サイヤ人の様なオーラ出しまくりの美女が100人に1人位いる都市が以前ありました。
それはロシアのサンペテルブルグです。
この街はほんとにすごかった・・・アイドルやモデル、いやそれ以上の美女が普通に通勤していたりジョギングしていたりするんですよ。美女を求めて旅している方はロシアのサンペテルブルグをオススメします。相手してくれるかどうかは別ですけどね。。。
さて、今日は久しぶりのカウチサーフィンです。ホストのいる街はジッツォ、ギリシャではワインの産地として有名だそうですが、普段は観光客が訪れる事の無い普通の街です。
今いるメツォボからジッツォへは、バスでまずイオアニアという所へ行き、それからジッツォに向かいます。来たときと違い、イオアニア行きのバスはメツォボの中心地の広場から乗ることができます。
揺られること1時間、イオアニア到着。次のジッツォ行きはなんと3時間後ということで荷物をコインロッカーに預けて(1ユーロ)イオアニア観光へと参りましょう。
イオアニアの街は日曜日と言う事もあって閑散としていました。怖さは無いんですけどね。ちょっと寂しいですね。
とりあえず腹ごしらえにギョロス。これがギリシャでのラストギョロスになろうとは・・・。
イオアニアには城塞があって、自由に入る事ができる様でした。上にはなかなかいい感じの教会。
この日は風が強く湖は大荒れでした。
どういう意図があるのかわからない教会。で、以上です。街に戻りましょう。
街に戻ってもう一つギョロスを…と思ったら店員のにいちゃんが、「これはギョロスじゃない。ピタだ。」と言い張るので、どうみてもギョロスですが、さっきのやつがギリシャでのラストギョロスとなりました。トータルで8個位食べたんじゃないかなぁ。ごちそうさまでした。
で、やっとこさバスの時間。バスはうねうねと山を登り30分くらいでジッツォに到着しました。あらかじめ乗るバスを伝えていたんで、ホストのコスタスが迎えに来てくれました。ホストの話は明日の日記にお任せしましょう。
その夜、ベルギーからボランティア(食住付き)でジッツォに来ているカップルが、メキシコにまつわるイベントと言う事で死者の日のメイクをみんなにしていたので、なんとshukuが挑戦!?
写真ボケててスミマセンが、なかなかいい感じじゃないでしょうか。(ベルギーのおねえさんのポーズが)
そんなこんなで楽しかったジッツォでのカウチサーフィンが始まります!!
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