ギリシャの避暑地メツォボ(433日目ギリシャ10日目)
連日結構とばして観光してたから、お疲れモードの私たち。
また、次のカウチサーフィンの受け入れてくれる日程が2日後ってこともあり、予定にはなかったけど、ギリシャ人の避暑地的な場所、日本の長野みたいな場所メツォボに休憩しに行くことにし昨日到着して2日目。
やっぱりいなかはいいなー。
昨日も家の前で水まきしていたおじさんが話しかけてくれました。言葉はわからないんだけどね。それでも話しかけてくれる所もお互いの母国語口ずさみながら身振り手振りでなんとなく会話するのも好きです。都会で話しかけられたら悪い奴じゃないかって警戒してしまうけど、いなかはたいてい大丈夫。
しかもここは、標高が高いので涼しいってきいてたけど、納得。涼しいです。今までの暑さが嘘みたい。部屋もクーラーなくても快適。
昨日Taxiも紹介してたけど、私たちが宿泊したのは
アノストロ ってとこ。
部屋も快適でよかったけど、何よりよかったのはここ、カルフールが目の前にあるってこと。
ギリシャ語で何書いてあるかさっぱりやけど、たぶんこれカルフールって書いてあるっぽい。
こーなるとTaxiは引きこもりたがります。
旅も週休2日がいいって言ってます。私には意味がよくわからん。毎日休日やんって話やけど、Taxiにとったら休みは引きこもってダラダラするのがいいんやって。時間の制約があってダラダラするのがイヤな私と時間の制約のないTaxiの間で何度争ったことか。まーだいたい私が折れることになるのですが。。
まぁ今回はしょーがないしねってことで私は一人で出かけ食材を買いご飯を作るのです。
ここは町の雰囲気もいい感じ。
さすがリゾート地ってだけあって建物もかわいい。
今日は時間があるからカレー。
気になるものも買ってみた。牛乳と混ぜて火を通すとトウモロコシのスイーツが完成します。味はまぁまぁおいしかったです。裏の作り方もギリシャ語で謎やから作り方あってるかわからんけど。
あと、ギリシャのカルフールに売ってるこの乳脂肪が20%以上のヨーグルト。
ハチミツとかいれるとレアチーズケーキみたいになって濃厚でおいしー!!しかも普通のヨーグルトと値段かわらず。この容器1L。私たちはバケツヨーグルトって言ってるんやけどこれでも200円しないんです。
これとの出会いはギリシャのカルフール。いっぱいヨーグルトあって迷ってた私たちに地元のおじさんが話しかけてくれました。
お『どんなヨーグルトが食べたいの??』
私『おっちゃんのおススメのん。おいしいのある??』
お『それなら、この乳脂肪が濃いのがいいよ。濃いの嫌ならこっちの方が。。』
私『濃いのがおいしいんやったら濃いのにする!!』
で、買ったのが乳脂肪分20%のヨーグルト。1L一瞬でなくなります。
あともう1つはまってるの
これー。こんな箱で売ってたり、ラップに巻いて売ってたり。この辺りの地域では伝統菓子としてよくみかけます。
神戸の南京町で売ってる中国のピーナッツのお菓子みたいな味。私あれすきなんです。
ピーナッツ風味の綿菓子をギュッて凝縮したような味です。でもこれメッチャ甘くってたぶん砂糖のかたまり。
食べたいのを自粛しています。
いよいよ明日はギリシャ最後の町、ジッツァを目指します。久しぶりのカウチ。わんこのいる家庭。パン屋さん。楽しみでしかありません!!
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