ブラジルで両替するのに苦労する(344日目ブラジル4日目)
快適な町、ボニートともお別れ。
本当に平和でもっといたいなって思った町。
朝は用事をパパっと終わらせます。
まずは両替。ブラジルとパラグアイの国境の町でブラジルのお金レアルを降ろそうとしてパラグアイのお金グアラニーを降ろしてしまった為、大量のグアラニーが残っていたのです。陸続きの国境の町はホンマに嫌い。
道路挟んで片側がパラグアイで片側がブラジルっていう。
簡単に往復できるから自分がどっちにいるのかわからなくなってしまうっていう。
パラグアイの出国手続き終わったらブラジルにいる気分になってしまったっていう。
しかもATMの操作、スペイン語なの。しかもその時、急いでたからエイって適当に操作してしまって。急ぐといいことないわー。
で、パラグアイのお金をブラジルのお金にかえてくれる銀行に行ったのです。
しかもこの銀行、3回目。1回目は初日。15時少し過ぎに行ったら窓口15時までよって追い返され、2回目は祝日でお休み。ブラジルの祝日なんて知らん!
そして今日が3回目。あいてるーって思ったら、この銀行では両替できないよ。違う銀行に行ってねって。
教えられた銀行へ。荷物を持って銀行の中にはいるのNGらしく、Taxiの荷物を私が持ってTaxiだけ中へ。私は待機。長くかかりそうだったからここで、分業。
Taxiは両替、私はバスのチケット買ってから買い物してホステルで待ち合わせ。
他の国ではカンビオ(両替)おじさんがイッパイいてこんなに両替で困ったことないのに。
ブラジルのお金、手にいれるだけでもどんなに苦労したか。ATM普及率高いっていうけど、私たちのルートにはボニート行くまでなくどんなに苦労したか。
イロイロ国によってうまくいきませんなぁ。
結局、この銀行でも両替無理ってなって、言われた旅行会社へ行くもそこも無理。最終的にメッチャ悪いレートでその旅行会社の前にあるホテルで両替してもらったんやって。
手持ちのお金が一気に減るっていう両替マジック。こーいうのあると節約するのがアホらしくなるのです。
私の方のミッションは無事、終了。途中、バスターミナルまでの道がわからなくなって道きいた女の人が日本語話せてびっくり。
お母さんが日本人らしい。ブラジル、日本人移住者多いからたまに日本語で話しかけられてビックリすることも。
でもポルトガル圏のこの国で日本語きいたらなんだか嬉しい。
今まで少しずつわかってきたスペイン語が白紙に戻った感じ。ポルトガル全然わからーんってなって、自分たちがスペイン語ちょっとは理解できてたんやなって実感したもん。
次の目的地、弓場農場までの移動は
★ボニート~カンポグランデ 1人55,11レアル(2020円)
夜行で
★カンポグランデ~ANDRADINA 1人68,39レアル(2730円)
次の日の朝
★ANDRADINA~MIRANDOPOLIS 1人23,5レアル(940円)
★MIRANDOPOLIS~弓場の最寄りバス停 1人4レアル(160円)
無事に到着したのでした。
そんなこんなで、今日は写真1枚も撮ってない。。旅行スタートした1年前ならねそんな日、1回もなかったのに。
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