天然水族館の美しさに息をのむ二人(343日目ブラジル3日目)
どうも旦那です。
今も環境、環境ってうるさいですけどね。旅人ならではのその国の環境を知る手段があるんですよね。
それは鼻クソですね。お食事中の方スミマセン。なので、”ちゃん”を付けましょうかね。
しかし、これは本当の話で、黒煙出しまくりのチキンバスが縦横無尽に駆け回るグアテマラでは、毎日真っ黒の鼻クソちゃんが大量に産まれてくるんですね。ついでに鼻毛君の成長も早かったです。
でも、環境大国アイスランドでは、鼻クソちゃんが産まれる事すらなかったですね。まぁ、お土産者屋に空気の入った缶詰売ってたくらいですから空気に自信有りなんでしょう。
さて、ブラジルって言うとアマゾンが有名で、その川のイメージは泥色でピラニアがうようよと行った所ですが、そんなイメージを覆すのが、このボニートであります。
今回参加するツアーは、その名も天然水族館。自然のアクアリウムの中をシュノーケリングで楽しむ事が出来ます。
その前に楽しい偶然がありまして、ツアーで一緒になった日本人女性がいたんですけど、その方パタゴニアでたまたまバスが一緒で、話した時にこのボニートの事を教えてくれた方なんですよね。それまでボニートの事は知らなかったし、たぶん聞かなかったら行く事もなかったですね。そんな方とツアーが一緒になる。旅の偶然とは面白いものです。
ツアーの内容うんぬんは言葉よりも写真の方が早いでしょう。昨日借りた防水デジカメで頑張ってshukuが撮ってくれました。
受付でウェットスーツに。水は冷たかったけど我慢できるレベル
まずはプールで練習。川では砂を巻き上げるため足を付ける事は厳禁
いよいよ本番。まずは泉で肩ならし。って言うかこの泉が一番きれいだった。
天然水族館 看板に偽り無し
透明度抜群で空を飛んでいるみたいとは言い過ぎかなぁ
川にも魚が一杯
帰りはミニトレッキング
猿 ワニ イノシシ バクがいた
ちなみに天気は曇りがちであまり良くなかったんですけど、それでも十分過ぎるくらい美しかったので、晴れて居たらどんなんだと言った感想です、はい。
で、ツアー終わったのは正午前。午後は自転車を借りて、もう一つ川に行ってみます。
ここボニートの川は保護のため、ガイドと一緒のツアーでなければ入る事はできないのですが、一カ所だけ公園として整備された場所があって、個人で行く事が出来ますよ。
ちなみに街中のツアー会社でチケットを買う必要がありますので、お忘れなく。
ここは透明度はイマイチですが、特徴は魚の数。日本にたまにある大量の鯉が居る池のような感じ。
エサを撒くと入れ食い状態に
もちろんこの魚群の中に入っていけます
明日は大満足のボニートを後にして、ブラジルの中の日本を目指しますよ。
天然水族館の美しさに同意してくれた方は↓をクリックお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません