ペンギンは北へ、ガッカリしたのは嫁。(331日目アルゼンチン14日目)
どうも旦那です。
僕は日本に居る時から蚊に刺されない体質だったんですね。よく噛まれる嫁からすれば嫉妬で、もう血が腐っているレベルとか、製薬会社に研究素材として行けとか言われているんです。しかしながら、なんかアマゾン地域の蚊は僕の腐った血でも吸ってくれるらしくて、最近痒いんですね。まっ、嫁は当然それ以上に半端無く噛まれている訳でいんですけどね。
ウシュアイア2日目。
さっそくペンギンツアーを探しに行きます。
ウシュアイアにペンギンツアーは数あれど、実際にペンギンのいる島に上陸できるのはPIRAツアーと言う会社一社。セントロに本店と海側のインフォメーションの近くに支店がありました。
その前にインフォメーションに寄って地図をもらい、世界最南端の街に来たよ証明書と記念スタンプをパスポートに押してもらいます(無料)。スタンプは4種類あって、全部押してもらうことも可能。僕たちも全部押しをお願いしました。
そして、ツアー会社へ。プンタアレナスのペンギンはどっかに行ってしまいましたが、どうかウシュアイアのペンギンはまだ居ます様に。。。
が、やはりウシュアイアのペンギンもどっか行ったみたいで、ツアーは既に終了。。。
どうやらペンギンはブラジル沖に旅立ち、次の繁殖シーズンまでどこにも上陸しないそうです。
関係ないですけど、これ郵便局です。。。
失意のまま街に戻り、次の目的地であるブエノスアイレスへの交通手段探し。
バスと飛行機がありますが、旅行代理店に話を聞くと今は飛行機の方が安い日があるらしい。
というわけで、翌々日の航空券をゲット。27000円位なり。
夕方、街から港の方に歩いていると、何やらきれいな鏡張りの景色が。
これ、ウシュアイアの観光名所にしてもいいんじゃないのというくらい、きれいな入り江の風景でした。風の無い日はぜひオススメ。
夜、ご飯を食べていると台湾の女性がやってきた。
明日の予定は国立公園らしく、僕らと一緒らしいのでタクシーをシェアすることに。
で、ちょっと面倒くさいことになり、僕たちはシェアをするという事のルールを考えることになるのですが、それはまた明日のお話。
↓をクリックするのも面倒くさいですよね、分かります。。。
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