バンビエンからヴィエンチャンへ!!夜の街歩きが楽しいヴィエンチャン【移動・宿情報有】
ビエンチャンのペットショップ
どうも旦那です。
ラオスのバンビエンに滞在中。
本日は、バンビエンから首都のヴィエンチャンに移動します。
バンビエンからヴィエンチャンにバスで移動【失敗例】
北バスターミナル(bannaluang bus station)
バンビエンからヴィエンチャンへはバスで移動しました。
ルアンパバーンから来たときに到着した北バスターミナル(bannaluang bus station)で、チケットを前日に購入。
運賃は一人40000キープ(550円)。
しかし…、
北バスターミナルからヴィエンチャンに向かうのはオススメしません!!
大失敗でした。。。
まず、乗り物。
・・・
これ、バスちゃうやん…^^;
道は舗装されているのでそこまでは揺れませんが、やはり乗り心地は最悪。
ユニクロダウンにサングラスとマスク必須
砂埃と寒風に悩まされながら4時間程度で到着。
ヴィエンチャンの郊外に!!
そして、そこに待っていたのは、代わりの乗り合いトゥクトゥク。
ここからヴィエンチャンの市内まで、一人15000キープと当然のごとくボッてくる。
定価知っているぞ!!5000キープだろ!!と最悪歩くつもりで交渉し、5000キープでヴィエンチャン市内へ。
結局45000キープ掛かるという残念な結果になりました。
なんで残念なのかって??
バンビエン市内の宿や旅行会社で、ヴィエンチャン行きのツーリストバスが45000キープで売り出されていたからです。
しかも宿からのピックアップ付き。
発着場所もバンビエンは市内そばにあるツーリストバスターミナルで、バスは大型バスかミニバス。
そして、ヴィエンチャンの到着場所もヴィエンチャン市内中心部に近い場所だそうです。
あ〜、失敗した^^;
と、いう訳で、バンビエンからヴィエンチャンへのバス移動は、北バスターミナルに行かずに素直に宿や旅行会社、もしくはツーリストバスターミナルで予約しましょう!!
ヴィエンチャンの宿「Lucky Backpackers Hostel」
「Lucky Backpackers Hostel」
ヴィエンチャンには安く泊まれるダブルルームがたくさんあると聞いていたのですが、どこも値上がりしていて値下げ交渉も不調でした。
その途中で見つけた情報には無かったこちらのホステル「Lucky Backpackers Hostel」。
2泊するのと本来付いている朝食を無しにするのを条件に、ダブルルーム一泊75000キープで交渉成立。
シャワー・トイレ付き、wifi有りの個室で、特に可もなく不可もなくという部屋でした。
ナイトマーケットや屋台街のすぐそばなので観光に便利な立地です。
だいたいの犬はレンズ向けるとそっぽを向く
この宿で飼われている犬が、老犬らしい適度な人懐っこさで癒やされてオススメ。
チェックインの後、ご飯を食べに行ったのですが、結構な距離を付いてきてくれました。
どうやら外出する宿泊者としばらく散歩するのが日課なようです。
Lucky Backpackers Hostelの地図(google map)
>>【Booking.comでヴィエンチャンの宿を検索・予約する】
美味しいカオピヤックのお店「Delicious Noodle」
Delicious Noodle
ビエンチャンには、日本からのTVが取材に来たこともあるというおいしい食堂があるということで行ってみました。
その名も「Delicious Noodle」(デリシャスヌードル)、そのまんま^^;
名物カオピアック
この食堂の名物は、カオピアックと呼ばれている麺料理。
お粥もあったので、カオピアックとお粥を注文。
どちらも一杯10000キープ(140円)。
これはおいしいっ!!
カオピアックに使われている麺は、米とタピオカ粉の混合麺でモチモチしているけど喉越しが良い。
そして、スープは上品で日本人好みな味です。
具材もたっぷりで、特に揚げた豚肉が良いアクセントを出していて食べ飽きませんでした。
これはリピート確定だなぁ。
安宿が集まる川沿いからはちょっと離れますが、行く価値のある食堂だと思います。
「Delicious Noodle」の地図(google map)
ライトアップが美しい夜のビエンチャン
ビエンチャンは、夜も賑やかだということで夜のビエンチャンを街ブラ。
アヌサーワリー・パトゥーサイ
ビエンチャンには、パリにある凱旋門の様な建物があります。
この「アヌサーワリー・パトゥーサイ」は、ラオスの内戦集結と共産党勢力の勝利を記念して建造が開始されたもので、実は資金難で現在も未完成だそうです^^;
内部はしっかりラオス式
アヌサーワリーパトゥーサイの周りは公園として整備されていて、たくさんの人で賑わっていました。
World peace gong
「World peace gong」、インドネシアのアーティストによって世界中に置かれているものだそうです。
世界中の旗が書き込まれた銅鑼。
日本の旗ももちろんあります。
これ、よく見ると一つも旗がカブっていないのです、スゴイ。
政府系の建物もライトアップされていました。
ラオスの政治のトップは国家主席。
現在は、ブンニャン国家主席で3年目だそうです。
川沿いのナイトマーケット
川沿いには、たくさんのマーケット様の建物。
まだ建設途中なのか営業しているお店は少なかったです。
現在は公園の中で行われているナイトマーケットを川沿いへ移転させる計画なのでしょうか??
なぜかリアルな動く恐竜のモニュメント。
アヌウォン王像
ここヴィエンチャンにあったヴィエンチャン王国の最後の王様アヌウォンの像。
ラオスでは英雄だそうです。
ナイトマーケット
そして公園内では、たくさんの露天で賑わう大規模なナイトマーケットが開かれていました。
服飾や雑貨、食べ物のお店もたくさん。
しかも、Tシャツなどはかなり安いので、ここで装備を整え直すのもアリかも。
これは毎日通うのが楽しくなりそう。
地元の若者が通うおしゃれなローカルナイトマーケット
今日の晩御飯は、そのナイトマーケットではなく、ちょっと離れた場所にあるおしゃれなナイトマーケット街へ。
たまたま歩いていて見つけたのですが、外国人観光客の姿はほとんどなく地元のおしゃれな若者たちで賑わっている様子。
食事の屋台は、鍋やBBQ、寿司など。
今回は、鍋を頂きました。
炭火で土鍋を沸かします。
日本の水炊きと同じで、アジア風のタレに付けて食べました。
肉と野菜と魚を頼んで二人で35000キープ(500円)。
味は、まぁ普通ですね。
たまにはその国の流行りの若者文化に触れておくのも良いものです。
明日も引き続きビエンチャンを観光します。
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