ルアンパバーンからバンビエンへ!!ナイトマーケット散策【バス・宿情報有】
ラオスの仏像はディフォルメ風
どうも旦那です。
ラオスのルアンパバーンに滞在中。
今日は、ルアンパバーンから南のバンビエンにバスで移動します。
バンビエンは、何故かバックパッカーに人気のある街。
まぁ、「何故か」って書きましたが、アジアでなぜか人気のある街っていうのは、大抵ドラッグが蔓延していて不良バックパッカーが集まりやすい街が多いんですよね。
ただ、情報によると、最近のバンビエンはその様な悪評を吹き飛ばす努力をしているのか、不良ジャンキーバックパッカーの姿は鳴りを潜めているそうです。
さてさて、どんな街なのでしょうか。
ルアンパバーンからバンビエンへのバス
チケット売り場は明朗会計
ルアンパバーンからバンビエンへのバスは、ルアンパバーン郊外の南バスステーションから出ています。
ルアンパバーンの南バスステーションの地図(google map)
チケットは前日にバスステーションで購入しておきました。
運賃は一人95000キープ(1300円)。
また、一人5000キープ(70円)で宿からバスステーションまでのピックアップサービスがあったので申し込んでおきました。
当日、トゥクトゥクが宿にピックアップに来ました。
結構遅れてきたのでバスに間に合わないかとヒヤヒヤしましたが、無事バスステーションに到着。
バスの発車時刻は朝9時30分。
事前情報だと、バスはマイクロバスで乗り心地が非常に悪いとのことでしたが、今回は大型バスで乗り心地も悪くはなかったです。
道中は、緑の多い山の中を抜けて行きました。
絶対酔うほどの道ではなかったですが、酔いやすい人は酔い止めを飲んでおいたほうが無難かも^^;
途中で昼食休憩(運賃に含まれていた)を挟んで、6時間半程度でバンビエンに到着しました。
バンビエンの宿「Vangvieng Guest House」
バンビエンのバスステーションも、ルアンパバーンと同じく郊外にあり、公共の交通機関は無い様子。
まだ日の出ている時間だし、バンビエンの街の雰囲気を感じるためにも歩いて中心地まで向かうことに。
宿は、事前情報で調べていた日本人がよく泊まっている宿を何軒か訪れましたが、軒並み値上がりしていました。
値下げも交渉してみましたが、幅が小さかったのでローカルな宿を攻めてみることにしました。
で、今回決めた宿が「Vangvieng Guest House」。
場所は、日本人がよく利用している「チャンタラゲストハウス」の斜め向かい。
シャワー・トイレ付き、ファン付き、wifi有りのダブルルームで一室75000キープ(数日泊まるので少しディスカウントしてもらえました)。
ちなみに、チャンタラゲストハウスは、ダブルルームが最近120000キープに値上げしたと言われたのでやめました。
部屋は、広くて不潔ではなく快適。
一階はレストランですが、お客さんはほとんど居なかったので食べませんでした。
日本人は全然泊まっていませんでしたが、おすすめできる宿だと思います。
Vangvieng Guest Houseの地図(googlemap)
>>【Booking.comでバンビエンの宿を検索・予約する】
バンビエンのナイトマーケット
ナイトマーケット入り口
バンビエンでは、毎日何か所かでナイトマーケットが開かれています。
晩御飯は、ローカルのお惣菜屋で済ませて、のんびりナイトマーケットを散策。
飲食の屋台と言うよりは、服飾関係が多かったですね。
ルアンパバーンの様にズラーッとお土産店が並ぶ感じではありません。
ナイトマーケットの規模が、ルアンパバーンやビエンチャンに比べると小規模なのでちょっと寂しい印象でした。
フルーツジュース
今日の締めはフルーツジュース、8000キープ。
明日は、バンビエンを観光します。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません