ヴィエンチャンからノンカイへ!!第2のブッダパークの方がすごかった【移動・宿情報有】
ラオスのヴィエンチャンに滞在中。
今日は、ラオス最終日。
ヴィエンチャンから国境を越えてタイのノンカイに移動します。
仲良くなった宿の犬「スヌーピー」とお別れ
朝ご飯を食べてから宿の犬「スヌーピー」に挨拶。
スヌーピーのいつもの場所
ここ2日でスヌーピーとは仲良くなって、私が来ると撫でてくれ〜と来てくれるようになりました。
そして私がトイレに行くと、なんと私を追って共有スペースにまで来るようになりました。
共有スペースで待つスヌーピー
もしかして、ここ来たら怒られるんちゃう?と私の方がオロオロしたけど、宿のオーナーも知らんふりなので良かった。
そんなスヌーピーとも今日でお別れ。
寂しいです。
宿を出た時、いつものようにスヌーピーも付いてきました。
バイバイ、スヌーピー
でも、宿からわずか400m地点に落ちてた肉の唐揚げの誘惑に負けてそのままサヨナラになりました。
犬のこういう正直なところも好き。
ラオスの最後飯
ラオス最後のご飯は、とある病院内のお惣菜屋さんで、おかずとご飯、それにミックスジュース。
おかずにご飯
ミックスジュース
ラオスの惣菜とフルーツジュースには、最初から最後までお世話になりました。
そして、お気に入りのアイスクリーム。
なんと1個13円
ラオスのビエンチャンからタイのノンカイへ国境越え
タラートサオバスステーションに着くと、国境行きの14番のバスがちょうど出るところでギリギリセーフで乗り込みました。
バス車内
でも乗客いっぱいだったので、国境までの45分ぐらいは立ったまま。
14番のバスは頻発してるし、無理に乗り込まなくても待てば良かった。
国境に到着。
ラオスの出国手続きは簡単。
ただし、入国の時にもらった用紙がいるので要注意。
ヴィエンチャンとノンカイの国境
昔はラオス側を出る時に、改札があって1000キープ払う必要があったそうですが、2018年2月9日現在は改札が機能しておらず 1000キープは必要なかったです。
ただし、平日の早朝や夜間、土日祝日はいるようなので注意。
ラオスの出国が終わったら、タイ側のイミグレにバスに強制的に乗らされます。
そのバスのチケット代に4,000キープもしくは、20バーツが必要。
キープ払いの方が得なので、ラオスのお金を少し残しておくといいと思います。
バスはメコン川に架かる友好橋を越えて、タイ側のイミグレに着きました。
イミグレーションの建物に入る前のブースで用紙をもらって記入し、パスポートと一緒に入国審査官に見せ、タイに入国。
今回の世界一周でタイに入国するのは3度目です。
この国境はノンカイの町の外れにあります。
そこから町の中心までは3キロ。
長距離バスターミナルまでは、5キロの道のりです。
例によって街の空気を感じるため、私達は街の中心部まで歩くことに。
バスターミナルからは、バンコク行きやチェンマイ行きも出ているので、その日の内にバンコクやチェンマイへ向けて出発することもできそうです。
デザイナーが運営するオシャレすぎるノンカイの宿『Sil Sopa Gallery&Hostel』
私達はノンカイに泊まる予定。
そして、宿泊予約サイトで目を付けていた宿の前に到着しました。
『Sil Sopa Gallery&Hostel』
アートギャラリーと一緒になっているメッチャおしゃれな宿です。
受付のお兄ちゃんは建築家でこの宿を設計したそうです。
さすが若者の建築家。
めっちゃセンスいい!!おしゃれな部屋にテンション上がりました。
シャワー、トイレ共同の部屋で、ファン付き。
wifiは普通に使えます。
>>【Booking.comでノンカイの宿を検索・予約する】
タイにもあるブッダパーク「ワット・ケーク」へ
さて、ここノンカイでの目的は、「ブッダパーク」。
正式名称は「ワット・ケーク(サラケオク)」です。
先日、ヴィエンチャンでもブッダパークに行きましたが、作者であるブンルアさんがヴィエンチャンでブッダパークを造った後年に作成されたブッダパークが、ここノンカイにあるのです。
こっちの方がはちゃめちゃ度がスゴイらしいので、ヴィエンチャンのブッダパークでがっかりした私達はリベンジの意味も込めて向かいました。
ノンカイのブッダパークまでは公共交通機関がないので、のんびり自転車で行くことに。
この辺りでレンタルサイクルあるかを宿で尋ねたら、兄ちゃんの友達に電話してくれて、1日50バーツ(180円)で手配してもらえることになりました。
ノンカイを観光できるのは今日だけなので、さっそく自転車に乗りブッダパーク観光に出かけます。
ワットケークが見えてきた。なんだか仏像がデカい気がする
お寺なので寄付という形で20バーツ(70円)を支払い入場します。
ノンカイのブッダパークはヴィエンチャンのブッダパークよりかなり広いです。
しかも、1つ1つの仏像がかなりデカい。
仏像の数もこっちの方が多いです。
何かの口に入って入場させるの好きやな。
ヴィエンチャンのブッダパークの方は口から入って登る感じになってたけど、ここは口の中を通って広場に入る感じ。
お坊さんたちもプライベートで訪れ、はしゃいでいました。
園内には大きな池もあり、そこにはたくさんのなまずが住んでいました。
なまずの餌も販売されていて、その量が半端ない。
パン一斤とか、プラスチックの大きなコップ一杯分のドライフードとか。
子供があげてたけど、最後は飽きて一気にドバドバ落としていました。
それに群がる大量のナマズ達はかなり気持ち悪かったです。。。
B級スポット好きの私達は、ヴィエンチャンのブッダパークも訪れたし、タイのブッダパークも見とかなあかんなぁというノリで出かけました。
結果、ノンカイのものを見たらヴィエンチャンのものは見なくてもいいかなという結論に。
ヴィエンチャンのブッダパークに感動した人は、ぜひともノンカイのブッダパークに行くべきだし、タイのブッダパークに満足した人はヴィエンチャンのブッダパークには行かなくても良いと思われます。
タイのモールと屋台が集まるおしゃれスポット
ブッダパークからの帰り道、久しぶりのタイという事もあってノンカイの買い物スポットへ何か所か寄り道しながら帰りました。
最初に訪れたのは、大型スーパーマーケット「BigC」。
久しぶりの大型スーパーにテンションがあがった2人。
やっぱり必要以上にたくさん買ってしまい、今日の夜ご飯はスーパーのお惣菜になりました。
すき焼き丼ともち米と豚のBBQ
お菓子やパンも安かった。
Taxiが絶賛したクロワッサン。コスパ最高
そのBigCの道路を渡った向かいには、もう1つ大型スーパーマーケット「Tesco Lotus」がありました。
せっかくなので、そこもハシゴ。
テスコロータスで安売りしてた果物とジュース
どっちかっていうと「Big C」の方が美味しそうなものを売ってた気がする。
次に向かったのはTesco Lotusから少し行ったところにある「Asia peak Nongkhai」。
ここは、いろんなお店が集まるオシャレなスポット。
もう夜だったので屋台もたくさん出ていました。
なぜか写真スポットもたくさん。
おっさんとクマ
エルビスプレスリーと(あんまり知らんけど)
ブッダパークっぽい仏像
お土産には、屋台で売っていたココナッツゼリーを買いました。
これにて今日は終了。
久しぶりのタイに来て思うこと。
やっぱりタイはいい国。
まず買い物をする時のストレスが全然ない。
最近行った国(インドネシア・カンボジア・ラオス・ベトナム)ではボラれないように毎回神経を使ってたけど、タイはほとんどのお店で値段が明記されているのでボラれる心配もなく、1回1回わざわざ値段確認する心配もない。
しかも店の人は非常に親切、いつも笑顔、タイ語が分からなくても嫌な顔1つせず、なんとか私達とコミュニケーションを取ろうとしてくれる。
海外が初めてで不安な人はタイに行けばいいと思う。
きっと海外旅行にハマるはず。
入国1日目でやっぱりタイやなと思わせてくれるタイが好き。
明日はノンカイのメコン川沿いを少し散歩した後に、次の街ウドンタニに移動します。
タイも好きやけど、はなが一番好きやで♡
知ってる♡
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