ハノイからルアンパバーンまでバスに移動時間はまさかの〇〇時間!!【宿情報有】
どうも旦那です。
ベトナムのハノイを出発した夜行寝台バスは、順調にラオスのルアンパバーンを目指しています。
何時頃に着くかは皆目見当つきませんが、無事に着けるならば何時でも良いですね^^;
ベトナムとラオスの国境
小雨降る早朝6時頃、ベトナムとラオスの国境に到着。
荷物は、バスの車内のままで良いとのことでした。
…って言うか、僕たち乗客の荷物はバス車内の床下に隠すように収納されているんで、出すのは不可能なんですけどね^^;
まずはベトナムの出国。
ベトナムはビザなし期限ギリギリの15日間で脱出することができました。
入国した時にスルーしてしまった健康調査票の控えの紙などにはまったく言及されず。
続いてラオスの入国。
ラオスも日本人はビザ無しで15日間滞在することが可能です。
ベトナムの様に全国各地に観光地が散らばっている訳ではないので、15日間あれば余裕を持って観光できそうです。
特に賄賂を請求されたりと言ったややこしいこともなく、入国手続は終わりました。
ラオスののんびりとした風景
ラオスに入ると、景色は一変してのどかな田舎の雰囲気が漂っていました。
ベトナムはどこへ行ってもエネルギッシュな雰囲気だったので、こののんびりとした空気は新鮮でしたね。
国境からしばらく進んだ所で昼食休憩。
小さな街でしたがATMがあって、クレジットカードでの現金引き出しが可能でした。
後の話になりますが、ラオスのATMでエラーが出たのにクレジット口座から請求された事がありました。
クレジットカード会社に訴えたのですが、なんとラオスの銀行側が調査を拒否したので処理が不可能という、今時考えられないトラブルに巻き込まれました^^;
なので、ラオスのATMを使用する時は十分注意して、地元民や外国人がたくさん使っている銀行併設のATMにしておいた方が良いかも知れません。
ルアンパバーン到着
トイレは途中の野原のみ
日も沈んだ夜9時頃、ラオスのルアンパバーンの町外れにあるバスターミナルに到着しました。
ハノイからの所要時間は、なんと…
29時間!!
今までのバス移動の中でも、3本の指に入る長さの移動でした^^;
でも、ベトナム式の寝台バスのお蔭でそこまで疲れはありませんでしたね。
寝っ転がっているだけですし、道も思っていたほど悪くはありませんでした。
ルアンパバーンの宿「チェン バックパッカー ブオン ニン ホステル(Cheng backpacker(boun ngin) hostel)」
チェン バックパッカー ブオン ニン ホステル(Cheng backpacker(boun ngin) hostel)
事前に宿泊予約サイトで予約しておきました。
当時、ルアンパバーンの中では一番安い宿でした。
オーナーは、ある程度の日本語を話すことができます。
ドミトリーは、カーテンが付いているベッドもあるので、ある程度のプライバシーが保たれています。
宿は安いなりの仕様で、ベッドも一見清潔には見えないのですが、なぜかむちゃくちゃ寝心地が良いという不思議な宿でした。
>>【Booking.comでルアンパバーンの宿を検索・予約する】
夕食は、まさかのバインミー。
一本10000ラオスキップ(140円)。
ラオス式は、ちょっと辛さが強い印象ですが、まあまあ美味しかったです。
でも、もうしばらくバインミーはいいかなぁ〜、笑。
明日は、ルアンパバーンを観光します。
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