ルアンパバーンの街ブラ!!ナムカーン川の向こう岸へ
ラオスのルアンパバーンに滞在中。
昨日から体調不良になったtaxi。
まだまだ体調不良から復活しそうにないので、今日は私1人でルアンパバーンを観光します。
ナムカーン川の向こうへ
前にお散歩した時に見つけたルアンパバーン市内を流れるナムカーン川の向こう側に渡れる渡し船乗り場。
川の向こう側をスマホの地図で見てみると、お寺や洞窟、展望ポイントなどもあって歩くのが楽しそうだったので、今日はそこに行くことにしました。
渡し船乗り場から船に乗り込みます。
観光客は一人もいなかったので地元の人にまじって向こう岸まで。
向こう岸に着きました。
地元の人は生活の為に舟に乗っているのでいろんな荷物を運んでいます。
アフリカでは頭に乗せて運ぶ人が多かったですが、東南アジアではこんなカゴで荷物を運ぶ人が多いです。
ラオスの伝統的な家の壁はバナナでできている??
岸から少し村の方に歩いて、地図アプリにあった洞窟やお寺を目指します。
この辺りの家屋は壁にバナナの葉を使っています。
上がバナナの皮を使った壁で下がコンクリート
下がバナナの皮で上が木
下がコンクリート、上が木
こんな感じでいろんなタイプの家があり、建てる人の好みのようです。
庭では鶏を飼って、自給自足の生活をしています。
村から見た景色
お祭り中のお寺の境内はたくさんの屋台
お寺もありました。
今日はお寺でお祭りがあるみたいで、色々な屋台が境内に出店されていました。
その屋台の中で、人がたくさん集まっている屋台を見つけたので近寄ってみました。
どうやら賭け事をやっています。
絵の書いたサイコロを振って、どの目が出るのか当てる遊びです。
賭博なのに、子供たちも参加して楽しそう。
そしてみんな真剣、そらお金が掛かっているもんね。
今日の目的地にしていたお寺と洞窟と展望ポイントですが、その前までは行ったのですが、入場料が掛かるのでやめました。
お寺も洞窟も今まで一杯見てきたし、お金払ってまで見たいものではないから。
今回は、無料ならなんとなく見とこかなぐらいだったので。
再び川を渡って戻る
村の空気を満喫したので、向こう岸に帰ります。
こちら側からも、たくさんの荷物をあちら側に運ぶみたいです。
このカゴの中に入っているのは、お寺にお供えする花でした。
向こう岸についた時に、このカゴの中の花をゴザの上に並べて販売していました。
村での貴重な収入源のようです。
この後、食料を色々買い込んで帰りました。
たまには、一人でのんびりお散歩するのも楽しいです。
Taxiが早くよくなりますように。
ここもはなと一緒にお散歩したかったな〜。
えっ…ここは嫌や。だって舟乗るの嫌いやもん。水になんか絶対濡れたくないし。。。
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