ブージからウダイプルへのローカルバスでの移動情報[ウダイプルの宿情報有]
インド版悪い子はいねぇかぁ〜
どうも旦那です。
昨夜、インドのクジャラート州プージから、ラジャスターン州のウダイプルまで公共バスで目指しました。
行き方は、以下の通り。
プージからパランプル(夜行バス) 一人333ルピー
パランプルからアブロード 一人48ルピー
アブロードからウダイプル 男性165ルピー 女性125ルピー
最初のパランプラという場所には午前4時頃に着きましたが、狭いバスターミナルに寝ている人々がごった返していて異様な雰囲気でした。
女性の一人旅などでは、このコースはオススメしません。ちょっと危ない。
駅の方は、比較的人も少なかったので、列車移動の方が良いかも。
この中継地点のアブロードと言うのは、マウントアーブーと呼ばれる山の麓にあり、歴史あるジャイナ教の寺院群が点在しています。
しかし、9月初旬のインドのこの地域は雨季でマウントアーブーに登ることは難しく、また麓のアブロードから観てもマウントアーブーは雲なのか霧なのかにすっかり覆われていて、まったく姿を観ることはできませんでした。
ウダイプルに到着したのはお昼過ぎ。
まずは宿探し。
次の移動のことも考えて、バスターミナルから観光地である旧市街の間あたりを狙いました。
予算500ルピーで、wifi付きを求めて数軒。
なかなか良い感じのホテルが見つかりました。
「Hotel Haridarshan」
ダブルルーム一室500ルピー。
部屋はまあまあ、トイレ・シャワー付きwifi部屋で使用可能。
オーナーのおっちゃんが厳しそうな人だったので、スタッフもちゃんとしていました。
バスターミナルから1km位で、ウダイプルの旧市街までは2kmくらいです。
今日は長い移動に疲れて、晩御飯だけ食べて就寝。
近所のちょっと高そうなレストランで、ラジャスタンターリー160ルピー。
主食が米でもチャパティでもなく、無味の固い揚げパンを砕いたようなものでした。
インドでは、ちょっと良いレストランなどに行くと、食後にこのようなものを出してくれます。
普通は砂糖とクミン。たまに謎のスパイスがあったりします。
クミンは、そのまま食べると軽い清涼感が口の中に広がりスッキリしますし、その後に水を飲むと甘みが口の中に広がって美味しいのです。
明日は、ウダイプルの旧市街を観光する予定です。
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