バグス村観光!!美味しいバグスケーキと滝までのんびりハイキング
マクロードガンジーの町中にある黄金寺院
インドのマクロードガンジに滞在中。
1日しっかり寝込んで体調も復活しました。
・バグス村で名物バグスケーキを食べる
・バグス村の滝までハイキング
マクロードガンジからバグス村へ徒歩で
今日はリハビリがてら、隣村にで出掛けます。
隣村の名前は『バグス村』。
マクロードガンジーより静かなので、バグス村に宿泊する人も増えてきているそうです。
行き方は、マクロードガンジーのバス乗り場から、バグスロードに入りその山沿いの道を2キロ程進むと着きます。
バグス村への道の途中で見た景色
ダライラマのペイント
村の入り口からは、ゲストハウスやレストラン、お土産屋さんが軒を連ねています。
奥の方にはシヴァ寺院があって、その前にはなんでかプールがあっていろんな人が楽しんでいました。
子供のお坊さんもプールではしゃいでいました。
暑かったので入りたい気持ちをぐっと抑え、今日の朝ごはんは、この村の名物「バクスケーキ」です。
バグス村の名物バグスケーキ
リクシャステーションから少し坂を登った場所にある『Singlh Corner』で食べることが出来ます。
『ピーナッツバグスケーキ』と『プレーンバグスケーキ』を注文。
このバグスケーキは一見するとブラウニーのようですが、普通のブラウニーと少し違います。
普通のブラウニーをギュッとと凝縮したような感じです。
下地はチーズケーキの下地の様に砕いたクッキーとバターを混ぜたもので、上にはチョコレートがそのまま乗っています。 ピーナッツはそのチョコレートとクッキーの間に入っています。
だから甘〜い。
でも、それがシュガーレスのコーヒーや紅茶と合っておいしい。
バグス村にある滝へのんびりハイキング
これで元気が出たので、バグス村の奥にある滝までハイキング。
といっても30分程で到着する軽いハイキングです。
坂はそこそこ急だったので、体力のないインドの女の人はしんどそうでした。
インドの女子は体力がない。すぐトゥクトゥクとか乗るせいかな。
到着した滝はこんな感じ。
滝のギリギリまで売店があるのがインドっぽい。
しばらく滝を眺めてました。
というより、はしゃぐインド人男子の軍団を見てました。
インドの男子はよくグループで旅行してて、とても仲良し。
時々手を繋いでるし、みんなで騒ぎあって本当に楽しそうです。
滝からの眺め
帰りは、バグス村のお土産屋さんを見ながら帰りました。
ここでTシャツを1つ購入。
これでTシャツがやっと3枚になりました。
ダラムサラでバックパックを盗られてから、買ったのはTシャツ2枚、パンツ2枚、ズボン1着、ブラジャー1つ、カッティングナイフ。
これで着てた服とサブバックに入っていたもの合わせると当分はなんとかなるかな。
まぁでも、盗られて分かったのは荷物は軽ければ軽い方がいいし、色々なくてもなんとかなるってこと。
帰ってきて遅めのランチ
マクロードガンジーに帰ってからのお昼ご飯は、
この看板のお店「Black Tent Cafe」。
チベット版焼きうどんポタメン
モモ
デザートのマンゴーアイス
今日のハイキングは、病み上がりのリハビリには調度良かったです。
さて、明日もリハビリで近くの湖にハイキングです。
バグスケーキは美味しかったけど、めちゃくちゃ甘い!!まるで生キャラメルを食べているような感じやったなぁ。
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