すごくエロい彫刻で有名なカジュラホの西群の寺院を観光!!確かにエロい

インドカジュラホ

 

インドカジュラホへ向かう夜行列車で目覚めた朝。

本日の予定

・カジュラホ観光

・翌日はTaxi体調不良のため療養

・夜行列車でバラナシへ

 

カジュラホ駅から市街地へ、悪くない宿にチェックイン

夜行列車2連発。
カジュラホに到着しました。
カジュラホの鉄道駅は町から離れている為、駅からは何か乗り物に乗らなければなりません。

駅を出ると寄ってくるトゥクトゥクドライバー。
とりあえず面倒くさいのでかわしながら、駅から出て市街地へ続く幹線道路の近くのチャイ屋でチャイとクッキーの朝ご飯。

只今時刻は朝の7時過ぎ。
バスは午前9時頃から通るそうなので、ゆっくり待ちますか。

と、ゆったりしていると、駅から地元民を乗せ損ねたオートリクシャの兄ちゃんがしつこく勧誘してくる。
どうやら行きに誰かを乗せてきて、帰りに空で町に帰るのが嫌だそうで。

値段も50 ルピー(90円)とバスより少し高い値段程度だったので、時間を優先しオートリクシャに乗ることにしました。

そして、その兄ちゃんに言われるがまま、宿を紹介されました。
とりあえず見て嫌なら他を探そうと思ってたのですが、割引きしてくれたし、ここに泊まることにしました。

 

『Hotel Yogi Lodge』
宿にはレストランも併設されていて金額もそんなに高くないし、カジュラホの中心地にあるから色々便利。
ダブルルームでwifiあり。水シャワー、トイレ付き。
料金は一室300ルピー(550円)

 

>>Hotel Yogi Lodgeの地図

 

本当に小さな街カジュラホを街ブラ

シャワーを浴びたら観光に出かけます。
町をブラブラ。

小さい町なのでブラブラしやすい。

お腹も減ったので、ブラブラしながら買い食い。

インド カジュラホ お菓子

インドのお菓子 

小麦粉を揚げて甘い蜜に漬けたもの

 

インド カジュラホ スナック

インドのスナック 

芋を潰してスパイスと野菜・豆を混ぜたもの、おいしい

 

インド カジュラホ 町並み

カジュラホの町並み

 

インド カジュラホ 町並み

 

インド カジュラホ 町並み

溜め池もありました

 

あれ?もう行くとこなくなってしまった。うーん。
天気もいいし、明日行こうと思っていたカジュラホのメインのエロい寺院に今日行くことにしました。

 

カジュラホのエロい寺院西群の寺院を観光!!

『カジュラホの西群の寺院』

インド カジュラホ エロ寺院

チケット売り場

 

その昔、カジュラホ村に男の人がいなくなり、呼び戻す1つの方法として、エロい彫刻を彫った寺院を造ったのだそうです。

入場料は一人500ルピー(870円)

よくあるヒンディー寺院が敷地内にいくつかあります。

インド カジュラホ エロ遺

敷地内は広くて複数の寺院が点在しています

 

インド カジュラホ エロ遺

インドの遺跡はどれも彫刻が凄い

 

インド カジュラホ エロ遺

インド カジュラホ エロ遺

インド カジュラホ エロ遺

 

この遺跡を近くで良く見ると、、、

 

あった!!エロい彫刻!!

 

※以下、少し卑猥な画像が続きます↓

 

 

インド カジュラホ エロ遺

インド カジュラホ エロ遺

インド カジュラホ エロ遺

インド カジュラホ エロ遺

インド カジュラホ エロ遺

 

寺院に彫ってある全ての彫刻がエロいのかと思いきや一部探すと見つかります。

だいたい真ん中の縦一直線に、エロい彫刻が固まっています。

 

大昔、エロ本もエロビデオもなかった時代、このお寺の彫刻を見にたくさんの人が訪れたのでしょう。

 

修行とは禁欲。

日本のお寺では絶対採用されそうにないアイデアだと思いますが、これは修行僧にとって最大の禁欲の修行なのかもしれません。

 

カジュラホの観光はこれでお終い。

カジュラホには、その他にもエロくはないですが東群の寺院と南群の寺院があったり、近くに日本人がボランティア運営している学校などあり見学もできます。

しかし翌日、Taxiの体調不良で宿に篭ってしまったので、どこにも行かず、夜行列車の時間まで、レイトチェックアウト代200ルピー(360円)を払い部屋にいることに。。。

 

カジュラホで食べたもの

最後にカジュラホで食べたもの。

1日目の夜は、宿Hotel Yogi Lodgeの近くのレストランへ。

 

インド カジュラホ エロ遺

ターリーとタマゴカレー

最近オープンさせたレストランだそうです。

 

後は、宿のレストランでご飯。

インド カジュラホ エロ遺

ターリー

 

インド カジュラホ エロ遺

ポリッジ(甘いおかゆみたいなの)

 

 

バラナシへ向かう夜行列車に乗るために深夜に宿をチェックアウト。

もちろん路線バスはなく、夜のカジュラホ駅までの移動はオートリクシャかバイクタクシーしかありません。
交渉の末、150ルピー(270円)で駅まで行ってもらいました。

明日の朝はバラナシ到着予定です。