トリバントラムからアレッピーへ公共バスで移動!!ぼったくり食堂の特徴[アレッピーの宿情報有]
インドのニヤルダムのシヴァナンダヨガアシュラムに滞在中。
アシュラムチェックアウトする日。
チェックアウトは午前11時なので、それまではいつも通り過ごします。
この日はサイレントウォークの日だったのに、雨でサットサンになってしまった。
残念。。。前に会った犬に再び会える思ったのに。
いつもの様にお茶を飲んでヨガ。
最後のヨガの先生の音声は録音して、旅に出てからも続ける予定です。
そして最後のご飯。
ここのご飯おいしかったなー。
みんなに挨拶して、歩いてバス乗り場まで。
その時、数人のお供にカフェに行ってたシャンティーが帰ってきて、今度は私達のお供に付いてきてくれました。
シャンティーともこれが最後です。
バス乗り場に行くとちょうどバスが来たので、慌てて乗り込みました。
少し前を行っていたシャンティーは、私達がバス乗ったのに気付いてないかも。
あぁごめんシャンティー。
これからも元気暮らしてね。
アシュラムからトリバンドラムまでの交通手段は公共バス。
アシュラムの近所にタクシースタンドがあって、空港などへのタクシーの手配もしてもらえます。
ニアルダム〜トリバントラム 24ルピー(40円)。
そして戻ってきたした、トリバントラム。
ここでは、アシュラムで出会ったインド系の女の子が教えてくれた、おいしいと評判のラッシーを飲みに行きます。
レストランは、バスターミナルから歩いて5〜10分程。
ちゃんとしたレストランなので高かった。
プレーンラッシーとマンゴーラッシーで165ルピー(290円)でした。
味は??
まぁまぁかな。
まぁ、その値段出したらこんなもんでしょ的な感じでした。
インドのレストランで最後に出てくるお口直し。日本の焼き肉屋でもらう飴のようなもの
よしっ!!トリバントラムでやることも終わったし、アレッピーへ移動します。
トリバンドラムからアレッピへの交通手段も、同じく公共バス。
トリバントラム〜アレッピー 168ルピー(295円)
所要時間は5時間ぐらい。
着いた時はもう夜でした。
宿は予約サイトで予約して行きました。
※宿の詳細は後述
インドって予約するのとしないのとどっちがいいんやろって思うけど、アレッピに関しては予約した方が良かったです。
Booking.comのスマートセールで、ダブルWifiつきの綺麗な部屋が1室1泊400ルピー(円)でした。
とりあえず、バスターミナル前で晩ご飯を食べに。
バスターミナル前では、いくつかの簡易食堂があって、イドリー(蒸しパン)とかオムレツを食べることができました。
最初に入った店で値段を聞くと、なんとイドリー一枚20ルピー!!笑。
普通は、だいたい5〜10ルピーで食べれるので、明らかに観光客を騙そうとしたボッタクリ価格。
こういう店の特徴は、外国人を狙って愛想よく声を掛けてきて、とにかく強引に座らせて、勝手に料理を出そうとする。
こういう場合は、なあなあで料理を出される前に、何のメニューがあるのか、値段はいくらかなのかを強く聞いてはっきりさせておく必要があります。
客も、店と馴染みの場合、同じように騙してくるので油断は禁物。
と言うわけで、無言で席を立ち店を後にした僕たちは、隣の隣の同じものを扱っている店へ。
なぜなら、隣も便乗して値段を釣り上げてくることが多いから、インド人単純だから^^;
その店では、イドリー一枚5ルピー。
オムレツも注文して、お腹いっぱい食べました(塩っぱかったけど…)。
インドも北上するにつれ、どんどんスレて来ると聞いているので気をつけないと…。
明日は、そんなアレッピーで、節約派のクルーズ!?を楽しんできます。
アレッピーの宿情報
Lotus Homestay
アレッピーの大通りからは、少し離れた静かなところにある宿です。
一番安いバジェットルームは、ちょっと湿っぽくてかび臭かったですが、清潔でwifiも普通に使えたし、特に問題ない宿でした。
スタッフもフレンドリーで、特にクルーズなどを強く勧誘されることもありません^^;
私達は使わなかったけど、自転車もタダで貸してくれます。
Booking.comに載ってた地図の場所にそのホテルはなく、人に聞きながら辿りつきました。
バスターミナルを出て左に進み、川を小さな橋で渡り、その前の道を奥に進んでいくとあります。
バスターミナルからは歩いて10分程です。
>>【Booking.comでアレッピーの宿を検索・予約する】
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