ハリドワールからヨガの聖地リシケシュへ!![格安ヨガアシュラム情報有]
B級感漂うハリドワール駅前
どうも旦那です。
インドのアムリトサルからハリドワールへ向かう夜行列車で目覚めた朝。
今までインドで乗った夜行列車は比較的落ち着いた雰囲気だったのですが、今回は騒々しかった^^;
席の近かった家族連れは深夜までしゃべり倒し、同じ車両内のインド人の若者は声が無駄にデカイ。
そして、30分に一回程度回ってくる、チャイ売りの大声…
夜中にチャイは飲まん、消えてくれ…
と何度祈ったことか…。
そんな感じで、気付いた時には明け方。
あまり熟睡できた感じはしないまま、列車はハリドワールに到着しました。
・ハリドワールからリシケシュへバスで移動
・リシケシュのヨガアシュラムへチェックイン
ハリドワールからバスでリシケシュへ
ここから目的地であるリシケシュまでの移動方法はバスなのですが、まずは腹ごしらえ。
ローカル屋台で、アローパラータと呼ばれる、チャパティの中にポテトを混ぜて焼いたようなものとカレーで30ルピー、安い。
その後、バスターミナルに向かいリシケシュ行きのバスを探すのですが、どうやらバスターミナルの外から出るらしい。
バスターミナルを出て、左に50メートル位歩いたところに中型のバスが停まっており、終点ではありませんがリシケシュには停まるとのこと。
料金は一人50ルピー。所要時間は1時間くらいでした。
リシケシュの新市街から宿のある旧市街へリクシャで
バスを降ろされたのは、リシュケシュの南の方で、ここから安宿やヨガの施設がある北の方へはまだ5,6kmある模様。
インドでは、無駄なトラブルを避けるためにできるだけ使わなかったオートリクシャですが、仕方なく乗り込むことに。
シェアリクシャのおっさんの言い値は地図で示した宿まで、一人50ルピー。
が、その場所には橋を渡らなければならず、その橋の横で降ろされ、おっさん曰く歩けと。
じゃあ、一人50ルピーは高いねと2人で50ルピー払うと、文句を言ってきたけど高いの一点張りで無視。
あとで相場を聞いたら、リシケシュのシェアリクシャの価格は旧市街から新市街まで一律10ルピーだそう。
次にあのおっさんに会ったら、おっさんの薄い髪の毛を30本ほど毟り取ってやる。
ヨガアシュラム「シュリー・ヴェド・ニケータン」へ
ラーム・ジューラー橋を渡って、ヒンドゥー寺院とインド人観光客と牛と野良犬と、息を吐くようにクラクションを鳴らすインド人バイク野郎を躱しながら南へ進みます。
そして、到着したのが「シュリー・ヴェド・ニケータン」と呼ばれるヨガアシュラム施設。
南インドのシバナンダヨガアシュラムで出会った方にオススメしてもらった場所です。
トイレ・水シャワー共同のダブルルーム(ファン付き)の部屋が300ルピーで、これに朝夕のヨガクラスを無料で受けることができます。激安!!
wifiは無し。洗濯は自由にできます。飲料水を汲める場所あり。
食事は、併設の食堂がありターリーが60ルピー。
外の庭は手入れされていて、外観はきれいなのですが、部屋やトイレ、肝心のヨガホールがあんまり清潔ではない…^^;
値段が値段なだけに文句は言えないのですが、なんだか廃れている感が否めません。。。
こちらのヨガレッスンの内容は、Shukuの日記で。
リシケシュの有名店「チョティワラ」で晩御飯
夕方のヨガレッスンを受けるつもりでしたが、二人共夜行列車で熟睡できてなかったので寝坊^^;
レッスンは諦めて、晩御飯を食べに外へ。
本日の晩御飯は、地球の歩き方に載っていた「チョティワラ」。
変なコスプレをしたおっさんが店の前に座っていました。
そして、驚くべきことに名前も同じで、変なコスプレしたおっさんまで用意された偽物の店が、隣にできていたこと^^;
まぁ、後で聞いたら兄弟店ということで、偽物では無かったのですが…わざわざ店舗を分ける意味があるのか??^^;
二人共そんなにお腹が空いていなかたので、スペシャルターリーを二人でシェア。
190ルピーに税金付いて結局230ルピー。
大きいレストランの税金マジでウザいです^^;
味は良かったですが、税込みの値段から考えるとコスパは悪いかなぁ〜。
後は、おかわり自由のターリーが何種類かありました(シェアはもちろん不可)。
アシュラムに帰って、就寝。
この施設結構停電多いので、電子機器の充電はできる時にやっておいた方が良さそうです。
では、おやすみなさい。。。
施設内にある食堂なんだけど、あんまりイケてない…ターリーもチャイも外の方が同じ値段でクオリティも高いので、外出が面倒くさい人向け。
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