シェムリアップの街ブラ!!おしゃれショップやナイトマーケットなど

2018/05/13カンボジア

 

カンボジアのシェムリアップに滞在中。

今日は、シェムリアップの街をウロウロします。

 

 

最近、Taxiはブログのサイトのリニューアルに一生懸命で宿に篭りっきりで外出する気がないので、今日は私一人でお散歩です。

 

Old Marketは庶民の暮らしを覗きつつリーズナブルなお土産もたくさん揃うマーケット

 

まずはシェムリアップのオールドマーケットを目指します(スマホの地図アプリ「Maps.me」で【old market】 と入れると出てきます)。

 

シェムリアップの街並みはこんな感じ。

結構世界中のどこでも見るこの空気で膨らむ人形

 

屋台は、そこらじゅうにあります

 

ワニ専門店

 

 

オールドマーケットに到着しました。

 

外観

 

中にも外にもいろんなお店がたくさんあります。

食材を買いにくる地元の人で賑わっていました

 

市場では、カンボジアの暮らしを垣間見ることができます。

 

バナナの皮で包んだ色々なもの

 

さすがアジア。米の種類も豊富

 

外回りは主にお土産。スパイスとかコーヒーとかドライフルーツとか

 

ばらまきに良さげなポーチまで

同じものを売っているお店がたくさん並ぶので、上手に価格交渉すると良いと思います。

 

オールドマーケットでは、こんなスイーツを買いました。

ココナッツをトッピングしたお団子

 

モチモチでおいしかったです。

南国は私の大好きなココナッツをトッピングしてくれるから嬉しい。

なんでもココナッツ掛かっているだけでおいしさアップ。

 

これ１つ1,000リアル(25円)です。

でも最初2,000リアルって言われました。

うーん…、そんなことないよなと考えていると、お客さんがやってきたので聞くと「1,000リアルだよ。」と教えてくれました。

 

シェムリアップはやっぱり観光地、油断も隙もない。

 

レストランでメニューのあるところは大丈夫だけど、多くの食堂やスイーツ屋さんは、外国人にはだいたい2倍の価格を言ってきます。

たまに、お客さんも店主の味方する場合があるので難しいです。

 

でも、インドネシアのバリ島よりマシです。

バリ島ではお客さんが本当の値段を言うと、後で店主から殴られたりするらしいから。

 

今だ外国人価格があることに納得できません。

入場料とかは仕方ないと思うのですが、食べ物まで外国人価格って。。。

 

Made in Cambodia Marketはおしゃれな雑貨が揃う高級志向のマーケット

 

気を取り直して、次の目的地は『Made in Cambodia Market』(同じくMaps.meで入れると出てくる)。

オールドマーケットからは橋を渡って行きます。

 

こんな橋を渡って

 

川には水車のオブジェもありました

 

少し寄り道して

 

ハードロックカフェがありました

 

ハードロックカフェも通り越して真っ直ぐ行くと、Made in Cambodia Marketが見えてきました。

『Made in Cambodia Market』

 

ここに置いてある製品は作りが凄く丁寧で、オールドマーケットに置いてあるものと全然違うことが分かります。

その分お値段もなかなかしますが。

 

 

ここに並んでいるのは全部カワイイけれど、値段はカワイクない。

とりあえず、おしゃれな雑貨を見て、目の保養をしました。

同じ質のものを日本で買うよりは安いので、短期旅行だったら買っていたと思います。

 

スーパーマーケットにもよさげなお土産がたくさん

 

次に向かったのはスーパーマーケットです。

 

スーパーマーケットにも良さげなお土産がたくさん置いてあります。

しかも値札がついているので、明朗会計。

オールドマーケットに行く前にスーパーマーケットに寄って、それぞれの適正価格を頭に入れていくと交渉しやすいと思います。

 

ココナッツオイル

 

かわいいパッケージの石鹸

 

カンボジアコーヒー

 

日本製品もたくさん

 

東南アジアに来て、日本が近くにあるなぁと感じました。

 

Fresh Fruit Factoryのマンゴーかき氷は凄いらしい

 

次に向かったのは、『Fresh Fruit Factory』(Maps.meで検索すると出てきます。)

 

日本人が経営していて、トリップアドバイザーでシェムリアップのレストランで１位になったこともある大人気のレストラン。

 

『Fresh Fruit Factory』の外観

 

ここでメニューを見て、マンゴーかき氷を見て食べた気分だけ味わいました。

 

だって、かき氷が5ドルもする。

 

凄い大きくてマンゴー一杯入ってるから普通なんやけど、今の私達の食費は2人で1日10ドル。

これ食べたら食費の半分が消えてしまう…。

私はお菓子やスイーツをご飯の代わりにできる人やけど、Taxiはご飯をきちんと食べなあかん人で。

 

しかも今は私一人。

一人で食費に5ドルも使ったら怒られそう。

 

でも、出る前に若干喧嘩したし、５ドル使ってやりたい。

あてつけに1人で贅沢してやりたい。

こっそり食べて内緒にしたらいいやん。

 

などなどいろんな思いを巡らせましたが、1人で食べてもなぁ～って思ってやめました。

 

このお店、かき氷の他にカンボジアのフルーツを使ったスイーツや料理のメニューがたくさんあってどれもおいしそうでした。

 

Fresh Fruit Factoryのサイト

 

 

この隣と言うか、敷地内には、『Saboo Sabay』という天然のハーブ石鹸などを販売しているお店があります。

このお店にある商品はほとんどがフェアトレードの製品です。

HP：http://saboosabay.wixsite.com/japanese

 

石鹸には、ハーブがたくさん使われていて全て手作り。

パッケージもおしゃれでした。

 

また、このお店ではハーブ体験教室に参加することもできます。

コースは３つぐらいの中から選べて、ハーブ玉が作れたり、作ったハーブ玉でマッサージを受けたりすることができます。

 

このお店の横には、

 

 

石鹸の寄付ボックスが設けられていました。

 

石鹸で手を洗うことは大切です。

石鹸で手を洗うことで、感染症や下痢を予防することができ、落とす命を救うことができるのです。

私達にとってはそんなに高いと感じない石鹸も、カンボジアの人々からすると高級で食べていくのに精いっぱいの生活の中で石鹸を買う余裕がないのです。

なので、石鹸を寄付することで救える命がたくさんあります。

 

Saboo Sabayのサイト

 

ここで一旦宿に戻り、休憩してからTaxiと一緒にナイトマーケットに出かけました。

 

毎日たくさんの人が訪れるナイトマーケット

 

クリスマスと年末年始のナイトマーケットにはツリーが出現していました。

 

ナイトマーケットは、食べ物やお土産の屋台がたくさん並び歩いているだけでも楽しいです。

 

こことは別の場所に、年が明けてから地元の人向けの特別なナイトマーケットが出現しました。

 

 

特設遊園地もできて子供たちもたくさん遊びに来ていました。

私にお年玉を下さい

 

 

地元民向けの屋台は、外国人向けのナイトマーケットより地元っぽい食べ物が多くて面白い。

 

パリパリのクレープみたいなもの

 

シェムリアップは、観光客がたくさんいて活気がある町です。

有名な遺跡もありますが、シェムリアップの街をウロウロするだけでも楽しいです。

次の日記ではシェムリアップのグルメ情報をお届けします。