プノンペンのオルセー・マーケットはローカル感満載でオススメ!!【宿情報有】
すごい名前のアパート
どうも旦那です。
カンボジアのプノンペンに滞在中。
昨日はシェムリアップから遠回りバスに乗って、夜に到着したプノンペン。
あまり人気が無くてじゃっかん怖かったですが、朝起きてみると宿の周りは大変賑やかでした。
今日は、そんなプノンペンのローカル市場の様子と、プノンペンで食べたものをお届けします。
ローカル感あふれるオルセー・マーケット
宿からの眺め
朝、バルコニーに出て、明るくなったプノンペンの街を見てみると、僕たちの泊まっている宿の斜め向かいには大きな市場がありました。
ちょうど写真の斜め左の建物。
この市場は「オルセー・マーケット」と呼ばれる市場で、プノンペンの中ではどローカルな市場の一つです。
プノンペンに滞在中何度も訪れましたが、いつ行っても地元の人々で大賑わい。
とても活気がある市場でした。
観光客向けのお土産屋は皆無なので、ツアーの団体様などがいないのもいい感じですね。
この市場で売っていないものは家と車くらいじゃないか??、と思うくらいたくさんの店舗が並んでいます。
一階は主に食料品や生活用品、そして二階は衣料品が中心。
さらに建物の外周にもたくさんの店舗があり、市場好きにはたまらない場所ですね。
のんびりあるいているだけで、2時間位はあっという間に経ってしまいました。
また、カンボジアでは気になるぼったくり(外国人価格)ですが、この市場は観光客があまりいないので、ぼったくってくる人はあまりいませんでした。
なので、まずはこの市場でカンボジアのローカル価格というものを感じるのも良いと思います。
カンボジアでローカル感が味わえる市場をお探しでしたら、「オルセー・マーケット」はオススメです。
プノンペンは色々な食べ物が売っていて楽しい
宿やオルセー・マーケットの周りには、たくさんの屋台や飲食店がありました。
シェムリアップは、あまり屋台や飲食店がなかったので、何を食べようか毎日悩みましたが、プノンペンではブラブラしているだけで、食べたいものが見つかったので、非常に楽チンでした。
カンボジアのミルクコーヒー
こちらは、屋台で買ったカンボジアのミルクコーヒー、2000リエル(60円)。
Mサイズが2000リエルで、Lサイズが3000リエルという屋台が多かったです。
材料は濃いコーヒーエキスとたっぷりの氷、そして牛乳…ではなくて練乳!!
練乳がたっぷり入ったミルクコーヒーはとにかく甘い!!氷が溶けない内に飲むと甘過ぎでうげぇとなりますが、氷が溶けていくにつれて美味しくなっていきます。
これを一時間くらい掛けてのんびり飲むのが、カンボジアのローカルスタイルの様ですね。
寝ぼけている脳にガツンとくる甘さなので、朝食のお供に是非。
氷に関して僕たちは当たることはありませんでしたが、気になる方は控えた方が良いかも知れません。
色々なイモのスイーツのお店。
全種類入れてもらって4000リエル(110円)。
美味しかったけど、さすがに全部イモなのでお腹が膨れて苦しくなりますね^^;
こちらは麺料理、クイッティオの一種でしょうか??一杯6000リエル。
うどんのような太さの短い米麺とチキンのヌードル。
出汁が美味しかったですね〜、日本人に合うお味でした。
こちらはサラダ風のヌードル。
アジアっぽくて美味しかったです。
値段を聞くと一杯5000リエルだったのですが、後で地元民が2000リエルだけ払っていたのをShukuは見逃さず、ぼったくられた〜って悔しがっていました^^;
クロラン(Kralan)
そして、こちらが僕たちお気に入りの「クロラン(Kralan)」。
以前、シェムリアップに滞在していた時に、バス移動の途中の路上でたくさん売られていて気になっていたのですが、今回オルセー・マーケットで見掛けて即買いしました。
値段は量り売りなのですが、だいたい一本3000リエルくらいです。
竹の皮をめくると、中から豆入りのおこわが現れます。
ココナッツ風味でほんのり甘く味付けされていて、食べて美味し〜って二人で驚きました。
お腹も膨れて満足感も有るし、長距離移動のお供にぴったりです。
さすが首都のプノンペン、観光都市であるシェムリアップよりローカル感あふれる食べ物がたくさんあって楽しいです。
まだしばらくプノンペンには滞在するので、何が食べられるのか楽しみ、楽しみ。
プノンペンのおすすめの安宿キャピトル・ゲストハウス
プノンペンの僕たちの宿は、「キャピトル・ゲストハウス」。
カンボジアではメジャーなキャピトルバス併設のホテルです。
シャワー・トイレ共同のツインルームが、一泊なんと5ドル!!
世界的に見ても、これは最安値の部類です。
もちろんwifi付き。
しかも、僕たちの部屋はフロアの端にありバルコニーがあり、風通しも良く、住んでもいいかなと思えるくらい完璧な部屋でした。
ただ、バルコニーのない部屋は、日中でも薄暗そうだったので、そういう部屋だと評価はまた違ったものになったかも知れません。
建物自体はある程度の古さを感じますが、清掃はしっかりされているようで、部屋も清潔に保たれていると思います。
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明日は、カンボジアを旅するなら訪れないわけにはいけない、虐殺博物館を訪問します。
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