ブルガリアの首都ソフィアの治安の印象と美しかったソフィアの夜景
どうも旦那です。
ブルガリアの首都ソフィアは、観光地が密集していて観光がすぐに終わります。
すぐに終わるならば、自分で動いてみようということで夜のソフィアに飛び出してみました。
普段は、首都を夜に出歩くことはあまりないんです。
でも、ソフィアは聞いていたより治安は悪くなさそうでしたし、宿から観光地も近かったので^^;
セントラル・ハリ前の道路には、ライトアップ用のパネルが。
逆に怖いってば^^;
セルディカ遺跡も、ほんのりライトアップしています。
奥に見えるのがセントラル・ハリ。
せっかくなんで昼間の写真と夜の写真を比較してみましょう。
ソフィアの街角
モスク前の公園
ブルガリア旧共産党本部
いかがでしょうか?
旧共産党本部は、ホテルに囲まれてきれいでしたね。
気になるソフィアの治安なのですが、治安が悪いと言われている中央駅周辺以外は、悪い感じがしないという印象。
逆に中央駅やバスターミナルには、物乞い・違法物売り・ゴミ漁りなどが常に警察や警備員ともめていました。
あとは、バスターミナルの売店のオバハンがお釣りをごまかしてきました。
しかし、その他の地域では、夜でもおばちゃんが犬の散歩をしたり、カップルが公園で語り合ったりと平和な感じ。
ただし、夜景に関しては夏場は午後10時くらいにならないと見れません。
さすがにセルディカ駅周辺でも人気が少なくなりますので、ひとり旅の方は行かない方がいいと思います。
逆に冬場なんかは、帰宅ラッシュ時間にはライトアップしているでしょうから、何もないと嘆く前にぜひ夜のソフィアも見てみてくださいね。
ではでは。
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