ブルガリアのブルガスでソルニッツィ体験!!無料のセルフエステでお肌ツルツル!?

ブルガリアアクティビティ, 観光

今日は、張り切ってブルガス塩泥パック(ソルニッツィ)に向います。

※ブルガス市内からソルニッツィの行き方は後述

 

路線バスと電動カートバスを乗り継いでやってきましたソルニッツィ!!

ブルガリア ブルガス 泥温泉

海に背をむけて徒歩1分。泥パック中であろう人達が。

ブルガリア ブルガス 泥温泉

そして、すぐに泥温泉と塩田が見えてきました。

ブルガリア ブルガス 泥温泉

この赤いのが塩田。みんなプカプカ浮いてます。

 

<ソルニッツィの楽しみ方>

・最初に塩田でプカプカ浮いて塩水を楽しむ。

・手前にある泥の温泉に移動して泥を塗りまくり、身体を天日干し。

・黒海の海水で泥を洗い流す。

 

これを何回か繰り返すことで、お肌ツルツルになるんだそう。

ってことで、まずは塩田につかります。

ブルガリア ブルガス 泥温泉

スゲー。メッチャ浮いてる!!!

売店には、空気枕も売っててそれ使うと浮きながら寝ることができる!!!

空気枕持ってこなかったことを後悔。(空気枕を持っている方は持参推奨)

 

プカプカ。プカプカ。メッチャ楽しいです。

しばらくプカプカを楽しんだら、来た道を引き返したところにある泥温泉。

 

ブルガリア ブルガス 泥温泉

温泉っていうか、超自然のただの川ですが。。

この川の底に溜まっている泥を河原に置いてくれてるバケツに入れて、川岸で泥を塗りたくる。

ブルガリア ブルガス 泥温泉

と、できあがったのがこちら。ポテロか。

コロンビア メデジン

ポテロ

 

この泥をペットボトルに入れて持って帰ってる人もいました。

が、家のお風呂で使うと大参事になりそう。。。

 

しばらくお日様で乾かして、、

道路の向かいにある黒海へ移動!!!

ブルガリア ブルガス 泥温泉

身体に着いた泥を洗い流します。

この黒海。とにかく波が強かったー。

それはそれで楽しく波遊びを楽しみ、再び塩田へ。

 

この工程を2回繰り返したら大満足。

泥の効果で綺麗になったかは別として、なかなか楽しい泥温泉でした。

ここを無料解放してるなんてブルガリア太っ腹!!

 

ブルガリア ブルガス 泥温泉

帰りもおっちゃんの運転で楽々帰りましたとさ。

最初は徒歩で行こうと考えていた私たち。

公共機関使えたので楽チンでエステ体験できました。

 

なんと無料で死海の様な塩水体験と、エステの様な泥パックを楽しめるブルガス。

黒海に荒波で体を洗うのも楽しいですよ。

夏にブルガリアを訪れる方は、ぜひブルガスでソルニッツィ体験してみて下さいね〜。

 

楽しかったブルガスを後にして、明日から再びトルコ入りです。

 

ブルガス市内からソルニッツィの行き方

<ソルニッツィの地図>

徒歩やレンタルサイクルで行く方は上記地図を参考にして下さい。

 

<公共交通機関での行き方(夏季限定??)>

昨日、インフォメーションセンターのお姉さんに書いてもらったメモ。バスの車掌さんに見せると降りる場所わかるようにブルガリア語で書いてくれています。

ブルガリア ブルガス 泥温泉

ブルガス駅前のインフォメーションセンターの近くのバス停から、N4のバスに乗ります。

料金は2レフで車内の車掌さんから切符購入。

グーグルマップでは、бул. Димитър Димовと言うバス停の様です。

この画像の上半分を車掌さんに見せると降車場所を教えてくれます。

 

<電動カートバスの乗り場の地図>

この付近にある駐車場を北に抜けたところがカートバス乗り場

 

ブルガリア ブルガス 泥 ソルニッツィ 行き方

そこから公園を抜けて海沿いに出て北に上がると、電動カートの様な乗り物の乗り場があります。

そこで、運転手にこのメモの一番下に書いてから文字を見せるか、「ソルニッツィ」と言うと連れてってくれます。

料金は2レフ。満員になり次第出発??

 

レンタサイクル借りて行く方法もあるけど、夏場は道中日陰がなくメッチャ暑いので、これらのバス乗り継ぎで行くことをおススメします。

海沿いのカートバスは夏季限定かも知れないので、事前にインフォメーションで確認した方がいいかも知れません。

インフォメーションセンターは、ブルガスのバスターミナルの中にあり、英語でとっても親切に教えてくれます。