イランのお茶の名産地ラーヒージャン観光!!チャイ博物館で貴重な種をもらう
カウチサーフィンでお世話になったアテフェの家族とさよならしますが、まだしばらくラシュトに留まります。
昼間はお茶とクッキーで有名な町ラーヒージャンに行き、夜に新しいホストに会います。
アテフェの仕事は早いので、見送ったあともう一眠りさせてもらって朝ご飯。
そして、アテフェの弟がラーヒージャンまでのシェアタクシーが出てる場所まで送ってくれました。

お世話になったアテフェの家族と
本当に至れり尽くせり。
家族にも本当に良くしてもらいました。
日本で会いたい人がまた1人増えて嬉しい。
<ラシュトからラーヒージャンの行き方>
ラーヒージャン行きのシェアタクシー乗り場
ラーヒージャンまではシェアタクシーで1時間30分ほどで到着(料金1人50000レアル)。
最初に目指すはチャイ博物館。

チャイ博物館入口
イランの入場料は現地人価格と外国人価格との差が5倍〜7倍。
現地人が100円で入れるところが500円〜700円程に。
塵も積もれば山となるでこれが結構きつい。
チャイ博物館の入場料は一人80,000レアル(230円)。
入るかどうか迷ったけどせっかくなので入ってみる。
感想はまぁまぁ。
お茶を入れる道具の展示とお茶畑の写真などが少々。

定番のお茶入れるポット現在

定番のお茶入れるポット昔
まぁ、博物館自体は入っても入らなくてもどっちでもいいかな。
イランもトルコ同様お茶を飲み始めた歴史は浅いのだそう。
およそ100年前にあるイラン人がインドからお茶の種を仕込み杖の中に隠して、さらに身分をフランスの外交官と偽って持ち込んだのが始まり。
密輸ってやつ??^^;
お茶の産地だというのに街を見渡してもお茶畑がなさそう。
なので、博物館の庭を掃除しているおじさんにお茶の木は??って聞いたら、今植えてる木の前に連れてってくれた。
たまたまお茶の種が育っていたので、中身を割って見せてくれてお土産にお茶の種をくれた。

お茶の種
英語は話せないけど、身振り手振りで教えてくれて本当に親切なおじさんでした。

親切なおじさんと
せっかくもらった種は100年前に様に持って帰るわけにはいかないので^^;、テヘランのホスト、レザさん家へ。
水に浸けて現在発芽待ちです。
イランでもチャイが広がる前はコーヒーを飲むのが一般的でした。
お茶を何度も持ち帰ろうとしているのが見つかり、何度かの失敗を経てやっとこさ持ち帰った種が、今イランの人達の生活に欠かせないものになっています。
次の目的地は展望台。
町を見下ろせる小さな山のようなものがあるので、そこまで歩きます。
その前に水の調達の為に行ったお店で水を買おうとしたら、なんでか水と水の料金10000リアル(30円)をもらうことになります。

お店の人と一緒に
水を買ったら普通、お金が減って水を手に入れるはずが、お金が増えて水も手に入ったという不思議体験。
うむむ。全然意味がわからん。お金受け取れないし、水のお金も払うよって何度も言うけどまったく受け取ってもらえず。
有り難く頂くことにしました。
これからイランではこういうことが良くおきるのですが、、、
イラン人のホスピタリティーはトルコよりも凄いです。
話は戻って展望台。

展望台までの階段
20分程ひたすら登ると、待ちを見渡せる場所にでます。
そこからラーヒージャンの町を降ろすことができます。

展望台からの景色
他のブログで見て、行こうと思ってたカフェ併設のクッキー工場がそこから見えたので行くことに。
ラーヒージャンはお茶とクッキーが有名です。

クッキー工場
1階がクッキーの販売所、2階がカフェ、奥が工場になっています。
早速2階へ。
クッキー以外にもケーキ、アイスとスイーツが充実していて迷います。

おいしそうなスイーツがいっぱい

メニュー
迷って迷って私たちが選んだのは、これ

シュークリームにクッキーにアイスに紅茶
これ全部で、400円程。安い。
テラスで優雅にお茶タイム。でも前の道路の車の数が半端ない。
イラン、どこに行っても車の数がすごくて朝と夕方、観光地は凄い渋滞。
ってことで優雅ってわけには行かなかったけどお茶タイム楽しんでクッキー買いに1階へ。
旅行中にお土産ってナカナカ買えないけれど、今回はテヘランにホストがいて荷物を置かせてもらっているし、今日はカウチで新しい人に会うのでお土産が買える!!
ってことで、ルンルンとお土産選び。
近くのお茶屋さんでも、お土産と自分たちの常用するためのお茶を買いました。
いつも我慢してるお土産買いたい欲も満たされて満足。
ラーヒージャンでやりたいことも終わったし、ラシュトに帰ろうと公園を歩いてたら写真を撮ってくれと若者たちが寄ってきた。
その人達と話していると、別の人から一緒にお茶しないかって声を掛けられ、ピクニックにお邪魔。
イランの人は公園でシートを広げてみんなで一緒にお茶を飲んだりご飯を食べるのが本当に大好き。
いろんな所でっていうか、公園がある場所はほぼすべての場所でピクニックしてました。

お茶に誘ってくれた家族
お茶に誘ってくれた人は学校の英語の先生。
イロイロ話をきくと、イランの先生の給料安すぎ!!はっきりした金額聞いてないけどフル勤務で500ドルとか。
その人は週3日しか仕事がないらしくたぶんもっと少ない。。
そんなのでどうやって生活するんだろう。教育者の地位もっとあげてあげないと、未来へ投資する教育って一番大事やのにね。
その人との話は尽きなさそうだったけど、カウチサーフィンのホストとの待ち合わせ時間もあるので、さよならしてラシュトへ向かいます。
今回のホストの名前はアミ。
ラシュトの中心広場で、スポーツシューズ店を経営しています。
待ち合わせが店が終わる30分前の22時で最初はその時間までどうやって時間をつぶそうかと思ってたけど、道に迷ったのもあってギリギリ到着。
お父さんの代から続くスポーツショップは、ラシュトの人なら一度は訪れるという地元から愛されているお店。
お店が終わって、早速ご飯を食べに連れてってくれました。

路上でお店をだしているバーベキュー屋さん。

炭で炙った出来立ての肉はうまい!!!
この路上バーベキューレストランはラシュトの名物なんだそう。
この後、アミの家に到着し、日本大好きおしゃべり好きのアミと一緒の夜は楽しく更けていったのでした。
明日は、テヘランのレザさんがおススメしてくれたカエルトハン(ルードハーン)に向かいます。








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