ハノイ名物水上人形劇を鑑賞!!【ハロン湾からの移動と宿情報有】
朝食はやっぱりバインミー
どうも旦那です。
ベトナムのハロン湾観光の基点バイチャイに滞在中。
今日は、ベトナム旅行の最終地点である首都ハノイに移動します。
ハロン湾からハノイへバスで移動
バスの車内風景
ハノイ行きのバスはバイチャイバスターミナルから出ています。
料金はバスのグレードによって変わるようですが、僕たちのバスの運賃は一人80000ドンで、普通の観光バス型のバスでした。
日中なら一時間に一本程度は出ているようです。
ハノイの旧市街
バスは、所要時間3時間半程度でハノイのミーディンバスターミナルに到着しました。
そこから34番のバスに乗り、ハノイの旧市街へ。
ホアンキエム湖の南辺りでバスを降り、徒歩でハノイの宿に向かいました。
ハノイの宿「ハノイ オールド クォーター バックパッカーズ ホステル（Hanoi Old Quarter Backpackers Hostel）」
宿泊予約サイトで予約して泊まりました。
ドミトリー2名分２泊で1500円しなかったんじゃないでしょうか、とにかく激安のホステルですね。
その上で、朝食が付いていたり、夕方に生ビール飲み放題の時間があるなど、コストパフォーマンスが非常に高い宿でした。
当然、宿は世界中のバックパッカーに大人気なわけで、宿はいつも大賑わいでした。
となると、気になるのがトイレ・シャワー待ち。
しかし、この宿はシャワーとトイレが別で数も各階に必要十分にあったので、そこまで気になりませんでした。
スタッフも英語ができて、みんな親切。
周りは市場なので賑やかなので、ハノイで落ち着いて過ごしたい方には向きませんが、コスパ重視の方にはおすすめの宿です。
本物のシンツーリストのオフィスも徒歩圏内ですよ、笑。
ハノイ名物水上人形劇を鑑賞
タンロン水上人形劇場
宿で一休みした後に向かったのは、「タンロン水上人形劇場」。
ここでは、ベトナム北部の伝統芸能である水上人形劇を観ることができます。
入場口
入場料は一人100000ドン(500円)。
上演時間は1時間程度で、一日に5~6回ほど上演されるようです。
チケットは、劇場前のチケット売り場で購入しました。
僕たちは当日にチケットを買えましたが、人気の時間帯や曜日もあるようなので、事前にチケットを買っておく方が安心かもしれません。
ステージには大きなプールがあり、両サイドに歌い手と楽器演奏者が並んでいます。
どういう仕組みなのかは分からなかったですが、水の上を縦横無尽に駆ける人形たちのショーはなかなかユニークで良かったです。
ベトナムの伝統音楽もいい感じでした。
ただ、ストーリーが良くわからないので、後半はちょっと眠くなったりもしました^^;
まぁ、お値段も手頃なのでハノイに来たら行っておいて損はないのではないでしょうか。
ハノイの下町グルメいろいろ
ベトナムはどこの街でも色々な料理を食べることができますが、ここハノイも例に漏れずたくさんのグルメがありました。
見たこと無い屋台だなぁと思い注文してみました。
なんともち米を油で炒め揚げしたおこげ料理。
さすがお米の国ベトナム、おこげ料理も美味しいです。
しかも一皿10000ドン(50円)だったので、珍しくおかわりしてしまいました。
こちらは地元民で流行っていたフォーのお店で注文。
パクチーたっぷりで、安定の美味しさです。
そして、デザート。
ハノイの旧市街にはたくさんのベトナムスイーツのお店がありますが、一番流行っていたお店で。
これは温かいデザート。
1月のベトナムは、夜はちょっと冷えるので温かいデザートの方が良いですね。
こちら、なんとジョリビー。
なんのことやら分からない方に説明しますと、ジョリビーはフィリピンで有名なファストフードのお店で、僕たちがセブ島で語学留学していた時もよく食べていた懐かしのお店。
実はドバイのショッピングモールにもあったのですが、価格がドバイ価格だったので食べられなかったんですよね。
ジョリビーと言えばの、甘いバナナケチャップで味付けられたスパゲティを注文。
なんか量少ない…ベトナムにしては高いし。
お味は…
まっ…不味い。。。
えっ!?ジョリビーって美味しくなかったのか??
脳内でお味が美化されていたのか、ベトナムでは本場の味を出し切れていないのか分かりませんが、ハノイのジョリビーはダメでした…^^;
ハノイの旧市街では、夜にナイトマーケットが開かれていました。
靴下とかの日用品が主でしたけど、のんびり歩くのもオススメです。
ハノイの旧市街の治安の方は、夜遅くまでたくさんの人が出歩いていたのでいたのでスリなどに注意すれば大丈夫そうです。
ただ、人気の少ない場所ではバイクでのひったくりに注意して下さいね。
明日も引き続きハノイを観光します。