のどかなエディルネ イスタンブールからサバサンド頬張り移動
今日もトルコは暑いぜ
どうも旦那です。
今日は、イスタンブールからブルガリア国境に近い街エディルネに移動します。
イスタンブールでずっとお世話になったホスト、メメットにお礼して出発。
そういえばイスタンブールでやり残したこと、いや食べ残したことがあった。
イスタンブール名物サバサンド。
その名の通り、パンに焼きサバと野菜をサンドしたもの。
味は、想像通りと思ってもらっていいです、笑。しっかりうまい。
こちらはラフマジュン。
こちらはピザ生地にひき肉と野菜を載せたもの。
顔くらいの大きさ2枚ありましたが、食べれちゃいました。
お店はこちら、イスタンブールのアジア側カディキョイの市場の出口にあります。
さて、やってきましたイスタンブールの中央バスターミナル。
トルコでは、バスターミナルはオトガルと言われています。
地下鉄のオトガル駅から直結していて便利です。
このバスターミナル、360度にぐるっとバス会社が囲むように並んでいます。
ぶっちゃっけ不便です^^;
同じ会社が数社もあり、チケットはどこ行きでも買えますが、乗り場は指定されます。
僕たちは、安定のMETRO社を使用。
イスタンブールーエディルネ 30リラ 3時間
バスはエディルネのバスターミナルに到着。
バスターミナルはエディルネ市内から5kmくらい離れています。
路線バスでも行けますが、無料のセルビスがプラットホーム25番から30分に1本出ています。
無事、宿に到着して荷物を置いて街の中心地をぶらぶらします。
6月のトルコ、日が落ちるのは午後10時頃なので、午後6時でも暑い暑い^^;
エディルネの中心地は、地元民7割、観光客3割と言ったところでしょうか。
イスタンブールのように、ゴミゴミしていないので快適に街歩きできます。
6月のトルコのフルーツの旬は、チェリー、もも、メロン、スイカあたりでしょうか。
チキンくるくるマシンを久しぶりに見ました。
さすがトルコ。あかすりタオルも豊富にあります。痛そう^^;
みんながみんなトルコ絨毯を使っているわけではないようで。
そしてこの犬。
トルコには3種のトルコ犬と呼ばれる種がいるようで、Shukuの目利きではそのうちの一番小さい種ではないかと。
真相はわかりませんが、闘犬・番犬の特徴に一致します。
今日のディナー。
何のフライか分かりますか?
これレバーなんです。エディルネ名物のレバーフライ。
バザールのそばに専門店が並ぶ通りがありますが、僕たちは匂いに誘われてローカルなお店へ。
こちらが付け合わせ。
パンは食べ放題。そして激辛とうがらしの素揚げ、トマトと玉ねぎ、ヨーグルトです。
レバーは新鮮なのか臭みもなく、ホルモン系が苦手なShukuも美味しいとパクパク食べていました。
この時食べたヨーグルト、実はめちゃくちゃ美味しかったんです。
さすがブルガリアの国境付近、これはブルガリアに入ったらどうなるんだと思っていましたが、ブルガリアに入国しても、ここ以上のヨーグルトには出会っていません、残念。
今日のデザートはこちら。
イスタンブールで食べたライスプディングが、激ウマだったので期待しましたが、至って普通のカスタードプリンでした^^;
明日は、しっかりエディルネ観光します。
エディルネのおすすめの安宿
Limon Hostel
ドミトリーに宿泊しました。
館内は清潔で、内装がかわいいので女子ウケ良さそうです。
トイレシャワーはセパレートで宿泊棟に一つですが、別棟のキッチンにも一つあります。
僕たちの滞在時はWIFIが不安定だったので、それだけが残念でした。
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